予想はしてたけど

　日曜日に預けた自転車屋さんから連絡が入り、「廃車」だそうです。
海外のメーカーなのと、
このモデルがもう廃盤になってるそうで部品の入手が出来ないとのことです。

　本国なら補修部品を出してくれるものなんだろうか？とゆう疑問。
いえいえ、無い物ねだりをしても仕方がありません。

　で、同等品のフレームを購入するのですが、
そうすると自転車本体の購入金額を超えてしまいます。
何せ通販で購入した自転車なので国内正規品の価格では購入できなかったでしょう。

　　

　私は最新バイクよりも思い出の詰まったヒストリーが大切なので事故に遭わなければずっと手放すことはなかったと思います。
もし復活してくれたなら、それはヒストリーの1ページになった事でしょう。

　この先がどうなるのか分かりませんが、
今まで色々なところを走った自転車が最終的に「廃車」と宣言されるのはショックです。