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Slow & Steady Fishing Life from 九州

開始一投目

2007-11-17 13:13:12 | シーバス
11月16日(金) 23:30過ぎからエントリー。

潮位的には、瀬の上に魚が残っているか、いないかギリギリのライン。
私は正直魚は残っていないと思っていた。

ストラクチャー絡みのピンスポット。
トレースラインはストラクチャーギリギリの立ち位置。

北風に乗せてキャストしたルアーは狙いのストラクチャーの3m位先に着水。

ゆっくりとリトリーブを開始した。


ルアーがストラクチャーに近づいたところで、ロッドに違和感が。



ん?ん?

いつもだったらすぐに沖側に竿を寝かしつつ、移動するのだが・・・。
開始一投目ということで気が抜けていた。

ココココツ!ズズズゥ!?

明らかに生命反応だが、今までに味わったことがない感触。

ロッドと立ててみると、動かない。


あ!!巻かれてる!!!
ようやく状況が理解できた次の瞬間。


ゴババババァ!!
ストラクチャーの先で横っ飛びする魚体が見えて、ブツンッ!!
相変わらず逃がした魚のエラ荒いは、低くてずぶとい音でした・・・。


あ゛ぁーーー!!(涙
アングラーとして一番やってはいけないこと。
それは魚を掛けてからのラインブレイク。

しばし呆然。
最低です。テンションが下がりまくり。
本当にごめんなさい。


次回から、立ち位置を再考しなくてはならない。




岸でしばらくうなだれつつラインを組みなおして再開。

瀬の中でも少し水深がある場所に潮目が差していたので狙ってみると。

Pb170001_2
■Size:50UP Lure:DUO Tide Minnow Lipless Slim 00:44

その後は、かけ上がりを狙ってみるが魚は出ず。

先週のグッドサイズのバラシと、今日のラインブレイク。
そろそろ流れを変えないとマズいですなぁ・・・。