最近、80's Hit's(洋楽のみ)を聞きなおしている。
2wkかけて、収集、mp3化、ituneへ
90年代~今までの邦楽などとシャッフルして聞いている。
曲数は300弱、時間にして20時間以上のストック。
BGM代わりに流し続けて、、、、、、、、、、、、、、、、
気付く。
最近の音楽シーンは、
うまいしキレイ。
だけど纏まり過ぎてる?
80's と比較して、、、
中高で聞きまくった80's。
シンセサイザーで新しい音を作るのに
プロもアマも一生懸命だった頃。
(プロは250万円、アマは9~23万円位のシンセ)
アコースティックの音も大事にしつつ、、、
MTV(PV)が盛り上がり、
色々、面白びっくりなしかけがあった。
音のオカズ、ダンス、映像のアイデア、、、
懐かしいというプラス要素を差し引いても、
最近の音楽の物足りなさは、
そんな所にあるのかもしれない。
Perfumeの仕掛け人は、多分40代以上だろう。
ボコーダー(cf.YMOのトキオ~)を多用して、
歌のほとんど(全て)が、
生声ではなくvo-coderでエディットされている。
高校時代欲しかったボコーダーは15万円以上した。
今じゃ、最低105~円(iPod系のアプリ)で買えてしまう。
ここ数年で、
サブイボ(関西弁で鳥肌のこと)が立つくらい
感動した音楽の一つを紹介する。
アコギとジャンベと声だけのこれ。。。
p.s.)
キレイに纏まりすぎて聞こえるのは、
pcで作曲して、
pc音源で演奏することが増えたから?
と想像。