
(↑先生の見本)
こちらの過去記事で紹介した「Why not ? 」というカフェで、生材で作るクリスマスリース作りのワークショップが昨日開かれました。
毎年この時季になると、クリスマスのリースやスワッグなどを自己流で作っている私ですが、生材でリースを作ったことはなく、いつかきちんと習って作ってみたいと思っていたのです。しかも、最近カフェを彩っているクリスマスオーナメントを制作しているYさんが教えてくださるというので、そのセンスに惹かれていた私は早速申し込んだというわけです。Y先生はカフェの店長の中学の同級生だそうです。
因みに、受講料は、材料費・ケーキセット込みで5,000円でした。
手順を追って作り方を紹介します。
(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)
カフェのクラフト講座 ~生材で作るクリスマスリース~
材料一式です。
リース台・クジャクヒバ(右の葉)*・ヒムロ杉(左手前の葉)・オーナメント各種・ワイヤー各種
* クジャクヒバは1周目に巻く材料のみが置かれています。2周目に巻く葉先のきれいなものが、同量必要です。
オーナメントは、リボン(画像にはありません)・姫りんご・綿の実・松ぼっくり類・ユーカリの実・スターアニス(八角)など
作業の概要は、クジャクヒバとヒムロ杉をリース台に1周分巻きつけて土台を作り、2周目でクジャクヒバのきれいな葉先を巻きつけ、葉の流れを作ってリースを仕上げます。次に、リボンやオーナメントで飾りつけます。
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同じ作業を繰り返していく。 |
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<飾りをつける> |

参加者5名、全員分の作品が揃いました! まだリボンの長さを調整していませんが、とりあえず……
さて、私のはどれでしょう???(リンク画像でわかります。あっ、リボンでわかっちゃうか…(^^ゞ)
人によってボリュームの違いがありますが、私のは直径が約33cmの作品になりました。ずっしり重いです。
私以外の方々の作品を並べてみました。同じ材料で同じように作っても、こうも違った作品になるのですねw(☆o◎)w
この中に男性の作品があるのですが、どれかおわかりでしょうか? (答えは一番左です←空白部分をハイライトしてみてください。) 因みに、彼はミュージシャンです(#^.^#)
帰宅後、リボンを切り揃えてできあがり! う~ん、もう少しすっきりさせたかったなぁ。飾りをつけ過ぎた気がします(^_^;
皆の作品を見比べながら話に花が咲いた楽しいティータイム。米粉のりんごケーキ・ココア?のシャーベット・好みのドリンクをいただきながら…。
ステンドグラスの作品の数々は、カフェの店長のお母様の作品です。
こちらは、以前にも紹介した商品のリース(各1,500円)。天然素材の素朴なリースです。
店頭に出たばかりのときに、気に入ってすぐゲットしたオーナメントセット…やはり、Y先生のお見立てです。
箱と同じデザインが、ボールにも施されています。
いつものように、センスない…リボンが大き過ぎたかな(^_^;
Y先生、なかなか大変な作業でしたが、とても楽しかったです。明るく丁寧なご指導、ありがとうございましたm(__)m 来週のしめ飾り作りも楽しみにしております。またよろしくお願いしますm(__)m
実は、同カフェで先週開かれた手作り味噌のワークショップにも参加していました。「みそソムリエ」であるカフェの店長のK子さん主催のワークショップです。これについても後日記事にします。お楽しみに!
不器用なくせに、創造的な作業が大好きなtakuetsu@管理人でした。