土曜日の昼間。
何気な~くテレビを見ていたら、とあるフィルメーカーのCMに辻井君が出演していました。
そう、3か月程前にアメリカのヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで(日本人初の)優勝をした辻井伸行君、その人です。
彼の、ピアニストとしての腕前は随分と前から(それなりに)注目されていましたが、名のある国際的なピアノコンクールで優勝したことで一躍時の人となっていたので、CMに起用されるのも、なるほど・・・とは思いました。
ただ、以前優勝の時に記した様に、(当事者だった立場上(苦笑))恩ある学び舎を離れて、京府の鬼門に在る学び舎へ移り、今の師がクローズアップされて幼少期からの師がおざなりになっていた現況を見て、彼の活躍は素直に歓迎できず、常に斜から、ほろ苦く眺めていました。
しかし、このフィルムメーカーのCMを見て、私は驚愕しました。
内容(コンセプト)は、簡単に言うと「フォトアルバムを作って贈りましょう」と言うものなのですが、辻井君がそこで上げている(贈る)のが、今の、京府の鬼門に在る学び舎の師ではなく、私が知っている、幼少期から師事していた、都の北西に在る学び舎の師なのです。
CM中、何度かその先生と贈りたい理由が述べられていましたが、何と言うか・・・何とも言い様の無い興奮と感慨が込み上がってきました。
幼少期からの師を対象とした経緯が、自発的なのか他発的なのかは気になるところですが、過日、優勝の時に感じた憂鬱は、これで一気に晴れ、除かれました。
今はもう、都の北西からは離れたので、幼少期からの師との関係性はよく知りませんが...
今後の、彼の活躍には大いに期待したいです(爆)
何気な~くテレビを見ていたら、とあるフィルメーカーのCMに辻井君が出演していました。
そう、3か月程前にアメリカのヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで(日本人初の)優勝をした辻井伸行君、その人です。
彼の、ピアニストとしての腕前は随分と前から(それなりに)注目されていましたが、名のある国際的なピアノコンクールで優勝したことで一躍時の人となっていたので、CMに起用されるのも、なるほど・・・とは思いました。
ただ、以前優勝の時に記した様に、(当事者だった立場上(苦笑))恩ある学び舎を離れて、京府の鬼門に在る学び舎へ移り、今の師がクローズアップされて幼少期からの師がおざなりになっていた現況を見て、彼の活躍は素直に歓迎できず、常に斜から、ほろ苦く眺めていました。
しかし、このフィルムメーカーのCMを見て、私は驚愕しました。
内容(コンセプト)は、簡単に言うと「フォトアルバムを作って贈りましょう」と言うものなのですが、辻井君がそこで上げている(贈る)のが、今の、京府の鬼門に在る学び舎の師ではなく、私が知っている、幼少期から師事していた、都の北西に在る学び舎の師なのです。
CM中、何度かその先生と贈りたい理由が述べられていましたが、何と言うか・・・何とも言い様の無い興奮と感慨が込み上がってきました。
幼少期からの師を対象とした経緯が、自発的なのか他発的なのかは気になるところですが、過日、優勝の時に感じた憂鬱は、これで一気に晴れ、除かれました。
今はもう、都の北西からは離れたので、幼少期からの師との関係性はよく知りませんが...
今後の、彼の活躍には大いに期待したいです(爆)
コメント、ありがとうございます。
CMを見て、ちょっとジーンとしました。
純朴で謙虚で、いい子なんですよ。
ちょっとハンデがありますが、それをカバーするのに余りある才能もありますしね。
こう言っては失礼かもしれませんが、世の中上手く出来てるな・・・と、彼をみる度に思います。
ただ、そこに至る努力も、並々ならぬモノでしょうが...。
とても純で素直な人という感じを受けました
幼少期からの師の恩を忘れていないんですね
良かったじゃないですか
くない殿をガッカリさせる事無い彼の一面が見れて