貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2019年12月21日(土) 関西空港 撮影報告

2019-12-21 23:45:58 | 航空機 冬季(12月~2月)

皆さん、こんばんわ。

5日ほど前の2019年12月17日(火)にJR京都線東淀川駅へ行ってそこで吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引した福岡タ…改め鳥栖タから大阪タへ向けて定刻より大幅に遅れて通過した高速貨物列車の3050レ…改め58レから撮影を開始してそれ以降はJR京都線内で見慣れている3両編成の681系0番台で運転された回送列車や吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した新潟タから吹田タを経由して岡山タへ向けて定刻どおりに通過した高速貨物列車の(3096)~2077レ。

またJR京都線岸辺駅へ移動してそこで富山機関区所属のEF510-0番台が牽引する配給列車などを含めた貨物列車の撮影をしました。

因みに“福岡タ…改め鳥栖タから大阪タへ向けて定刻より大幅に遅れて通過した高速貨物列車の3050レ…改め58レ”という表記については後日、調べてみると福岡タから大阪タへ向かう高速貨物列車の3050レではなかったようで記事の内容を修正しました。

 

さて今日の2019年12月21日(土)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが関西空港のフライト情報(旅客便)の発着欄に掲載され中国南方航空が保有しているA330型旅客機で運航され上海・浦東国際空港から定刻10:55に到着した後、1時間ほど滞在した11:55に再び上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りするCZ8389/CZ8390便の機材が知らぬ間にA330型旅客機から語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)で知られるB777-300型旅客機へ変更されているのを知り得たのでそれを撮影したいと思いお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定を始める前に関西空港へ少しだけ寄り道してそれを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2019年12月20日(金)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせておいて9時過ぎに起床したと同時に身支度を済ませた後、朝ごはんを食べながら最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックしていると滑走路の運用は2019年12月5日(木)以来である撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)、出発便:RW24L(第1滑走路)であることを知り得た後、すぐさま自宅から最寄り駅へ向かいいつものように南海本線天下茶屋駅を経由しましたが10:29に南海本線天下茶屋駅を発車する6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車することはできなかったので特急券売機を操作して5分後の10:34に発車した6両編成の空港特急“ラピートβ”39号の特急券(特急料金:520円)を購入してそれの2号車へ乗車することにしました。

 

そして関西空港駅の2番線へ11:08に到着する前に

関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時、車内から強引に貨物スポットを撮影すると202番スポットにエアーホンコンが保有しているA300型貨物機が1機だけ駐機されていたりフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機と中国南方航空が保有しているB777-300型旅客機がタキシングしているのを遠目で確認してから関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡り終えた辺りで

11:06 アシアナ航空(ASIANA AIRLINES) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き OZ111便 A350-941XWB HL8360

アシアナ航空が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機がRW24L(第1滑走路)で待機しているのを車内から強引に撮影しましたが機体番号を遠目で確認すると1度撮影したことのあるHL8360でした。

またソウル・仁川国際空港から定刻09:40より25分ほど遅れてOZ112便として定刻09:40より20分ほど遅れて北2番スポットへ到着していたようで折り返しのOZ111便は定刻10:50より5分ほど遅れて出発した後、ソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A350”と記載されていました。

因みに最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“AAR111”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”でした。

 

そして関西空港駅の2番線へ11:08に到着した後、プラットホームから改札口を抜けて急ぎ足で第1駐車場の4階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンの中から取り出してしばらく待ち構えていると

11:15過ぎに大型貨物船が遠くに見えたのでこれを撮影した直後にネパール航空が保有しているA330型旅客機が

11:17 ネパール航空(Nepal Airlines) カトマンズ発大阪(関西)行き RA411便 A330-243 9N-ALZ
 
RW24R(第2滑走路)へ着陸したのを撮影しましたが機体番号は1度撮影したことのある9N-ALZでこれを撮影した2分後、KLMオランダ航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が

11:19 KLMオランダ航空(Royal Dutch Airlines) 大阪(関西)発アムステルダム行き KL868便 B787-9 Dreamliner PH-BHL

南38番スポットからプッシュバックを終えてRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしているところを撮影しましたが機体番号はL2ドア辺りに“100”という数字が表記されていたうえにまだ撮影したことのないPH-BHLでした。
 
またアムステルダム・スキポール国際空港からKL867便として定刻09:35より5分ほど遅れて到着していたようで折り返しのKL868便は定刻11:05より5分ほど遅れて出発した後、アムステルダム・スキポール国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”と記載されていました。
 
これを撮影した直後、ネパール航空が保有しているA330型旅客機が
定刻11:40より10分ほど早くカトマンズ・トリブバン国際空港から到着して北1番スポットへ向かいましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“A330”と記載されていました。
 
これを撮影した5分後、チャイナエアラインが保有している最新鋭機のA350-900型旅客機が
11:27 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 台北(桃園)発大阪(関西)行き CI156便 A350-941XWB B-18918 “ Carbon Fibre-AIRBUS A350 ”
 
RW24R(第2滑走路)へ着陸したのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-18918でこれを撮影した直後にブリティッシュ エアウェイズが保有している最新鋭機のB787-8型旅客機が
11:25 ブリティッシュ エアウェイズ(BRITISH AIRWAYS) 大阪(関西)発ロンドン(ヒースロー)行き BA20便 B787-8 Dreamliner G-ZBJH
 
南36番スポットからプッシュバックを終えてRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしているところを撮影しましたが機体番号は1度撮影したことのあるG-ZBJHでした。
 
またロンドン・ヒースロー国際空港からBA19便として定刻09:40より5分ほど早く到着していたようで折り返しのBA20便は定刻11:10より15分ほど遅れて出発した後、ロンドン・ヒースロー国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は5分前に撮影したKLMオランダ航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機と同じく“B787”と記載されていました。
 
さらにRW24L(第1滑走路)ヘ向かう途中、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はロンドン・ヒースロー国際空港を表す“LHR”と表示され便名は“BAW20”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-8 Dreamliner”でした。
 
これを撮影した直後、チャイナエアラインが保有している最新鋭機のA350-900型旅客機が
定刻11:40どおりに台北・桃園国際空港からから到着して南41番スポットへ向かいましたがフライト情報(旅客便)の機種欄は“空白”でRW24R(第2滑走路)へ着陸する直前に最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CAL156”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”でした。
 
これらを撮影した後、1階へ移動してそこから徒歩で第2ターミナルへ繋がる道路脇の歩道を歩き進めたところで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出すと間髪入れずにフィンエアーが保有している最新鋭機のA350-900型旅客機が
11:59 フィンエアー(FINNAIR) 大阪(関西)発ヘルシンキ行き AY78便 A350-941XWB OH-LWH

RW24L(第1滑走路)から離陸するのを撮影しましたが機体番号は1度撮影したことのある側面に“FINNAIR”とだけ表記されているOH-LWHでヘルシンキ・ヴァンター国際空港からAY77便として定刻10:00より20分ほど遅れて北6番スポットへ到着していたようで折り返しのAY78便は定刻11:45より5分ほど遅れて出発した後、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A350”と記載されていました。

さらにRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は到着地の空港名はヘルシンキ・ヴァンター国際空港を表す“HEL”と表示され便名は“FIN78”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”でした。

 

これを撮影した後、第2ターミナルへ繋がる道路脇の歩道にあるフェンス越しからフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が

2機駐機されているのを撮影した10分後に中国東方航空が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機が

12:10 中国東方航空(CHINA EASTHERN) 上海(浦東)発大阪(関西)行き MU225便 A320-251N B-30AW

RW24R(第2滑走路)へ着陸してそこからタキシングしてくるのを撮影しましたが中国東方航空のA320neo型旅客機自体、まだ撮影したことはなく上海・浦東国際空港から定刻12:10より5分ほど遅れて到着して南29番スポットへ向かったようでフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

またRW24R(第2滑走路)へ着陸する直前に最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が上海・浦東国際空港を表す“PVG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CES225”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A320-251N”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2019年12月3日(火)に中国東方航空(CHINA EASTHERN)へ登録されたばかりのA320neo型旅客機でした。

 

これを撮影した5分後、お目当てである中国南方航空が保有しているB777-300型旅客機が

12:16 中国南方航空(CHINA SOUTHERN) 大阪(関西)発上海(浦東)行き CZ8390便 B777-31B/ER B-2008

RW24L(第1滑走路)から離陸するのを撮影しましたが中国南方航空のB777-300型旅客機自体、まだ撮影したことはなく上海・浦東国際空港からCZ8389便として定刻10:55より15分ほど遅れて南28番スポットへ到着していたようで折り返しのCZ8390便は定刻11:55より10分ほど遅れて出発した後、上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上でその機影を発見してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“CSN8390”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-31B(ER)”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2014年8月22日(金)に中国南方航空(CHINA SOUTHERN)へ登録されたB777-300型旅客機でした。

 

これを撮影した2分後、デルタ航空が保有しているB767-300型旅客機が

12:18 デルタ航空(DELTA) ホノルル発大阪(関西)行き DL9927便 B767-332/ER N176DZ

RW24R(第2滑走路)へ着陸してそこからタキシングしてくるのを撮影しましたが機体番号は1度撮影したことのあるN176DZで

Flightradar24上で表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名がホノルル国際空港改めダニエル K イノウエ国際空港を表す“HNL”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“DAL9927”、機体形式は語尾に“/ER”が付く“Boeing 767-332(ER)”でした。

 

これらを撮影した後、しばらくRW24R(第2滑走路)へ着陸するのが続くと“高を括って”いましたが…聞き慣れない航空会社が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が

12:37 バンブー エアウェイズ(BAMBOO AIRWAYS) チャールストン発大阪(関西)行き QH68便 B787-9 Dreamliner VN-A819

RW24R(第2滑走路)ではなく“何故か”RW24L(第1滑走路)へ着陸したのを撮影しましたがバンブー エアウェイズが保有している最新鋭機のB787-9型旅客機自体、まだ1度も撮影したことはなくチャールストン国際空港から到着したそうでRW24L(第1滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名がチャールストン国際空港を表す“CHS”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示されずに“N/A”と表示され便名は“BAV68”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”でした。
 
これを撮影した3分後にフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機が
12:40 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) アンカレッジ経由メンフィス発大阪(関西)行き FX19便 MD-11F N572FE
 
これもRW24R(第2滑走路)ではなく“何故か”RW24L(第1滑走路)へ着陸したのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないN572FEで機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1997年5月24日(土)にガルーダ インドネシア航空(Garuda Indonsia)のMD11型旅客機(機体番号:PK-GIL)として登録された後、8年後の2007年2月4日(日)にタム航空(TAM)のMD11型旅客機(機体番号:PT-MSH)として移籍・登録された後の2009年7月20日(月)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ移籍されましたが旅客機から貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大すると確認することはできませんでした。
 
またRW24L(第1滑走路)へ着陸する直前までFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認していましたが出発地の空港名がテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“FDX19”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載されていました。
 
これを撮影した後、バンブー エアウェイズが保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が
オープンスポットへ駐機されました。
 
そしてこれを撮影した後、フェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機が
定刻12:45より5分ほど早く到着して254番スポットへ向かいました。
 
これを撮影した後、しばらく待ち構えているとチャイナエアラインが保有している最新鋭機のA350-900型旅客機が

13:05 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 大阪(関西)発台北(桃園)行き CI157便 A350-941XWB B-18918

CI156便の折り返しで南41番スポットから定刻12:50より2分ほど早く出発しましたがRW24L(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“CAL157”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”でフライト情報(旅客便)の機種欄は“空白”のままでした。

 

これらを撮影した後、中国東方航空が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機で運航され上海・浦東国際空港へ向かうMU226便がRW24L(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えずにそそくさと撤収することにしました。

 

これで2019年12月21日(土)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
 
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


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