mune氏よりトーナメント参戦レポート。
(株)ヤマハマリン西九州さん主催の大村湾シーバストーナメントに、DUELソルトテスターの入江さんと参戦。
集合場所のマリーナに行く途中小雨に見舞われ、天気予報通りの展開にちょっとテンション下がり気味・・・
でもまぁこの曇天のおかげで狙う予定だった数ヶ所は切り捨てることが出来たので、フィッシングプランは立てやすくなりました。
6:10 「ファーーーーーン!」
大会本部よりスタートフィッシングのホーンが鳴り響く。
いざ出陣!
上げ潮の反転流が入る小規模ワンドにベイトが溜まっていると読み、まずは西海橋を目指し一気に北上。
片道約50分のロングラン。
西海橋南東側に到着。
狙い通り( ̄ー ̄)ニヤリ
ベイトが追われて「キャー!キャー!」言ってます!
もちろんチョイスしたルアーはトップ。
しかも集魚力抜群の【Sashimi Pencil】。
開始早々1投目から水面炸裂!が、乗らず・・・
そのままアクションし続けると再びバイト!
今度はがっちりフッキング。暴れまわるシーバスをいなし、難なく1匹目をキャッチ成功!
■Lure:Sashimi Pencil
本場アメリカで鍛えられた実力お墨付きルアー。
斬新なカラーリングはもちろん、金属球がボディー側面に当たる際に発せられる独特のラトル音。
またプラスチックルアーでありながら、ウッド並み(以上かも!?)のトルクが出せるアウトラインのリブ構造。
魚を呼ぶ力が違います。
この後も同エリアで1キャスト1ヒットの入れ食い劇。
短時間で6本をキャッチし、サイズアップを図るため次なるポイントへ移動。
瀬戸のショアラインをトップでランガン。
ベイトっ気があれば各レンジをサーチ。
トップ、ミノー、バイブとルアーチェンジを繰り返し当たりのルアーを見つけ出します。
どのルアーにも反応はあるんですが、いかんせんショートバイトばかり(-д-;)
その中でも唯一、連続バイトを叩き出すのがトップウォーター。
この日は圧倒的にトップに軍配アリ!
移動する先々でシーバスをキャッチしていきます。
■Lure:Sashimi Pencil
■Lure:Sashimi Pencil
いつの間にか太陽も顔を出し、朝の天気が嘘のように思えてくる。
西海橋近辺を狙っていると、後方から怪しい船が近づいてきます・・・
同郷のShinya氏、macha氏、seki氏のお三方でした。
状況を聞いてみるとあまりよろしくないとの事。
(*´艸)ゥッシシ 迷走されてるようです。
コーヒーの差し入れありがとうございました(^∀^)
両チーム更なるサイズアップを目指し今度は湾内へ移動。
ハウステンボスの異国情緒を感じながら、マリーナ近辺のストラクチャーを狙っていく。
桟橋を眺めている2人の視界に巨大な影が!(゜O゜;)
80cmクラスのシーバスがストラクチャーに身を潜めてます。
すかさず【Forte 70】をキャスト!
シーバスの目の前をルアーが差し掛かった瞬間、強烈なバイトが私を襲う。
ロッドをバットからひん曲げ、奥へ奥へと逃げていく。
っと、ここで急にテンションがなくなり、痛恨のバラシ(>_
終いにはセイゴの猛攻に遭い、思わず入江さんも苦笑い。
結局50クラスしかゲットできないまま予定してた納竿時間に。(ってか過ぎてます・・・)
マリーナで給油し大会本部の時津へGO!
検量審査の受付は12:15まで。時計を見ると11:30を指してる。
ヤバイ(・_・;)間に合うかどうか微妙なところ。全速力で港を目指します。
・・・5分。
・・・10分。
・・・15分。
刻々と時間が過ぎていく。
最後のポイントで遊びすぎたのを反省し、ただひたすら間に合ってくれと祈る。
ようやく時津港が視界に入ってきた!
時計の針はすでに12:00を回っています。
あぁ、あと10分を切った~。
残り5分。
マリーナ目前。何とか間に合ったか?
魚を持って検量場所へダッシュ!
冷や汗ダラダラで時計を目にすると12:13。
危なかったぁ~(*´О`*)
辺りを見渡すと会場から変などよめきが。
耳を傾けると「どっちかなぁ~?」「超えたんじゃ?」「いや、小さいね。」みたいなことを話されてます。
どうやら私が持ち込んだサイズが優勝争いに加わってる模様。
うぉーーー!いいトコ入ってるんだ!こりゃ勝ちたい。
全員無事帰着し(間に合わなかったチームもいましたが)いよいよ表彰式へ。
「優勝は・・・」
緊張の一瞬。
65cm(尾叉長) 佐々木良二様。
ぐわぁぁぁ~、負けた・・・ 1cm差。
悔しぃぃぃぃーーー!≧皿≦
話を聞くと空港の誘導灯近辺でバイブレーションを使用しキャッチしたとの事。
いやしかし、お見事です!
佐々木様、おめでとうございます。
残念ながら私は64cm(尾叉長)2位。 そして入江さんが3位。
■mune氏2位 入江さん3位 おめでとうございます!!
優勝こそ逃したものの、チームデュエルは銀メダル・銅メダルを獲得し、まずまずの成績を残せたのではないでしょうか。
本日は検量持ち込み数も少なく、全体的に渋い状況だったようです。
そんな中で唯一2桁釣果を叩き出せたので、デュエルルアーの強さを垣間見た瞬間でもありました。
流れ・風・ベイトの有無を含めたポイント選びの重要性。
またそのエリアにマッチしたルアー選択。
魚をキャッチすることはもちろん、釣果を伸ばす為にやるべき事、今日はいろんな勉強が出来ました。
参加した皆様、本日はお疲れ様でした。
また次回お会いしましょう!
とのこと。
うぉーーー!!
おめでとうございます!!(涙)
なんだかんだで、結果をしっかり出すって本当に凄いことだと思います!!
なんだか私もめちゃめちゃ嬉しいです!!
そのころ・・・私は。。。
</object>
島原でイルカウォッチング♪
そこから諏訪ノ池でバスフィッシング。
湖畔にあるホテルに宿泊して翌日も出撃。
朝からあいにくの雨で、私たち以外にアングラーの姿なし。
二桁釣果の爆釣でした。
(株)ヤマハマリン西九州さん主催の大村湾シーバストーナメントに、DUELソルトテスターの入江さんと参戦。
集合場所のマリーナに行く途中小雨に見舞われ、天気予報通りの展開にちょっとテンション下がり気味・・・
でもまぁこの曇天のおかげで狙う予定だった数ヶ所は切り捨てることが出来たので、フィッシングプランは立てやすくなりました。
6:10 「ファーーーーーン!」
大会本部よりスタートフィッシングのホーンが鳴り響く。
いざ出陣!
上げ潮の反転流が入る小規模ワンドにベイトが溜まっていると読み、まずは西海橋を目指し一気に北上。
片道約50分のロングラン。
西海橋南東側に到着。
狙い通り( ̄ー ̄)ニヤリ
ベイトが追われて「キャー!キャー!」言ってます!
もちろんチョイスしたルアーはトップ。
しかも集魚力抜群の【Sashimi Pencil】。
開始早々1投目から水面炸裂!が、乗らず・・・
そのままアクションし続けると再びバイト!
今度はがっちりフッキング。暴れまわるシーバスをいなし、難なく1匹目をキャッチ成功!
■Lure:Sashimi Pencil
本場アメリカで鍛えられた実力お墨付きルアー。
斬新なカラーリングはもちろん、金属球がボディー側面に当たる際に発せられる独特のラトル音。
またプラスチックルアーでありながら、ウッド並み(以上かも!?)のトルクが出せるアウトラインのリブ構造。
魚を呼ぶ力が違います。
この後も同エリアで1キャスト1ヒットの入れ食い劇。
短時間で6本をキャッチし、サイズアップを図るため次なるポイントへ移動。
瀬戸のショアラインをトップでランガン。
ベイトっ気があれば各レンジをサーチ。
トップ、ミノー、バイブとルアーチェンジを繰り返し当たりのルアーを見つけ出します。
どのルアーにも反応はあるんですが、いかんせんショートバイトばかり(-д-;)
その中でも唯一、連続バイトを叩き出すのがトップウォーター。
この日は圧倒的にトップに軍配アリ!
移動する先々でシーバスをキャッチしていきます。
■Lure:Sashimi Pencil
■Lure:Sashimi Pencil
いつの間にか太陽も顔を出し、朝の天気が嘘のように思えてくる。
西海橋近辺を狙っていると、後方から怪しい船が近づいてきます・・・
同郷のShinya氏、macha氏、seki氏のお三方でした。
状況を聞いてみるとあまりよろしくないとの事。
(*´艸)ゥッシシ 迷走されてるようです。
コーヒーの差し入れありがとうございました(^∀^)
両チーム更なるサイズアップを目指し今度は湾内へ移動。
ハウステンボスの異国情緒を感じながら、マリーナ近辺のストラクチャーを狙っていく。
桟橋を眺めている2人の視界に巨大な影が!(゜O゜;)
80cmクラスのシーバスがストラクチャーに身を潜めてます。
すかさず【Forte 70】をキャスト!
シーバスの目の前をルアーが差し掛かった瞬間、強烈なバイトが私を襲う。
ロッドをバットからひん曲げ、奥へ奥へと逃げていく。
っと、ここで急にテンションがなくなり、痛恨のバラシ(>_
終いにはセイゴの猛攻に遭い、思わず入江さんも苦笑い。
結局50クラスしかゲットできないまま予定してた納竿時間に。(ってか過ぎてます・・・)
マリーナで給油し大会本部の時津へGO!
検量審査の受付は12:15まで。時計を見ると11:30を指してる。
ヤバイ(・_・;)間に合うかどうか微妙なところ。全速力で港を目指します。
・・・5分。
・・・10分。
・・・15分。
刻々と時間が過ぎていく。
最後のポイントで遊びすぎたのを反省し、ただひたすら間に合ってくれと祈る。
ようやく時津港が視界に入ってきた!
時計の針はすでに12:00を回っています。
あぁ、あと10分を切った~。
残り5分。
マリーナ目前。何とか間に合ったか?
魚を持って検量場所へダッシュ!
冷や汗ダラダラで時計を目にすると12:13。
危なかったぁ~(*´О`*)
辺りを見渡すと会場から変などよめきが。
耳を傾けると「どっちかなぁ~?」「超えたんじゃ?」「いや、小さいね。」みたいなことを話されてます。
どうやら私が持ち込んだサイズが優勝争いに加わってる模様。
うぉーーー!いいトコ入ってるんだ!こりゃ勝ちたい。
全員無事帰着し(間に合わなかったチームもいましたが)いよいよ表彰式へ。
「優勝は・・・」
緊張の一瞬。
65cm(尾叉長) 佐々木良二様。
ぐわぁぁぁ~、負けた・・・ 1cm差。
悔しぃぃぃぃーーー!≧皿≦
話を聞くと空港の誘導灯近辺でバイブレーションを使用しキャッチしたとの事。
いやしかし、お見事です!
佐々木様、おめでとうございます。
残念ながら私は64cm(尾叉長)2位。 そして入江さんが3位。
■mune氏2位 入江さん3位 おめでとうございます!!
優勝こそ逃したものの、チームデュエルは銀メダル・銅メダルを獲得し、まずまずの成績を残せたのではないでしょうか。
本日は検量持ち込み数も少なく、全体的に渋い状況だったようです。
そんな中で唯一2桁釣果を叩き出せたので、デュエルルアーの強さを垣間見た瞬間でもありました。
流れ・風・ベイトの有無を含めたポイント選びの重要性。
またそのエリアにマッチしたルアー選択。
魚をキャッチすることはもちろん、釣果を伸ばす為にやるべき事、今日はいろんな勉強が出来ました。
参加した皆様、本日はお疲れ様でした。
また次回お会いしましょう!
とのこと。
うぉーーー!!
おめでとうございます!!(涙)
なんだかんだで、結果をしっかり出すって本当に凄いことだと思います!!
なんだか私もめちゃめちゃ嬉しいです!!
そのころ・・・私は。。。
</object>
島原でイルカウォッチング♪
そこから諏訪ノ池でバスフィッシング。
湖畔にあるホテルに宿泊して翌日も出撃。
朝からあいにくの雨で、私たち以外にアングラーの姿なし。
二桁釣果の爆釣でした。
次回は武冨先生も是非参戦して準優勝目指して頑張って下さい!
私は優勝します。
お疲れ様でした!!
内心、優勝するのでは…と期待しておりました。
次回は優勝お願いします!!
私は…。
入水系なら結果を残せそうな気がしますが・・・・。