11:54 中国南方航空(CHINA SOUTHERN) 大阪(関西)発深圳行き CZ5084便 A330-323 B-8870 “ GUANGDONG Lychee ” Livery
中国南方航空が保有しているA330-300型旅客機が深圳・宝安国際空港(空港コード:SZX)からCZ5083便として定刻10:40より20分ほど早い10:17に到着した後、北8番スポットでの荷役作業を終えて便名をCZ5084便へ変更して定刻13:45より1時間35分も早く再び深圳・宝安国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄には“A333”と記載されていました。
これを撮影した2分後、タイ国際航空が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-300(ER)”で知られるB777-300型旅客機が11:56にRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを確認するもバンコク・スワンナプーム国際空港(空港コード:BKK)からTG622便として定刻07:30どおりに“ずんぐりむっくりな総2階建て航空機”という名称で知られるA380型旅客機が駐機される専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されていた北11番スポットへ到着していたのを事前に確認していませんでしたが折り返しのTG623便は定刻11:45より5分ほど早く出発してバンコク・スワンナプーム国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されRW06R(第1滑走路)から離陸したのを確認した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はバンコク・スワンナプーム国際空港を表す“BKK”と表示され便名は“THA623”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数が5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-300(ER)”で機内に“ロイヤルファーストクラス”を備えた2022年6月5日(日)に撮影したことのある機体番号でした。
これを確認した後、ベトジェット エアが保有している最新鋭機のA321neo型旅客機が
12:02 ベトジェット エア(Vietjet Air) ホーチミン発大阪(関西)行き VJ828便 A321-271NX VN-A531 “ taking you further PETROLIMEX” Livery
ホーチミン・タンソンニャット国際空港(空港コード:SGN)から定刻08:30より2時間ほど遅れた11:18に北6番スポットへ到着していたようで未だ給油作業や荷役作業の真っ最中でした。
これを撮影した後、フェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が
12:09 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 広州発大阪(関西)経由アンカレッジ行き (FX5159)~FX167便 MD-11F N583FE
広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)からFX5159便として定刻08:50より5分ほど遅れて到着した後、251番スポットへ向かいそこで1時間30分ほどの荷役作業を終えて便名をFX167便へ変更して定刻10:30より1時間35分ほど遅れでテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)へ向けて出発してRW06R(第1滑走路)ではなくRW06L(第2滑走路)から引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影して
最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“FDX167”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”、機体番号はまだ撮影したことのない“N583FE”でフライト情報(貨物便)の機種欄は“MD11”と記載されRW06L(第2滑走路)から引っ張りを利かしながら重々しく離陸してから左方向へ旋回しながら徐々に上昇して行きました。
また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1991年4月22日(月)にアメリカン航空(American Airlines)のMD11型旅客機(機体番号:N1752K)として登録された後、1997年6月11日(水)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ移籍されましたがMD11型旅客機からMD11型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大して確認することができませんでした。
これを撮影した後、中国南方航空が保有しているA330-300型旅客機は
RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するところを撮影しましたがそこから離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は深圳・宝安国際空港を表す“SZX”と表示され便名は“CSN5084”、機体形式は“Airbus A330-323”で機体番号はまだ撮影したことのない“B-8870”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年3月29日(水)に中国南方航空へ登録されたようで機体後方に“ GUANGDONG Lychee ”という英文字が表記されていました。
しかも定刻13:45より1時間35分も早く出発した関係で3時間ほどの滞在と荷役作業が2時間ほどで終えたようで撮影した画像を拡大・確認すると“中国南方航空”のロゴ下にあるの窓(シェード)が一部分だけ閉まっていました。
これを撮影した後、エールフランスが保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が
12:30 エールフランス(AIR FRANCE/) 大阪(関西)発パリ行き AF291便 B787-9 Dreamliner F-HRBB
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら離陸するところを撮影するもパリ・シャルルドゴール国際空港(空港コード:CDG)からAF292便として定刻08:50より35分ほど遅れて北12番スポットへ到着していたのを知り得ていませんでしたが折り返しのAF291便は定刻10:35より2時間ほど遅れて再びパリ・シャルルドゴール国際空港へ向けて出発しました…がフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”と記載されていました。
またRW06R(第1滑走路)から重々しく離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はパリ・シャルルドゴール国際空港を表す“CDG”と表示され便名は“AFR291”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”で機体番号はまだ撮影したことのない“F-HRBB”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年4月18日(火)にエールフランスへ登録されたようです。
これを撮影した後、ピーチアビエーションが保有している1機目となるA320-200型旅客機が
12:33 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発新潟行き MM143便 A320-214 JA08VA “ peach Fly Peach AMAMI ”
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが仙台空港(空港コード:SDJ)からMM132便として定刻11:30より5分ほど早く第2ターミナル(国内線)の91番スポットへ到着した後、便名をMM143便へ変更して新潟空港(空港コード:KIJ)へ向けて定刻12:20より5分ほど早く出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。
またRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は新潟空港を表す“KIJ”と表示され便名は“APJ143”、機体形式は“Airbus A320-214”で機体番号は以前、バニラエア(Vanilla Air)という航空会社が保有していた尾翼部分だけが黄色いA320-200型旅客機で2021年11月13日(土)に撮影したことのある“JA08VA”でした。
これを撮影した後、ピーチアビエーションが保有している2機目となるA320-200型旅客機が
12:35 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発仙台行き MM137便 A320-214 JA828P “ インフラ支え75年 太平電業 ”
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが東京・成田空港(空港コード:NRT)からMM312便として定刻08:35より20分ほど早く第2ターミナル(国内線)の94番スポットへ到着した後、便名をMM137便へ変更して仙台空港へ向けて定刻12:20より2分ほど遅れて出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。
またRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Airbus A320-214”で機体番号は2019年11月13日(水)に撮影したことのある“JA828P”で機体後方に“太平電業”という企業名が知らぬ間に表記されていました。
これを撮影した後、北6番スポットへ駐機されていたベトジェット エアが保有している最新鋭機のA321neo型旅客機が
12:46 ベトジェット エア(Vietjet Air) 大阪(関西)発ホーチミン行き VJ829便 A321-271NX VN-A531 “ taking you further PETROLIMEX” Livery
RW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はホーチミン・タンソンニャット国際空港を表す“SGN”と表示され便名は“VJC829”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A321-271NX”、フライト情報(旅客便)の機種欄は“A321”で機体番号はまだ撮影したことのない“VN-A531”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2019年11月27日(水)にベトジェット エア(Vietjet Air)へ登録されたようで機体前方に“ taking you further PETROLIMEX”という英文字が表記されていました。
因みに別のベトジェット エアが保有している最新鋭機のA321neo型旅客機はハノイ・ノイバイ国際空港(空港コード:HAN)からVJ938便として定刻07:50より20分ほど早く北10番スポットへ到着した後、1時間ほど滞在して便名をVJ939便へ変更して定刻09:20より10分ほど遅れて出発していました。
これを撮影した後、しばらくしてマレーシア航空が保有しているA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するところを待ち構えていると
13:19 マレーシア航空(malaysia airlines) 大阪(関西)発クアラルンプール行き MH7977便 A330-323 9M-MTB
マレーシア・クアラルンプール国際空港(空港コード:KUL)から7000番台の臨時便であるMH7976便として定刻11:40より10分ほど早い11:31に到着した後、北9番スポットでの荷役作業を終えて便名を同じく7000番台の臨時便であるMH7977便へ変更して定刻13:10より5分ほど遅れて再びマレーシア・クアラルンプール国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄には“A333”と記載されていました。
因みにマレーシア航空が保有しているA330-300型旅客機自体、まだ撮影したことは1度もなく機体番号もまだ撮影したことのない“9M-MTB”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2011年5月4日(水)にマレーシア航空(malaysia airlines)へ登録されたようで最新鋭機のA350-900型旅客機は2019年7月7日(日)に東京・成田空港の第1ターミナルビルの5階にある「展望デッキ」で撮影した以来で“ずんぐりむっくりな総2階建て航空機”という名称で知られるA380型旅客機は2019年10月13日(日)以来でした。
これらを撮影した後、機材を片付けてそそくさと撤収することにしました。
これで2022年6月18日(土)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。