走行距離は2万7千3百キロ。
その間にサーキット走行は1,2回ほどでほぼツーリングのみ。
音さえ我慢すればまだまだ走ることができると思いますが、
たまにニュルっと滑ることミートが近くなってるので限界近いでしょう?
ここで交換しておけばもしかしたらずっと走ることができるかも。
そのためにも不安要素は減らしておきましょう。
単純にこの先54、000キロ迄は走れることになるね。
長いボルトはこの4本。
クラッチカバーをオープンにしたら寿命が伸びるとかで、
購入後からずっとオープンにしてました。
クラッチ板の爪は1/3近く無くなってます。
以前なら車検の際にキレイにしてくれたけど、
社外品は手を付けなくなったんだな。
クラッチを開けるのは初めてじゃないけどね。
バスケットの削れたカスがいっぱいでした。
やはり交換時期ですね。
細かくメンテすればゆうに3万キロ以上使用できたかと思います。
会社の道具を駆使して古いクラッチ1式を取り外しました。
32㎜のソケットは無かったのでホームセンターで購入。
バカでかいトルクレンチは会社の備品を使いました。
タイヤ交換に使う電動インパクトでは緩めることができませんでした。
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