貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年12月11日(金) 貨物列車 撮影報告

2020-12-12 01:05:45 | 貨物列車 冬季(12月~2月)

皆さん、こんばんわ。

つい2日ほど前の2020年12月9日(水)に関西空港へ“寄り道”してそこのフライト情報(貨物便)の到着欄にだけ掲載されローマ・フィウミチーノ空港(空港コード:FCO)から9000番台の臨時便であるAZ9411便として定刻07:15より1時間10分ほど早く到着していたアリタリア航空(Alitalia)が唯一保有しているB777-300型旅客機とフライト情報(旅客便)の発着欄に掲載されアムステルダム・スキポール国際空港(空港コード:AMS)からKL867便として定刻09:35どおりに到着した後、便名をKL868便へ変更して定刻11:05より15分ほど早くアムステルダム・スキポール国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたKLMオランダ航空が保有しているB777-200型旅客機。

また東京・羽田空港(空港コード:HND)から7G21便として定刻10:10より10分ほど早く到着した後、便名を“ゾロ目”の7G22便へ変更して定刻11:05より5分ほど早く東京・羽田空港へ向けて出発・とんぼ返りしたスターフライヤーが保有しているA320-200型旅客機と定刻10:35より15分ほど遅れて出発して新潟空港(空港コード:KIJ)へ向かったMM143便と定刻11:00どおりに出発して沖縄・那覇空港(空港コード:OKA)へ向かったピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機などを含めた航空機の撮影を30分だけ行いました…。

因みにアリタリア航空(Alitalia)が唯一保有しているB777-300型旅客機は深夜未明に8000番台の臨時便であるAZ8020便として関西空港(空港コード:KIX)から上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)へ向かいそこで便名を9000番台の臨時便に変更してヴェネツィア・テッセラ国際空港(空港コード:VCE)を経由してミラノ・マルペンサ国際空港(空港コード:MXP)へ向けて出発したみたいですが実際、機内や貨物室内に何を輸送してきたのかはわかりませんでした。

 

さて既に日付は変わっていますが昨日の2020年12月11日(金)はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に5日ほど前の2020年12月6日(日)に撮影したことのある吹田機関区所属のEF66 0番台orEF66 100番台が牽引して新潟タから岡山タへ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻11:33に発車する高速貨物列車 (3096)~2077レを含めた貨物列車の撮影をするため“スクランブル”としてJR京都線東淀川駅へ寄り道してきました。

とりあえず昨日の2020年12月11日(金)の9時過ぎに起床して朝ごはんを食べてすぐさま身支度を済ませて普段使っている手提げカバンの中に一眼レフのデジカメを用意してそれ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11を用意した後、自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからJR京都線東淀川駅へ向かうことにしました。

東淀川にて

最寄り駅からの最短接続を駆使してJR京都線大阪駅へ到着した後、7番線から11:02に発車したJR京都線 普通 新三田発高槻行き(列車番号:1136C)に乗車して2つ先のJR京都線東淀川駅で下車してプラットホームの真ん中辺りで手提げカバンの中に入れていた一眼レフのデジカメを取り出してしばらくするとJR京都線新大阪駅方にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認してから

11:09 大阪タ発姫路貨物行き 81レ EF66 133号機[吹田]

この日1機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した高速貨物列車が接近するところを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:03発車-神戸タ11:39通過なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりかつ1エンド側が先頭で

振り返って2エンド側を後追いで撮影するとその次位に連結されていた貨車に赤色反射板が装着されており

編成全体を後追いで撮影しましたが最後尾の貨車に赤色反射板は相変わらず装着されていませんでした。

因みにEF66 133号機[吹田]の次位から数えて3両目に中央通運株式会社の“液化塩化ビニル専用”と赤い文字で表記されたUT10C型タンクコンテナが2個搭載されていたのを確認・撮影しましたがそのうちの1個がまだ撮影していない番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することにします。

 

これを撮影した後、しばらくしてJR京都線吹田駅方の神崎川橋梁にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを遠目で確認すると

11:15 福岡タ発東京タ行き 遅れ1050レ EF210-113号機[新鶴見]

この日1機目となる新鶴見機関区所属のEF210-100番台が牽引した高速貨物列車が接近するところを撮影しましたが神戸タ10:40通過-吹田タ(吹貨西)11:16到着なので定刻より5分ほど遅れて通過したうえ本来の運用どおりでこれは2エンド側が先頭で

振り返って編成全体を後追いで撮影しましたが宅配便関係のコンテナがいくつか搭載されており北尾運送株式会社のUF43A型コンテナは1個も搭載されておらずEF210-113号機[新鶴見]の次位に連結されていた貨車に1個だけ搭載されていた西濃運輸株式会社のU30B型コンテナや福岡運輸株式会社のUF41A型コンテナが搭載されていたのを確認・撮影するもまだ撮影していない番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することにします。

因みにEF210-113号機[新鶴見]は2019年4月6日(土)にJR京都線吹田駅で撮影した以来で塗装が知らぬ間に変更されていました。

 

これを撮影した後、JRゆめ咲線安治川口駅から京都貨物駅へ向かう吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引される専用貨物列車の次位に錆び付いた茶色いレールを搭載した安治川口駅常備のチキ6000が連結しているのを期待しながら11:16に発車するJR京都線 普通 西明石発高槻行き(列車番号:154C)に乗車することなくそのまま居座って待ち構えていると

11:19 安治川口発吹田タ行き 単1180レ EF210-160号機[吹田]

この日1機目となる吹田機関区所属のEF210-100番台が単機で接近してくるのを撮影しましたが安治川口10:49発車-吹田タ(吹貨東)11:28到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりだったもののこれは1エンド側が先頭で

1エンド側の次位に期待していた錆び付いた茶色いレールを搭載した安治川口駅常備のチキ6000は1両も連結されていませんでした。

 

これを撮影した20分後、JR京都線新大阪駅方にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

11:40 新潟タ発岡山タ行き (3096)~2077レ EF66 103号機[吹田]

この日1機目なうえにお目当てである吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるのを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:33発車-神戸タ12:12到着なので遅れることなく定刻で発車したうえ本来の運用どおりで

振り返って編成全体を後追いで撮影しましたがつい5日ほど前の2020年12月6日(日)に撮影したばかりのEF66 103号機[吹田]で残念ながらその次位に無動力としてパンタグラフを下げた状態の電気機関車は連結されていなかったうえに最後尾の貨車に装着されている赤色反射板はLED式反射板でした。

 

これが通過した後、北方貨物線が走行している横関踏切の遮断機が降りたままだったのでそのまま待ち構えていると

11:41 福岡タ発宇都宮タ行き 68~(4069)レ EF210-16*号機[新鶴見]

この日2機目となる新鶴見機関区所属のEF210-100番台が牽引した高速貨物列車が接近するところを撮影しました…が神戸タ11:10通過-吹田タ(吹貨西)11:46到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりでこれも1エンド側が先頭でした…がシャッターを切るタイミングをミスってしまい撮影した画像をその場で削除した関係で画像の掲載と車番の下3ケタ目を“敢えて”伏せておきます。

 

これを撮影した10分後に

11:51 大阪タ発安治川口行き 93レ EF210-312号機[吹田]

この日2機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引…ではなくこの日1機目となる吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引した高速貨物列車がゆっくり接近してくるのを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:44発車-安治川口12:30到着なので遅れることなく定刻で発車したうえ本来の運用どおりではなく吹田機関区所属のEF66 0番台orEF66 100番台が牽引するので代走なうえこれも1エンド側が先頭で

編成全体を後追いで撮影しましたがEF210-312号機[吹田]の次位以降は1~4両目までの車番がコキ101のユニット編成であるコキ101-10(0)+コキ100-10(5)+コキ100-9(若番:5)+コキ101-9(若番:3)、5~8両目もコキ101のユニット編成であるコキ101-101(5)+コキ100-101(3)+コキ100-102(5)+コキ101-102(5)の順で関西化成品輸送株式会社のUT7C型タンクコンテナは最後尾から数えて3両目のコキ100-101に1個だけ搭載されていました。

 

これを撮影した後、しばらくしてJR京都線吹田駅方の神崎川橋梁にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを遠目で確認すると

11:58 鹿児島タ発名古屋タ行き 1062レ EF210-122号機[新鶴見]

この日3機目となる新鶴見機関区所属のEF210-100番台が牽引した高速貨物列車が接近するのを撮影しました…がこれは2エンド側が先頭で神戸タ11:25通過-吹田タ(吹貨西)12:04到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりで

振り返って編成全体を後追いで撮影しました。

 

これを撮影した5分後、JR京都線新大阪駅方にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

12:03 東京タ発鹿児島タ行き 1071レ EF210-10号機[岡山]

この日1機目となる岡山機関区所属のEF210-0番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるところを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:57発車-神戸タ12:34通過なので遅れることなく定刻で発車したうえ本来の運用どおりでこれも2エンド側が先頭で

編成全体を後追いで撮影しましたが最後尾から数えて5両目に連結されていた貨車にISO規格タンクコンテナが1個だけ搭載されていたのを確認・撮影しましたがまだ撮影していない番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することにします。

 

これらを撮影した後、お昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定に間に合わなくなるのでそれらを待たずにそそくさと撤収することにしました。

これで2020年12月11日(金)の撮影報告は以上です。

また本日撮影したコンテナ画像集を作成・掲載しますのでもうしばらくお待ちください…。



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