竹島研究室

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韓国側の動向(8/25):募金で制作した独島広告、ワシントンポストに掲載

2008-08-25 19:33:46 | 韓国側の動向
●募金で制作した独島広告、ワシントンポストに掲載

【ソウル25日聯合】インターネットユーザーの募金で作った独島の全面広告が、米日刊紙・ワシントンポストに25日(現地時間)付で掲載される。ポータルサイトのダウムが25日に明らかにした。広告のキャッチフレーズには、ダウムが今月初めに実施したオンライン投票(3万9203人が参加)で58.6%の支持を受けた「Stop Changing history」が用いられる。

 この広告は、独島問題に対する国際社会の共感を得ることを目的に「だれかが歴史をわい曲して土地を奪おうとしている」などの比喩(ひゆ)を用いて制作された。

 ダウムは来月末まで続ける独島広告募金の目標額を2億5000万ウォン(約2569万円)に引き上げ、今後の独島広告基金として活用する計画だ。

2008/08/25 11:38
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2008/08/25/0200000000AJP20080825001000882.HTML


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