箱根旧街道の道 2010年11月13日 | ハイキング 箱根旧街道石畳と三島宿ウォーキング 慶長9年(1604年)江戸幕府は江戸を中心として日本各地へ通じる五街道を整備した 中でも江戸と京都、大阪を結ぶ東海道は一番の主要道路であった この東海道のうち最大の難所は、小田原宿と三島宿を結ぶ標高845mの箱根峠を超える 箱根8里(約32キロ)の区間であり箱根旧街道と呼ばれている このコースは約13キロあり、坂は少なかったが距離が長く大変だった 体力にもよるが中級の上だろうか 箱根峠・・・山中城跡・・・三ツ谷新田・・・塚原新田・錦田一里塚・・・三島大社