好奇の風★TAKT

好奇心や興味の赴くままに。。。

大型化は良いことばかりではない

2008年10月02日 | 太陽光発電とオール電化

大型にすると一見、
製造原価が少し下がって良いことの様な気がするだろうけど、、、

屋根の上で作業する時、少しの風でもあおられて危険。
(参考までに写真は、シャープ製を作業中の様子。
 1枚 最大出力153W 寸法990*1165mm 重量14.5kg)

それに、
日本の様な小さい屋根や▲屋根には面積調整しずらい欠点も。。。


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そして、
薄膜はアモルファス(電卓についてる太陽電池など)なら、
エネルギー源である日光によって劣化するするので使い物にならない。
(現行普及しつつある多結晶・単結晶は
 光による劣化をほとんど考えなくていい)

取付け1年後の発電実績をみてから取り扱いを決めたいところだ。


薄膜型太陽電池、16年までに生産40倍に シャープ(朝日新聞) - goo ニュース