山頂から御池巡りに行こうか休憩しながら考える。
一旦下って、また登らねばならないようだ。
時間的には来た道を戻れば温泉に浸かることができるが、
御池巡りに向かったら温泉を諦めるどころか下山が暗くなってしまう。

しかし御池巡りは白山の火口内を歩くことができるのである。
宝永山の河口を歩いた際にそのスケールの大きさに感動した。
なかなか経験できないので向かうことにします。

火口に降りてみると自然の力の大きさに感動する。
ところが、山頂から河口に下ってくる際に左足にマメを作ってしまった。
富士山の下りではできなかったのに・・・
庇いながら歩いていたら右足にもできてしまった。
山頂で靴紐を調節すべきだったのか?

見る角度によってハート型に見える。

「水の色は無色透明ではなく青色である」と
学生時代の講師が言っていたことを再認識します。

ガスで真っ白だった富士山では確認できなかった雪が残っていました。
温暖化が進まなかったらもっと残っていたでしょうに。

ここまで来たら登山計画書通りのルートで行こう。
慌てても仕方ありません。
風の弱そうな場所を選んで昼食にします。

毎回下山時には「よくこんな所を登ってきたな」と思いますね。
ヘッドライトと熊鈴は持っているので頑張ります。
結局駐車場に着いた際には真っ暗で私の車1台が残っているだけ。
なりたくはない最終下山者となってしまいました。
それでも無事に下山できたこと、結果的に十分満足な白山になりました。
一旦下って、また登らねばならないようだ。
時間的には来た道を戻れば温泉に浸かることができるが、
御池巡りに向かったら温泉を諦めるどころか下山が暗くなってしまう。

しかし御池巡りは白山の火口内を歩くことができるのである。
宝永山の河口を歩いた際にそのスケールの大きさに感動した。
なかなか経験できないので向かうことにします。

火口に降りてみると自然の力の大きさに感動する。
ところが、山頂から河口に下ってくる際に左足にマメを作ってしまった。
富士山の下りではできなかったのに・・・
庇いながら歩いていたら右足にもできてしまった。
山頂で靴紐を調節すべきだったのか?

見る角度によってハート型に見える。

「水の色は無色透明ではなく青色である」と
学生時代の講師が言っていたことを再認識します。

ガスで真っ白だった富士山では確認できなかった雪が残っていました。
温暖化が進まなかったらもっと残っていたでしょうに。

ここまで来たら登山計画書通りのルートで行こう。
慌てても仕方ありません。
風の弱そうな場所を選んで昼食にします。

毎回下山時には「よくこんな所を登ってきたな」と思いますね。
ヘッドライトと熊鈴は持っているので頑張ります。
結局駐車場に着いた際には真っ暗で私の車1台が残っているだけ。
なりたくはない最終下山者となってしまいました。
それでも無事に下山できたこと、結果的に十分満足な白山になりました。