goo blog サービス終了のお知らせ 

82歳からの旅

私の記録

 自分史後編出版後は

2021年06月16日 10時30分33秒 | 雑学

    令和3年6月16日水曜日   

 自分史前編「私を育てた故郷の自然とひとたち」・後「私を

生かし育てた優しい人達」を振り返って読んでいると、書いて

ない事が有ることに気付きました。書くときに判断して、カッ

トしたのです。    

 錦町小では野球チームを作り、近隣の学校と試合をし子ども

達の士気を高めていたこと。ユニホウムの買えない時代、3年生

の野球好きの子どもが、ユニホームを買ってもらい学校の代表の

選手と思い試合について来るので・・・・  

その子は高校野球の選手に成り、その選手の子どもは、萩が丘

小の運動会の時迷子を・校長の私が見つけて名前を聞くと、お

父さんそっくりなのですぐ分かりました。  こんな話や

 大阪刑務所の入所のお母さんから、手紙が来て私の子どもが

いないか❓とその処理にその子のおばあちゃんと相談する等等

 有名なお寺にお参りに来た人が,其処彼処にある仏像にお賽

銭を上げているので、遊びに来た子どもがそれを盗むという電

話です。

 其れを現場に見に行き、お寺の方にちゃんとお願いしました。

「子どもを寺の敷地内に、入れない様にする。賽銭の管理を寺で

する様にして下さいと。」遊びに来た子どもは、賽銭を見てお金

を道で拾った気持ちでポケットに・…。等 こんな話が、沢山あ

ります。     下らん話でしょうか??。

 

 


 ~ 自分がこの世に生まれて来た訳は? ~

2014年07月01日 22時25分14秒 | 雑学

        7月4日金曜日
 「仏法は何を伝えたいのか」
 1・ 何の為に生まれて来たのか?・此の答えは日常の
   暮らしの中では,出て来ない。
   蓮如上人・生きる喜びが解って来ると、
       ・人間に生まれて来たこと 
         過去において仏法を聞いた事がある功徳
         によって
   仏法を聞く中で・・・自分を知ると分からない事ばかり
    周りの人から導いて貰う・育てて貰う   
    仏法を心身に充足していけば・・・  覚ゆなり・?   
   聞法心こそ「いのち」   
     仏法僧の三法は四生の終期・凡夫の四相 ?・?・?
      出
      住・ 生存
      異・ 老
      滅・ 病死  ?・?・?
       生き物を殺して食して生きる
       人に迷惑を掛けて生きる
       苦しみもがいて生きる  其れらをとおして学ぶ
   聞法心こそ「いのち」
    往生要集の中で
     不浄、無常、苦悩、そう言う物を感じる力がある
     「今、いのちがあなたを生きている」
    「いのち」広い意味で心も体も・・・   
    ?・?・?・は解らないことです.又私の理解出来ない
          ところや 聞き間違いなど等々です。          
   よくわからないけれど
    凡夫の聞法とは、分からないけどこんな程度でも良いと
    致しましょう。  



    

 ~ 上弦の月 ~ 恥を忍んで

2014年01月08日 18時31分10秒 | 雑学
          1月8日 水曜日  
       「ただ上弦の月青し」流行歌の歌詞に、こんな一説があった。
        旧満州で・・・・◯◯百里◯◯
                ◯◯◯◯◯◯
                枯木に宿る鳥もなく
                ただ上弦の月青おし

        前後の歌詞は忘れて思い出せない,此の部分だけを口ずさ
        むと何処となしに美しい風景が浮かぶ。又寒々しい感じも
        するのです・・・

        「今晩は上弦の月」カレンダーに書いてあるので,是非観
        たいと思って辞書で上弦の月を調べたのです。

        月一回の上弦の日であるのです。私ははじめは月の欠けた
        部分が上になったのを,上弦の月と思っていたのです。反対
        に下弦の月は・・・・

        そうではなくて、左半分が欠けた時(右の部分が輝く)が
        上弦の月だそうです。・・・真夜中に弦を上にして月の入
        となる。

      
        右半分が欠けた時(左の部分が輝く)
        を下弦の月と言うそうです。詳しくは省略・・・・

        此の歳になるまでしらなかったのです。・・恥ずかしい・・
        
        それで今晩は是非月を眺めたかったのです。が生憎の
        でした。悔しい・・・今度は下弦の月を是非観たいのです⇔・・・
    
          





                    

 ~ 今日の新聞記事から ~

2013年12月14日 08時39分23秒 | 雑学
       12月14日土曜日   

  読売新聞の12月14日の朝刊の9面に、 涙で読む「母へ
 の手紙」が載っていました。涙なしには読めない内容の記事
 でした。
  
  廃校になった小学校が図書館として生まれ変わった橋本文
 庫が「母への手紙」を募集した。・・・ところが全国からさらに外
 国からも応募作品が1313通もあった。

  秋田県山本郡三種町鯉川の橋本五郎文庫で、「母への手紙」
 作文コンクールの表彰式が行われた。
  最優秀賞は茨城県潮来市の高橋克巳さん(56)が13歳の時
 に別れて、32年ぶり母との再会をめぐる作品だった。
  
 ・・・長くなるので 以下省略 是非読んで欲しい内容です。・・・
  
  其の記事の続きに
 作家 井上 靖氏の「養之如春・ようし、じょ、しゅん」という随筆
 があり・略・・家の二階の座敷に、此の四文字の額がかかっていた。
「これを養うは春の如し」と読むであろう。
 
  医者の家なので、病気を治すには、春の光が万物を育てる
 様に焦らず、ゆっくり養生すべきである。長い間そう解釈して
 きた。しかし今はもっと広い意味で考えている。「之」には何を
 当てはめてもいいだろう。

  家庭を作るにも、仕事を大成させるにも、子供を育てるに
 も、皆春の陽光が万物を育てるようになすべきである。井上
 さんはそう解釈しながら毎年の書き初めには此の「四文字」
 を書いていると結んでいる。・・・

 ・・話が少し省略したり・・・前後したり…などお許し下さい。・・