貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2019年11月29日(金) 関西空港 撮影報告

2019-11-29 23:55:30 | 航空機 秋季(9月~11月)

皆さん、こんばんわ。

つい5日ほど前の2019年11月25日(月)に神戸空港へ行ってそこでマルセイユ・プロヴァンス国際空港から10時過ぎにVI2462便として到着した後、13時半過ぎに神戸空港から離陸したヴォルガ ドニエプル航空(Volga-Dnepr Airlines)という航空会社が保有している超巨大輸送機のアントノフ(Antonov) An-124型貨物機を撮影しましたが機内には海上保安庁が導入・保有している“Eurocopter EC225LP”というヘリコプターが輸送されたそうで荷役作業を終えたものの行き先はわかりませんでしたが機体番号を元にFlightradar24の運航履歴を確認するとロシア・ウラジオストク国際空港へ3時間ほどで到着したようです…。

またJR神戸線三ノ宮駅へ12時過ぎに到着した後、JR西日本所属のDD51 1000番台が牽引している試運転列車を撮影しましたがこれについて少し調べてみると乗務員訓練だったようです(もし間違っていたらすいません…)。

さらに三宮駅の神戸新交通 ポートライナーの改札口近くにある歩道橋から撮影した広告看板は兵庫県出身の女優 “のん”さんだそうで以前、連続テレビ小説「あまちゃん」に主役として出演していました。

 

さて今日の2019年11月29日(金)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載され2019年11月20日(水)に撮影したことのあるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機で運航され定刻12:50に東京・成田空港へ向かうFX5324便とフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航され15分後の13:10に北京首都国際空港へ向かうFX5819便。

またフライト情報(旅客便)の発着欄に掲載され上海・浦東国際空港から定刻12:10に到着した後、定刻13:30に出発して上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りする中国国際航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機で運航されるCA921/CA922便を撮影したいと思いお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定を始める前に関西空港へ少しだけ寄り道してそれを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2019年11月28日(木)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせ9時過ぎに起床したと同時に身支度を済ませた後、朝ごはんを食べながらスマホを操作してFlightradar24を起動させて関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は到着便:RW06L(第2滑走路)、出発便:RW06R(第1滑走路)であることを知り得たものの10日ほど前の2019年11月20日(水)に撮影したことのあるユナイテッド パーセル サービスが保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機で運航されテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻11:25より1時間15分ほど遅れて到着して荷役作業を終えた後、定刻14:20より15分ほど遅れて上海・浦東国際空港へ向かった5X104便の機種欄が“B747”ではなく“B748”と記載されていたのでそれで運航されている機影を発見したと同時にスマホ内の画面メモ(スクリーンショット)へ保存しましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名がテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“UPS104”、機体形式は“Boeing 747-8F”で機体番号はユナイテッド パーセル サービスが保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機自体、まだ撮影したことのないN61*UPであることを知り得た後、すぐさま自宅から最寄り駅へ向かいいつものように南海本線天下茶屋駅を経由して関西空港駅へ向かう8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車して関西空港駅の1番線へ11:52にしてプラットホームから改札口を抜けた後、急ぎ足で第1旅客ターミナルの4階にあるリムジンバスおりばの南側にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すも

12:06 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) アンカレッジ発大阪(関西)経由上海(浦東)行き 5X104便 B747-8F N61*UP “Worldwide Services”

既にユナイテッド パーセル サービスが保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機は格納庫近くにある215番スポットへ定刻11:25より25分ほど遅れて到着していたので尾翼しか遠目で確認することはできました。

因みに機体番号の下3ケタ目の数字を敢えて伏せておきますが7ヶ月ほど前の2019年4月16日(火)に関西空港へ行ったにも拘らず撮影することはできなかったN60*UPではなかったうえ手前の210番スポットへ1機だけ駐機されているユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機は定刻10:40より25分ほど早く東京・成田空港から関西空港へ到着していた5X116便でした。

 

これを撮影した10分後、日本航空が保有しているB737型旅客機が

12:17 日本航空(JAPAN AIRLINES) 台北(桃園)発大阪(関西)行き JL814便 B737-846 JA305J

RW06L(第2滑走路)へ着陸してそこから南30番スポットへタキシングしているのを俯瞰で撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないJA305Jで定刻12:25より10分ほど早く到着しましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。

 

これを撮影した3分後、フェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が

12:20 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) アンカレッジ経由メンフィス発大阪(関西)行き FX19便 B777-FS2 N***FD
 
RW06L(第2滑走路)へ着陸して251番スポットへタキシングしているのを遠目で撮影するも機体番号はこの位置から確認できませんがテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してメンフィス国際空港から定刻11:35より40分ほど遅れて251番スポットへ到着しました。
 
これを撮影した10分後、マカオ航空が保有しているA321型旅客機が
12:30 マカオ航空(AIR MACAU) マカオ発大阪(関西)行き NX856便 A321-231 B-MAQ

RW06L(第2滑走路)へ着陸してそこから南38番スポットへタキシングしているのを俯瞰で撮影するも機体番号はまだ撮影したことのないB-MAQで定刻12:45より10分ほど早く到着しましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。

 

これを撮影した3分後、お目当てである中国国際航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機が

12:33 中国国際航空(AIR CHINA) 上海(浦東)発大阪(関西)行き CA921便 A350-941XWB B-1081

RW06L(第2滑走路)へ着陸してそこからタキシングしているのを俯瞰で撮影しましたが機体番号はまだ撮影していないB-1081で上海・浦東国際空港から定刻12:10より20分ほど遅れて到着して南34番スポットへ向かいました。

またこれはRW06L(第2滑走路)へ着陸する直前にFlightradar24上でその機影を発見したと同時にスマホ内の画面メモ(スクリーンショット)へ保存しましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が上海・浦東国際空港を表す“PVG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CCA921”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”でフライト情報(旅客便)の機種欄は“空白”でした。

 

これを撮影した2分後、中国南方航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機が

12:35 中国南方航空(CHINA SOUTHERN) 広州発大阪(関西)行き CZ389便 A350-941XWB B-30A9

RW06L(第2滑走路)へ着陸してそこからタキシングしているのを俯瞰で撮影しましたがまだ撮影していないB-30A9で広州・白雲国際空港から定刻12:35より5分ほど遅れて到着して南28番スポットへ向かいました。

またこれはRW06L(第2滑走路)へ着陸する前にFlightradar24上でその機影を確認していませんでしたがフライト情報(旅客便)の機種欄は中国国際航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機と同じく“空白”でした。

 

これらを撮影した後、反対側ににある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すとまず初めにお目当てなうえ2機目となるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が

12:54 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発東京(成田)行き FX5324便 B777-FS2 N854FD
 
RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸したのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないN854FDで広州・白雲国際空港からFX6028便として定刻07:50より5分ほど遅れて253番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて便名も変更され定刻12:55より5分ほど遅れて東京・成田空港へ向けて出発しました。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示されずに“N/A”と表示され便名は“FDX5324”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。
 
これを撮影した10分後、チャイナエアラインが保有しているA330型旅客機が
13:03 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 大阪(関西)発台北(桃園)行き CI157便 A330-302 B-18360

RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するところを撮影しましたがチャイナエアラインのA330型旅客機自体、まだ撮影したことはなく台北・桃園国際空港からCI156便として定刻11:40どおりに南41番スポットへ到着していたようで折り返しのCI157便は定刻12:50どおりに出発して台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“CAL157”、機体形式は“Airbus A330-302”でした。
 
これを撮影した15分後、中国南方航空が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機が
13:17 中国南方航空(CHINA SOUTHERN) 大阪(関西)発瀋陽行き CZ612便 A320-251N B-301K

RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するのを撮影しましたが中国南方航空のA320neo型旅客機自体、まだ撮影したことはなく瀋陽国際空港からCZ611便として定刻12:10より20分ほど早く南27番スポットへ到着していたようで折り返しのCZ612便は定刻13:10より10分ほど早く出発した後、瀋陽国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は瀋陽国際空港を表す“SHE”と表示され便名は“CSZ612”、機体形式は“Airbus A320-251N”でした。

 

これを撮影した20分後、お目当てである中国国際航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機が

13:39 中国国際航空(AIR CHINA) 大阪(関西)発上海(浦東)行き CA922便 A350-941XWB B-1081

RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するのを撮影しましたがCA921便の折り返しで南34番スポットから定刻13:30どおりに出発しました。

またそこから離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“CCA922”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”でフライト情報(旅客便)の機種欄は“空白”のままでした。

 

これらを撮影した後、フェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航され定刻13:10に北京首都国際空港へ向かうFX5819便とユナイテッド パーセル サービスが保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機で運航され定刻14:20に上海・浦東国際空港へ向かった5X104便が離陸するのを待ち構えていましたがそれを待たずにそそくさと撤収することにしました。

 

これで2019年11月29日(金)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

因みに次回の撮影報告を以てカテゴリーは航空機 航空機 秋季(9月~11月)から冬季(12月~2月)へ変更となります。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。