レベル確認

　オイル交換後のレベルチェックを行う。
交換時には確認していますけど、暗かったのと数日走ったので。

　　

　またしても暗がりでの作業になってしまいました。

　　

　レベル内に収まっています。
透き通ったオイルは気持ちイイです。

オイル交換

　仕事が終わってからオイル交換をしました。
「夕方から雨」の予報でしたが、降ってこなかったのでチャンスとばかりに。
できるときに交換しておかないと延び延びになりそうです。
実はバモスのオイル交換を自分でするのは初めて。

　　

　事前にドレンの位置を確認してジャッキアップとか必要ないだろうと。

　　

　オイルエレメントもそのまま交換できました。
エレメントとドレンボルトが車体の左右からでないとアクセスできないため、
ドレンを開ける→一回締める→エレメントを交換→またドレンを開ける
とオイルの受け皿が同時に2ヶ所をカバーできなかったのでこんな行程。

　　

　ジョッキに少なめにオイルを入れてこぼさないように注ぎました。
使ったオイルはペール缶で購入しているいつもの。
ゴリラからミトまで全て同じオイルです。

　抜いたオイルは後日明るいときに見てみますが、
何となく5千キロより先に交換しても良さそう？な感じがしました。

スパナマーク

　バモスのインパネにオイル交換を促すスパナマークが点灯。
オイル交換後5千キロ経過すると点灯する。
メインが会社の事務員さんのアシとなっているとは言え早すぎる気がします。

　　

　バモスは購入後から1年はおろか半年点検もずっと行っています。
その都度頼んでもいないけどオイル交換は行っているはず？
ディ－ラーのメカニックが今回もオイル交換後のリセットをしていない可能性があります。
明細は会社に届いているはずなのでチェックしてみます。

Zとグレート

　バモスが修理から帰ってきました。
1回目預けた際には変速できない症状が出ていたけど、
2回目に預けた際には症状が出なくなってしまったそうです。
原因は色々考えられるそうですが、正常に動くと特定できないみたい。
まぁ、人間の体と同じだね。

　症状が出ないなら直ぐにでも返してもらって山歩きの足に使います。

　　

　慣れもあるでしょうけどインパネ（とハンドル）スイッチはゴチャゴチャし過ぎて見ずらかったです。
ただし、ヘッドライトに関しては雲泥の明るさ。

　　

　全てが大きくてシンプルで使いやすい。

個人的にマジンガーＺとグレートマジンガーが思い浮かびました。

代車

　いつも代車には殆ど乗らないんだけど将来の購入希望車なので乗り回す。
スタッドレスを履いていたなら雪山歩きに使って高速道も走ったでしょう。

　　

　高速を走るには少し心許なく感じる12インチタイヤ。
荷室は自転車や山道具を積むのに最適です。
あくまでパーソナルカーとして。

　　

　インパネとハンドルはゴチャゴチャし過ぎな感じ。
バモスのが大きく見やすく感じます。
同じ軽バンでもドラポジは全然違います。
代車はハンドルが遠く感じ、慣れているバモスのが運転しやすく感じます。

　走ってみると十分な力があります。
CVTにも変な違和感を私は感じませんでした。
それよりも少し元気に走るとタイヤがすぐに鳴ります。
軽バン自体がバランス悪いのか、バモスが特殊なのか？

　

　バモスにはターボでも付いてなかったフットレストが！
MTだと付いてたような気がしますが、これは必需品でしょう。

　トータルで見るとバモスのがよく感じます。
これは4と5ナンバーの違いから感じるのかな？
安全性などは新しい車には勝てないはず、きっと雲泥の差がありそうです。

　購入希望車ですがすぐにでも買い替えたい気持ちにならなかった。
車検までは時間があるので考えます。