堪忍袋の緒が切れ、家出。

ここ最近更新していなかったのは、３７度の熱が１０日間続いたのと家出のためです。ごめんなさい。

 

熱は今は下がりましたが、医者によると原因不明だということです。

 

多分ストレスではないかと思います。

というのは、夫に何回助言しても一向に職安に行かず・・・

休みが重なると強制的に遊びに付き合わされる・・・

夫が結婚した自覚がなく、家事や金銭面も私任せ・・・

夫が休みのときに私が仕事だと休むよう強要される・・・・

 

などといった状況が続きました。

 

私が言っても聞かないため、とうとう夫の両親に相談しました。

夫の両親は親身になって聞いてくれ、「しばらく泊めていただけませんか？家では療養もできないので・・・」

というあつかましいお願いも聞いていただき、家出しました。

 

夫は仕事が終わった後、群馬の実家に直行。

夫の両親は・・・

「たけかなさんが働いているのは、働かざるを得ないからだ。今はどん底状態にいる。お前（夫）が改心し、本気になって家族のことを考えなければたけかなさんは居ないと思え。」

「まずは、部屋の掃除をして誠意を見せろ」

などと夫に語り掛けました。

夫は家に帰り、一日かけ部屋の掃除をしました。パニックになったのか「ゴミ袋はどこにあるか」「ゴミの日はいつか」などと何回も電話をしてきました・・・

 

そんな夫に私は「まだ和解したわけではない。ゴミの日はゴミ捨て場に書いているから自分で考えて行動してください」と一喝。

 

なんとか掃除も終わったようで夫は「生活習慣を変えて、心を入れ替えます。職安も本気になって行きます。」

と宣誓し、私は家に戻りました。

その後の夫は家事も積極的に手伝い、職安でどんな仕事を探すか具体的に考えている様子です。

私も、もう一度夫にかけてみて、様子を伺っていきたいと思います。

 

毒を盛られた気分・・・

タイトルがいきなりヘビーですみません。

先日病院に行き、「リスパタールを抜いた方が調子がいい」ことを話しました。

すると先生は・・・

「情緒が安定する薬でも出しましょう。落ち込みとかはありますか？」

と聞かれ、私は

 

「落ち込みは特にないですね・・・」

と答えました。

先生は、なんとしても薬を処方したかったらしく、

「デパゲンを出します。普通は皆さん５００ミリ飲みますが、１００ミリ・・・いや、やっぱり２００出します」

 

私は先生の言葉に？？な気持ちでした。

「どうして薬が出されるのだろう・・・今の組み合わせで平気なのに・・・」

と思いつつ先生に聞きました。

「デパゲンとはどういった薬ですか？？」

 

先生「躁鬱の薬です。落ち込みや興奮を落ち着かせます」

いやいや、私は躁鬱でないし落ち込みなども見られなくなったと言っていたのは先生じゃないですか！！

・・・と心の中でつっこみながら唖然としていました。

 

結局「仕事は毎日ではないですよね。何かあったら電話ください」

と強制的に処方。その日は試しに服用しました。

翌日早朝に目覚めました。

結果、朝からイライラが止まらずに仕方なくリスパタールを服用。その日は一日中寝込むハメになってしまいました・・・

 

以来、デパゲンの服用はやめました。調子は安定しています。風邪で熱はありますが・・・

なんだか「毒を盛られた」気分です。

たくさんの患者さんを抱えた先生は大変だと思いますが、いい加減な処方はやめて欲しいです。

「なにかあったとき」に苦しむのは患者自身ですから責任を持って診察していただきたいと思いました。

昨晩

過眠があまりにもひどかったので、試しにリスパタールを抜いてみました。

本当は勝ってに減らしてはだめなのですが、「眠れなかったら飲む」ことを前提としました。

眠気が夜にちゃんとやってきて、床につけました

 

夜中、喉の渇きで起きましたがその後再び眠れました。

今朝、久しぶりにすっきりと６時に起きられましたので散歩にも行けました。

体調も上々

 

偶然ながら減薬が成功したようです。

大分薬が減りました。

今回で３錠半になりました。

大分・・・といっても減っていくのは少しづつですが、今年に秋は快適に乗り越えられそうです。

（去年は辛かったですが・・・）

美味かった！！

昨日夫とイタリアンレストランに行きました。

初めて入るお店でしたが、美味かったです

 

それに、料金が安い！！

コース料金で好きなパスタが一品頼めます。＋サラダバー＋ピザ食べ放題で・・・・

 

１２８０円

 

 

パスタは細麺のアルデンテでピザも１ピースごとに来るので色々な種類が楽しめます。

 

夫はピザが気に入ったようで・・・

 

「もうピザ○ットとか食べられない～。」

と言っていました。

 

そろそろおなかがいっぱいになってきたところで夫は一旦席を外し、

「ピザ、あと一切れ食べたいから店員さんが来たら取ってね。」と言い残しました。

そして、夫がいない間に店員さんがやってきて・・・

 

「お次はデザートピザでございます。」

と生クリームとチョコが乗ったピザを置いて行きました。

席に戻った夫は唖然・・・・

「甘いものキライ・・・・」

 

と席を外したことを後悔していました。

私もおなかがいっぱいで手伝えない状況。

すると夫は「残したら悪いし・・・」と結局一気に食べました。

 

翌日は軽く胃もたれ状態でしたが、（食べた量が普段の一日分に相当）また行きたいです

 

 

 

一応・・・・

 

夫と「らき☆すた」の限定くじを引きました。

これは、夫が当てました

 

「不幸の女王」こと私はG賞（一番低い賞）でしたが・・・

 

夫が皆に自慢したくて載せました。

 

自分のブログに載せればいいのに・・・・

 

夫婦だから夫のものは私のもの。まあ、いいか（ジャイアン的な思考）

あの頃・・・

鬱で初めて入院した病院で私は詩や絵を描いていました。

３年前ですね。

両親と別離した苦しさや孤独、そして楽しかった学生の頃と比較して辛い思いをしていました。

 

その頃の詩（日記？？）をピックアップします。恥ずかしいですが・・・

 

 

 

テレビでは大好きだったあの頃の曲が流れている

私は今２００６年９月を生きている

 

ここは明るい雰囲気の・・・・病室だ

 

明るいけれどすべてが闇に見える

あの頃の夢や情熱、そして笑顔はどこに置き去ってしまったのだろうか

ここ（病院）ではそんな闇から抜けようと、光を手に入れるためと

必死に生きている人たちがいる

 

いつからこんな時代になってしまったのか・・・

いや、こんな時代だと現在（いま）になって気がついたのだろう・・・

私の行きつく先はどこだろう

そんな空虚さを抱きながら

「楽しかったあの頃」から段々と離れた時を生きている

生き続ける・・・・

 

 

 

 

今見ると「病んでいるな・・・」という感じですね。（今もですが・・・）

 

でも、一生読み続けるでしょう。

生き抜いた自分を今日は褒めてみようと思えます

 

昼夜逆転

おかげさまで落ち込みからは脱しました。

けれども、ここ連休で昼夜が逆転してしまいました。

目覚める時間は正午、寝る時間は午前２時すぎと・・・まずいですね。

しっかりしないとです。

 

医者に相談したのですが、薬は変わらずです。

自分で管理していかないといけないのか・・・と悩んでいます。

 

カウンセリングがやっと始まりそうです。

 

説明会に行きました。

「なんでも話していい」と思うまで時間がかかるそうですが、カウンセリングで一人では抱えきれなかった両親から影響を受けてトラウマになった部分を中心に話せたらいいなと思っています。

 

後遺症が少しでも軽くなる希望につながると幸いです

揺り返し

体調が悪くなる時期でもありますが、今週は揺り返しが来ています。

今日は久しぶりに一日中寝込みました。

 

近頃過眠ぎみになっていまして、ぼーとすることが多かったので相談し減薬をしました。

 

それが

失敗だったのか？！・・・

 

 

月経前もありますが、どちらだろうか？？

 

久しぶりに寝込んだことで鬱がひどかったときの感覚を思い出されました。

 

前はこれが毎日だったんだ・・・と思うと「乗り越えてきたな」という達成感もありつつ、目の前の現実にがっかりしている気持ちもあります。

 

「鬱明け宣言」は出されても倦怠感は残るばかり・・・

 

後遺症も大変です

とりあえずゆっくりします。

年とったな・・・・

２日間工場に派遣されて働きました。

そこが重たいダンボールを持つなどしたもので、翌日が全身筋肉痛と倦怠感に悩まされました。

 

病気を患ってから、「年とったな・・・」と感じます。

 

毎日肉体労働だった福祉施設で働いても、休日は体がしゃきっとしていました。

それが今はたった２日間の労働でぐったりです。

 

 

 

鬱になって治ったら「元に戻る」ことはないのかなと思います。

 

労働も「無理はしてはいけない」というカテゴリーができてしまったので、以前のような無茶はできないです。

 

そこはあきらめないと治療には繋がらないようです。

 

残念ですが、鬱になってしまったものはしょうがないですね。

クリニック行きました

今日、クリニックへ行きましたら「落ち込みが見られなくなってきたから」ということで抗鬱剤が一錠減りました！！

 

大変喜ばしいことです

 

日中つきまとう「だるさ」と「眠気」は薬が多かったのが原因らしいです。

大事にならなくてよかったです。

 

 

派遣の職場に仕事がないか、先ほど電話しました。

 

職場には鬱のことが伝えられていたはずでしたが、一部社員さんは知らなかったようで・・・

 

社員さん「たけかなさんって鬱なの？そんな風にみえないよ！！」

 

私「やっと鬱状態は脱しましたが、睡眠に支障がありまして。２週間に一回薬をもらいに病院にいかなくてはならないです」

 

社員さん「それなら、俺の方が鬱だよ～。ストレスとかで・・・・」

 

聞き流しましたが、鬱はそう簡単なものでない！！と思いました。

 

それぞれ理由もあるし、育ってきた環境などで真面目な性格から来る人だっているし、地獄におとされる病気です。そこから這い上がるために皆辛い思いをしながら進歩していっていること・・・・

 

まだまだ鬱は世の中に知られてないな、と感じました。

 

鬱は甘えとは全然違います。れっきとした病気です。

 

そのことを健康な人にも知っていただかないと・・・と思いました。

 

 

 

 

ご無沙汰です。

季節もすっかり秋になってきましたね。

 

季節の変わり目は鬱を抱えているものにとって、体調の崩しやすい季節です。

 

私も今までの反動か、朝が起きられなくなりました。

仕事が入っているときは起きられますが・・・・

 

朝がかなり辛いです。憂鬱な気分になったり、体が重く感じたりと・・・

 

秋は怖いな、と感じている次第です。

 

しかし、秋も悪いことばかりではないですよ！！

 

食べ物がおいしい季節です

 

栗にきのこ、芋、

葡萄そして・・・マツタケ様！！

 

おいしいものがいっぱいです。

 

ちなみに栗と芋は夫は食べられません・・・・。私の大好物なのに残念です。

 

おいしい季節ですが、調子に乗っているとリバウンドになるから気をつけないとですね。

 

無理をしないでうまく秋を乗り越えられることを祈っています！！（私もですが）

 

バランスが大事

２週間ほどの休みも今週までとなりました。

休んでみて、気づかされたことがあります。

 

仕事も体調のリズムを保っていく要素のひとつだと感じました。

 

休みは必要ですが、休みすぎてもよくないし、良い具合にバランスをとっていたのか・・・と。

 

実は、朝起きられなくなってしまいました。

仕事など目的があったから起きられたのかな、と思います。

 

でも体調は、しゃきりしてきました。

 

家事、仕事そして休みとこれからはバランスを意識し、大事にしていきたいです。

 

これが体にとって一番いいです。

 

 

無いものねだりな気持ち

おかげさまで熱っぽさから少しづつ脱してきました。

 

「インフルエンザ」だったらどうしよう・・・と考えすぎました。

 

でも、この夏の風邪はひやひやしますね。今が流行期ですから・・・・

 

今は熱は高くないのですが、まだだるさが残っている感じです。

 

夫とプールにいく予定でしたので、残念です。水着も１０００円でいいものを買ったのに

 

なんだか、ずっと寝ていますとその分動きたくなる感じがしませんか？

無理している・・・とかではなく、なんだかむしょうに何かしていたいです。

 

いざ働いていると休みたい！！と思いますし、動かないと「働きたい！！」と思いますね・・・不思議なことに。

 

鬱のときも、「働きたい」「休みたい」を繰り返していました。

いわゆる「無いものねだり」現象でしょうか？それが人間の性でしょうか・・・

 

鬱の経験から、こんなときこそ大人しくしているに限ると思います。

たいていは冷静に判断できないときですから・・・恥ずかしながら

 

まずは、自分の体から。もしも「無いものねだり」現象が続くようだったら冷静に判断できる人に相談が得策です。

 

冷静に判断できる人（夫）から栄養ドリンクを貰ったので今日はこれを飲んでゆっくりします。

 

 

夏風邪？！ひょっとして・・・・

朝起きたら「なんか、体が重い・・・」という感じがしました。

 

久しぶりに鬱の症状かと思ったら、熱っぽくて「違う！！」と察しました。

 

段々と咳、鼻水も出てきて「風邪かな」と休みました。

 

体温計を持ってきたら、それは６年ほど電池すら変えていない年代物・・・・

 

当てにならないです。

 

風邪薬を飲みましたが、なかなか効かないです。

 

最近「新型インフルエンザ」も流行っていますので、ちょっとまずいかなと感じています。

 

仕事で遠方にも行きましたので・・・・

 

体温計を買おうと思い、コンビニへ行ったら、マスクが売り切れていました。

 

なんだか人事ではない気分です。

 

 

音楽大会

最近よく「銀河鉄道９９９」を耳にします。

最近はエクザイルさんが歌っていますよね。

 

この曲には思い出があります。

 

小４の時です。音楽大会が行われることになり、私はリコーダーを担当しました。

担当が決まった後、音楽の先生から曲目が発表されました。

 

先生「銀河鉄道９９９を演奏しま～す」

 

と生き生きとした顔で告げられました。

 

当時、どんな曲か分からなかった私は早速楽譜を見てみました。

 

すると・・・・

 

「シャープが多っ！！！テンポ速っ！！！」

 

 

先生は目を輝かせながら・・・・

 

「シャープはこの間教えたよね！！」

 

待て待て～！！実践がいきなりこの曲ですか～

 

与えられた時間は２ヶ月・・・。最終的には互いにできるところとできないところをフォローしながらの発表会でした。

 

後に夫に話しをすると・・・・・・

 

夫「絶対先生の趣味だ！！」

とのこと。

後に音楽が苦手科目になったきっかけとなりました。