くない鑑

命を惜しむなっ!名こそ惜しめっ!!前へぇ、前へーーーぇっ!!!

復活の盟約?!

2010年05月25日 | つれづれ
ちょっと前までみどりの日だった4月29日。
先帝の遺徳を偲んで制定さ・・・と言うのは置いといて。
この日、我等が盟友、黒鱒城主柿崎和泉殿の超難関な国家資格の取得と、かつては時代祭界期待の一番星だった君の、高みの学府の合格を祝して、新橋で宴を開きました。

今回は、不肖私くないが幹事となって、主賓の二人と予てより昵懇な方々にお集まりいただき、終始話題と笑いの絶えない会となりました。
特に、柿崎殿は資格取得の為に3年余も表舞台から遠ざかっていたので、久しぶりの再開と、合格に至るまでの労苦を労い、浦島太郎の玉手箱はたまたパンドラの箱を開けるが如く、積もりに積もった話題で大いに盛り上がりました。

そして、話題は何時しか・・・というよりは、必然的に石和の話に。

柿崎殿は、最早伝説と化したおめぐ隊本流の後継者(お館様の主・おめぐ→旧不夜城主紋次郎。殿)として、3年前の石和に出陣。
その際、私も(一応)補佐役として出陣しましたが、柿崎殿はこの時が石和初陣。
しかも、紋次郎。殿と共に出陣したことがないので、柿崎殿から...
「是非、共にご出陣を!」
...との願い出が。
私などもこれに同調して、殿の再出馬を願ったら...
「くないが取り纏めをしてくれるなら、いいよ。」的なことになりました。

最初は冗談めかしていたんですが、酒の力とは恐ろしいモノで...。
多分、来春の石和には5年ぶりに白の晒しを襷掛けした紋次郎。一家が?!現れること・・・でしょう。

不夜城無き後に集うとは・・・何だか里見八犬伝みたいですが(笑)
あくまでも、ええ、予定です。

多分、そこは殿と私のやる気次第でしょうから(マテ)

何せ、この時季(年度の変わり目)はとっても忙しいんですよ...
しかも、石和の幹事って、大変なんですよね
人集めと、それに伴う宿の手配とかが。。。

とりあえず、殿、柿崎殿、哲坊殿、マコ殿、碧雲斎の若、そして私の6名は確定(ぇ)ですが・・・あと、10人くらいの合力が欲しいですね。
そうしないと、メインの宴が盛り上がらない!(ぇ)

しかし、これ以上集まるのか?!
また、皆さんの士気が続くのか?!
鬼が、腹を抱えて笑いそうな話ですが、気が付くと・・・最近、月日が経つのが悲しくなるほど速いので、油断は出来ないですね。。。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 毎晩パン仕込み! | トップ | 自転車操業的掲載への挑戦! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

つれづれ」カテゴリの最新記事