たこおやじのひとり言^^

ぶつ・・ぶつ・・・ぶつ・・・・

城南宮・神苑3!

2009-02-27 04:39:14 | 観光案内!

おはようございます!

 

今日は、何の日??

 

新選組の日
1862(文久2)年、「新選組」の前身「壬生浪士組(壬生浪士隊)」が結成されました。壬生浪士隊は、清河八郎の提案で、事件が頻発している京都の警護に当る為に幕府が江戸で募集をしたものです。翌1863年2月に江戸を出発しましたが、京都に着いた途端、清河が壬生浪士組の目的は尊皇攘夷だと言い出したため、浪士組は空中分解してしまいました。まもなく幕府の帰還命令を受けて清川ら209名は江戸に戻りましたが、近藤勇・芹沢鴨・土方歳三ら24名はそのまま京都に残留し、京都守護職で会津藩の松平容保の配下に入って、8月に「新選組」と改称しました。 その後、約4年間にわたり、京都で尊皇攘夷派・倒幕派の弾圧を行いました。

 

新撰組の面々も、城南宮の庭・・・・見たのかな?? 

 

さっ、その庭シリーズは続きます^^

 

 

枯山水様式で、大きな刈り込みの前に緑の芝生が広がる明るい庭園で、桃山時代の豪壮な気風を反映しています。城南宮から見晴るかす洛南の景色を表しているとも、あるいは、刈り込みが紀州の山並み、広々とした芝生が太平洋、点在する岩が小島を表しているとも、見る人によってその姿を変えます。お抹茶を召し上がりながらゆっくりとご覧ください。紅枝垂れ桜が咲くと、ひときわ華やぎを増します。また桃山の庭の奥の高台にある水石亭では、折々に城南宮や鳥羽・伏見の地に関わりのある特別展を行っています。

 

 

 

 

この梅も、満開やったら綺麗んでしょうね・・・

 


 

 

松ちゃんは、どれもみな見事でした。

 

 

 

いや~~、しかし・・・

どこまでが桃山で、どこからが室町??

混ざってますわ

 

 

 

この、枝垂桜は見事なんやろうな・・・

また、満開になったら見にこないといかんわ^-^

 

 

城南の地が最も華やかであった離宮時代の様子を表す枯山水庭園。玉砂利が離宮の池を、緑濃い龍の鬚 が覆う部分が陸地を、そして岩組みが殿舎を象徴しています。

 

 

 

じ~~っと眺めてると・・・

気持ちが、す~~~~っとしてきますよー^^-

 

いよいよ明日から、しだれ梅~~。

ほんと綺麗ですよ

 

では、

 

 

本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!

 

去年の同日の日記

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