




























中国の古い諺に「小利を見るなかれー小利を見れば
大事ならず」と言う諺があります。


















此の諺には、深い味わいがあって一言では説明でき
ませんが、「目の前で起こる事柄に目を奪われて其の
ことの本質を見失ったり」「目先の利益を追っていて
は角をためて牛を殺すの例え」の様に大事は出来ませ
んよと諭しているのです。
別の言い方をすると、何か事をしたときに「どんな
成果があったかとか、結果はどうだたのか)等と一事の
目先の事だけにとらわれ過ぎずに「その過程でどの様
に努力したか・どんな困難を克服してきたか」「その
人の生涯の中でどんな意味を持つのか」等の長い目・
広い視野で判断することが大切ですよ。とも言ってい
るのでは無いでしょうか?。

















今から100年あまり前、アメリカで西武開拓が佳
境に入った頃、こんな話がありました。

















大陸横断鉄道を完成させたセントラルパシヒック鉄
道会社の創立者に、
リーランド・スタンフォード、コリス・ハイテイントン、
マーク・ホプキンス、チャールス・クロッカーの4人
がいました。
4人はカリフォルニア州の、ビッグフォーと言われ
て其の評価は当時も今も悪いと言われています。
其の訳は、カリホルニア州の土地を1910年代に
50%も独占して、鉄道・新聞・小売業・政界等を支
配下においていた。
カリホルニアの人達は彼らの事をオクトバス(章魚)
と言って恐れていたそうです。
又こんな事を言って善良な紙面を脅したり、威張っ
ていました。

が地上にあるだろうか。」と

を追う事は出来ない。」

いるが、それがホプキンスである。」とうそぶき、

等々



















のハーバート大学とも言われ、多くのノーベル賞受
賞者を出している。

古今東西の大作家の生原稿や絵画を集めて市民
に無料で公開している。

今日の社会に貢献していると言う事です。















彼らの業績を見ていると、短期的な利益の為と言う
事もさることながら、長期的な視野に立って社会に貢
献している事です。


















次の日に続きを
高飛車なことを言っていますが、いいことも残されたのですね。他の3人もですね。それがあってこそ、いい人生、、、ですものね。
タダでは出てきませんよ、先生のポケットの中にある
スーパー栄養がいるのです(ポパイが力を発揮する時にいったでしょうあれが)それがないと力が出ないのです。
それを一つ大きな口を開けて「一口にパクリ」と食べてからもう怖いものなど何もない「ヨーシ行くぞ」子供たちを助ける為に・・・・・
話しながら「とても楽しかった」が困った事もありました。それは父兄参観日に子供が、その話をしてくれと願うのです。
今考えてもおかしいやら・恥ずかしいやら。まだありますよ、それは種のすぐ分かる手品です。これも子供たちは喜びました、ところが繁華街を歩いている時に「インチキ先生よ」と言うのです。是には閉口閉口
でもしない訳には行きませんのでしました.父兄は笑っていましたので安心しました。
それは子供達から、日頃学校での話を聞いていたのです。それでも冷汗は出ますよ
今日はこれ位にして