某業界の社長さんの話しによれば、「最近の若者は車に興味がない!」、住宅に関しては「使う」に重きを置いている。のだそうです。余計な物を排した結果、一件当たりの面積は小さく、それに伴い単価は少なく建築は儲からないって。
車に関しては「そうゆう時代でしょ?」って気がします。いつの間にか若者が好むカッコイイ車(その定義自体も時代時代で移り変わってくものでしょうけど?)って、アメリカがそうであるように淘汰された感じです。
とんでもなく値段の高い車に魅力を感じても、手の届きそうな価格帯には魅力的な車が見当たらないように思います。エコも安全も大切、じゃあ次は何が来るのか?車業界は敏感なので楽しみでもありますけどね。
住居に関して去年新築した僕からしてみれば、その通りだと思います。
高価な木材(一見して価値がわからないとか)よりも床暖などの快適設備、畳の和室よりもガレージ、居住空間でない廊下を極力排した間取りなど、何より「自分が使う事」を考え客人が泊まるとか全く考慮しませんでした。
家を外から眺める。ではなく住んでる、こうゆう風に使ってる自分をイメージしました。
今時は購入意欲を持ち続ける事は時代遅れか年寄りの証拠なのか?って気がします。女性に人気のブランド品も一時ほど欲しがる傾向にないような気がします。
世の中の購入意欲が下がっているのも勿論ですけど、買う前に「既に諦めた」「どうせ買えない」なんて、現状ではなく将来にわたっての可能性すら見いだす事が出来ない、既に己の限界すら見切って(決めて)しまったような風潮。
それが良いのか悪いのかは別にして。
時代の風に流されるのも「有り」なんです。僕は基本的に「長いものには・・・」ですから。けど、どこかの部分では例えそれが何かはわからなくても、前(上)を向いて目指して歩いて行く人でありたいと思ってますよ。
車に関しては「そうゆう時代でしょ?」って気がします。いつの間にか若者が好むカッコイイ車(その定義自体も時代時代で移り変わってくものでしょうけど?)って、アメリカがそうであるように淘汰された感じです。
とんでもなく値段の高い車に魅力を感じても、手の届きそうな価格帯には魅力的な車が見当たらないように思います。エコも安全も大切、じゃあ次は何が来るのか?車業界は敏感なので楽しみでもありますけどね。
住居に関して去年新築した僕からしてみれば、その通りだと思います。
高価な木材(一見して価値がわからないとか)よりも床暖などの快適設備、畳の和室よりもガレージ、居住空間でない廊下を極力排した間取りなど、何より「自分が使う事」を考え客人が泊まるとか全く考慮しませんでした。
家を外から眺める。ではなく住んでる、こうゆう風に使ってる自分をイメージしました。
今時は購入意欲を持ち続ける事は時代遅れか年寄りの証拠なのか?って気がします。女性に人気のブランド品も一時ほど欲しがる傾向にないような気がします。
世の中の購入意欲が下がっているのも勿論ですけど、買う前に「既に諦めた」「どうせ買えない」なんて、現状ではなく将来にわたっての可能性すら見いだす事が出来ない、既に己の限界すら見切って(決めて)しまったような風潮。
それが良いのか悪いのかは別にして。
時代の風に流されるのも「有り」なんです。僕は基本的に「長いものには・・・」ですから。けど、どこかの部分では例えそれが何かはわからなくても、前(上)を向いて目指して歩いて行く人でありたいと思ってますよ。