今回は難しい話なので飛ばして読んでくださってもいいです
看護を学んでいると、基礎医学の大切さを痛感することがあります。
基礎医学とは、解剖学や生理学などの体の基本的な作りや働きを学ぶ分野です。
他に生化学なんかもそうですね。
病態を知るためにはまず体の仕組みや働きを覚えないとどうにもなりません。
と言いつつも、ある程度は病態から先に理解してしまうこともあるのですけどね。
なぜここが悪くなるとこうなるの?そもそもここの働きはなに?みたいな学び方。
ある意味邪道かもしれませんが、意味もなく正常を覚えるよりはよっぽど頭に残る学び方だと思います。
何もね、学ぶ順序が決まってるワケではないので、
学びやすい学び方をすればいいと思うのです。
ただし、最終的には基礎を学んでいないといけないと思うこともあります。
病気に関する学問である病理だけが分かっても、あまり意味がないのです。
つまりある病気に関してはひとつひとつ分かるけど、
他の病気との関連がわからない看護師になっちゃいますね。。
それも痛い。
国試の勉強なぞしていると、そんなどうでもいい理論が頭をめぐっちゃうのですね
っていうか、ここんとこ寒すぎ
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