令和2年8月11日火曜日
後期高齢者の夫婦にとって、毎日の暮らし変化のない平凡な
毎日です。何かあると相手に、100パーセントの要求をお互
いに求めます。するとどちらも、ボロボロな体で何も出来ない
のでつい不平がでます。
すると二人の間に、戦争がはじまりこんな毎日の暮らしです。
其の後に、家庭は戦争の場所でなく「憩いの場」よと言います。
そんな分りきったことが、お互いに分からない年齢です。
そうして、「テレビの時代劇と・スポーツを」別々に。やがて
食事の時間になるとに。、一緒に団らんになるのです。ときど
きスポーツ番組で熱中の時には・夕食もせずに、また此処で戦
いが始まる。またまた許して、観戦を・・・こんな楽しくもあ
り・また空しい毎日です。
令和2年8月11日月曜日
毎日書斎の周りの整理で、限りなく忙しい日々です。これを
済ませておかないと、毎日の生活が捗らないのです。せめて年
賀状だけでも、思い切って処理したいのです。
早速ヨーイどん、とスタートします。整理しましたが、捨て
きれずに部類分けして保存しています。
どれも素晴らしい、ものばかりです。
令和2年8月7日金曜日
年賀状や多くの人からの、書状が沢山あってその処理を
しています。貰った手紙は一度見て、処理して来ました。
が、残しておいた書状全てを処理しているのです。
その中に長女が高2の時に、アメリカに留学した時の葉書
が有りました。
其れを読んでみると、食事がおいしくないので、ラーメン
やカレー等を、送ってほしいと書いていました。又ご飯の
炊き方も教えてほしい等書いていました。
高2の時で、ホームシックにもかからず良く辛抱して無事に
帰国して来ました。
先輩からの手紙は教え・られ学ぶところが沢山あり、今は故
人になって捨てがたく私の棺の中に入れ・一緒に灰にしてほし
い思いです。
令和2年7月29日水曜日
自分史の後半の発刊をしてから、今度は私の身の周りの整理をしています。
何しろ90年間の様々な生活のかかわった、。諸問題や記録などを捨てるので
す。其の記録を一つ一つ見て、破棄するのです。これが中々出来ないのです。
1 衣類については、背広・カッター・下着等 長女が来て時々捨てさせます。
2 机の周りの整理は、今必死にしています。これが大変困難です。何しろ
勤務が教師で有ったので、書類が。沢山有ります。その書類も研究して調べ
たものが多くて、捨てがたいのです。
又はがきや封書なども、沢山あります。これも整理が困難です。
あれやこれやで、時間はいくらあっても足りませんし・仕事ははかどりません。
あーあ・どうしようかしら。これが出来ないと簡単には死ねません、出るは溜息
ばかりです。こればかりは三途の川の、閻魔様に聞くわけにもいきません。
四苦・八苦しながら、一歩も前進しません。 !良い名案が、ないかしら!