たこおやじのひとり言^^

ぶつ・・ぶつ・・・ぶつ・・・・

元興寺2!

2009-02-22 04:52:48 | 世界遺産(奈良)

おはようございます!

 

今日は、何の日??

 

太子会
622(推古天皇30)年、聖徳太子が斑鳩宮で薨去した。聖徳太子ゆかりの広隆寺・法隆寺(3月22日)・四天王寺(4月22日)等では聖徳太子の遺徳を偲ぶ法会が行われる。なお、推古天皇30年2月22日という忌日は『上宮聖徳法王帝説』に記述されている日附であり、『日本書紀』では推古天皇29年2月5日となっている。
世界友情の日
ボーイスカウト運動の創始者であるベーデン・パウエル卿夫妻の誕生日が同じというこの日を記念して制定された。彼はイギリスの陸軍出身。
食器洗い乾燥機の日
食器洗い乾燥機によって食後のゆとりができることから。夫婦にっこり「ふう(2)ふ(2)にっ(2)こり」の語呂合わせ。日本電機工業会により制定。
猫の日
2月22日を猫の鳴き声「ニャン・ニャン・ニャン」ともじって決められた日で、猫の日制定委員会が1987年(昭和62年)に制定した。

 

 

 

さっ、今日は元興寺の2回目!

 

宝仏殿の中には・・・・

 

 

 

国宝 五重小塔 奈良時代

 

光明皇后の発願により建立された元興寺西小塔堂に安置されていたといわれるもので、現存する奈良時代盛期の五重塔としては唯一のものとして著名である。軸部は等間隔三間で、初層から上に従って三寸ずつ低減している。細部まで本格的な建築物であり、国分寺の塔の十分の一の本様(雛形)であろうという意見もある。近代を迎えるまでは、極楽堂の床を落として収蔵していたといわれる。

 

全然古さを感じない・・・

1300年ほど前に作られたとは思えないほど、綺麗に保存されてました。

 

 

 

木造彫眼 阿弥陀如来坐像 平安時代中期

阿弥陀如来は西方十万億劫土の極楽世界で現在も説法を続けているとされ、無量寿仏・無量光仏とも呼ばれる。一般に、瞑想の姿(定印)、初天法輪の姿(説法印)、通説法の姿(来迎印)の三形式があり、本像は両手とも第一指と第二指を稔じて下生の印とした来迎相、すなわち上品下生の姿の半丈六像である。カヤとみられる材を⊥字形に組んで、一木から彫り、部分的に厚手に塑土を塗って調整して金箔を押している。十世紀半ばの南都における重厚な作域を示している。

元興寺別院禅定院(興福寺大乗院が兼帯する)の多宝塔本尊が室町時代に移坐されたとする説がある。本像は明治を迎えるまで、極楽堂に安置されていたという。

 

 

左右の方をアップ~~

 

 

怖いね^^

 

 

聖徳太子はんです?

 

みな、古さをかんじさせてくれて・・・・

 

庭には・・・・・

 

 

石仏はんがいっぱい^^

 

 

梅の花も・・・

 

 

 

 

元興寺・・・・・終了

 

さっ、日曜日

 

お出掛けしますか~~?

僕は、仕事です^^

 

お仕事のみなさ~~ん・・・

 

本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!

 

去年の同日の日記

http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080222