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●日本学者「独島決定的時点は 1953年」
入力時刻 : 2008-08-22 17:50
日本が独島を自国領土で主張するほど独島領有権紛争が存在し、紛争とかかわった決定的時点は 1953年くらいだと日本の一国際法学者が主張しました。
日本西南大学古賀衛教授は今日ソウルで開かれた国際法学術セミナーでこのように述べ、しかし日本政府の場合は韓国側に国際司法裁判所提訴を提案した 1954年を決定的時点と見ていると紹介しました。
決定的時点は領土紛争の当事者が実効的支配を武力行使を通じて既定事実化することを防止するために一定時点以後の事実は証拠として認めない概念だと古賀教授は説明しました。
古賀教授はしかし、当事国間の合意がない場合管轄権が成立しないから、現在の状況で韓国と日本の領域紛争問題を国際司法裁判所に提訴することは不可能だと述べました。
http://www.ytn.co.kr/_ln/0101_200808221750317229
入力時刻 : 2008-08-22 17:50
日本が独島を自国領土で主張するほど独島領有権紛争が存在し、紛争とかかわった決定的時点は 1953年くらいだと日本の一国際法学者が主張しました。
日本西南大学古賀衛教授は今日ソウルで開かれた国際法学術セミナーでこのように述べ、しかし日本政府の場合は韓国側に国際司法裁判所提訴を提案した 1954年を決定的時点と見ていると紹介しました。
決定的時点は領土紛争の当事者が実効的支配を武力行使を通じて既定事実化することを防止するために一定時点以後の事実は証拠として認めない概念だと古賀教授は説明しました。
古賀教授はしかし、当事国間の合意がない場合管轄権が成立しないから、現在の状況で韓国と日本の領域紛争問題を国際司法裁判所に提訴することは不可能だと述べました。
http://www.ytn.co.kr/_ln/0101_200808221750317229