とある看護師の迷宮組曲

とある救命看護師。迷宮を彷徨い、雑記を綴ります。
管理者:T-okayama、TakoShun

乙女、たらこパスタに感動。。。。せず

2006年10月23日 09時21分59秒 | ふと思ったこと
ワタシのことを少しでも知る人ならば、
ワタシが無類のコーヒー好きであることを知っているはずだ。
実は、コーヒーには遠く及ばないものの、たらこパスタもまぁまぁ好きである。
なんだか好きなのかどうなのかはっきりしない表現だがまぁ聞いてくだされ。

ある日ワタシは日勤のお昼に食堂へ行った。
最近職場で感情の浮き沈みの激しいワタシだが、その日は先輩と食堂へ。
そこで新たなメニューに加わったたらこパスタを頼んだ。
正確にはたらこマヨなのだが、食べてみるとびっくり。
マヨマヨマヨマヨたらこパスタではないか。
マヨが多すぎる。

た~らこ~た~らこ~
た~っぷ~り~た~らこ~

この歌だってたっぷりたらこって言っている。
たらこマヨパスタにおけるたらこの割合はその料理の成否を大きく左右する。
もしもウチの病院の安っちぃ食堂でその割合が不当に削られているとしたら、
それは非常に残念な結果であることは否めない。
悲しい。ワタシは悲しい。
病院の食堂で横濱伊太利庵(*注)のような味を求めるのが高尚なのだろうか。

と、やり場のない怒りを胸に秘めつつICUへ戻る足取りは、
午後の労働意欲を著しく欠かせるものとなった。


*注 横浜駅にあるパスタ屋。ここの「タラコとイカ」はうまい。

驚愕の事実

2006年10月21日 23時18分39秒 | ふと思ったこと
最近ワタシが3年ぶりに通っているもの。
それは歯医者だ。
実家の近くの歯医者に通い始めたのだが、
そこがなかなか良い。

まず、治療するときに顔にタオル。
そして必ず麻酔。
選択の余地がない麻酔はどうかと思うが、
ワタシは嬉しい。

以前通っていた歯医者麻酔をあまりしなかった。
だから、水を飲むときに脇からびゃ~みたいな経験を久しぶりに楽しんでいる。

ちなみに全然関係ないのだが、虫歯は基本的に嫌気性菌だ。
つまり酸素がなくても生きていける部類の菌の種類。
だからなんだって?

で、その歯医者でレントゲンを撮り、驚愕の事実が。
なんと下の歯の両脇からまだ見えぬ親知らずが・・・




真横に生えている

をいをい。ワタシは大丈夫なのだろうか。
真横に、ワタシの歯列に向かってロケットのように歯茎の中を進む親知らず。
これは何か非常にまずい展開ではないか。
今の虫歯のことなどどうでもよいほど、その親知らずが気になるワタシである。

誰か、祈ってて

痛いことにならないように!

食欲にムラがある日々

2006年10月13日 14時00分30秒 | ふと思ったこと
どうも最近食欲にムラがある。
どういうことかというと、休日には食事をいくら摂っても足りないのだ。
仕事のある日もまぁ全く食べていないということもない。普通に食べている。

最初は仕事のストレスで食えないのかと思っていたが、
仕事の日に食べれないのではなく、
逆に休みの日に食欲があり過ぎてしまうのではないかと思い始めた。
うーむ、普段の栄養が足りていないのだろうか。。。

ちなみに昨日ディズニーシーに行った。
余談だが、タワーオブテラー。
なかなかじゃないですか。
最初の一回目はマジコワイ。
いつ落ちるんだ~って感じで。
3回も乗ってしまった。

で、そこでも食べる食べる。
一日中食べて、帰ってからご飯を食べて。

なんかもう食べてしかいない。
暴飲暴食・・・
そのうち病気になりそうだ。
一昨日受けた健康診断の結果がある意味楽しみ。

言うなればそこに人、ありき。

2006年10月05日 10時48分11秒 | 医療・職場
ワタシは看護師っていうのはただの数ある仕事のひとつだと思っている。
どんな仕事にだってそれ相応の特殊性があり、その仕事をしている人にしか
分からない事柄って存在するものだから。
誰が偉いもクソもない。

で、看護師なんて仕事をしていると見えてくるのが人と人の関係。
かっこよく言うと絆。
そこが面白いところといえばそうなのかもしれない。

親より先に死ぬことが一番不幸だ。

今日のリーダーさんの言葉である。
聞くに堪えない言葉だが、その現実を見てきてしまった。
戻る見込みのない意識。
その現実に向き合わなければいけなくなった家族。

人は人と関わりあっていなければ生きていけない。
しかし世の中にはその関係性を突然、強制的に切らされてしまう人もいる。

そんな現実を見ながら、今までの自分を省みること。
それが今のワタシの仕事なのかもしれない。

だがそれも、あくまで数ある職業のほんの細切れの切れ端なのだ。

こころ、気持ち、入れ替える

2006年10月01日 22時20分39秒 | ふと思ったこと
どん底に落ちているとき、それを打開するのは自分の気の持ち方を変える他ない。
ふとした同輩の言葉、先輩のアドバイス、その他もろもろ。
小さなことでも気持ちの負担を軽くてしてくれる要素になる。
悲しきかなその逆もしかりなのだが。

今の自分の位置づけをボトムに置くことであとはもう身をまかせる。
そんな生き方を今、学んでいるのではないか。

気持ちに波があるのは精神が不安定な証拠だ。

もうひとつ。
人との関わりが、抜け道なのだと実感している。

最近の自分に、、、あぁ無常なり。