心理検査（２回目）

先ほど心理検査を行いに、クリニックへ行きました。

カウンセリングを受ける前に治療の参考にするための検査です。

今度はひとつのことに対して連想する文を書くことです。

例えば・・・・

Q「本は」

に対して・・・

A「人生に役に立つことが書いてある。将来生かせるだろうか？」

と自分が連想することを文にして書きます。

 

私もやってみました。

最初は気分よく、前向きなことを書いていました。

しかし、この質問になると私の感情が内側で爆発しました。

 

Q「父は」

 

父親は厳しく、父が機嫌を損ねると暴力をふるうことがありました。母はただそれを「当たり前の光景」として止めずに観ているだけ。何度か怪我にも繋がって、それを隠して学校に行ったこともあります。

そのことが今だに恐れとなって、今はほとんど縁を切っています。

暴力を振るわれ、怖い思いをしたことが私のなかで「怒り」になり・・・・

回答を書く鉛筆の速さが倍速しました。

A「気に入らないことがあると暴力を振るい、怖い思いをしてきた。そんなことがなかったらおそらく病気にはなっていなかったでしょう。」

 

過去の嫌なことがフラッシュバックのように思い出されて、胸が苦しくなるのも症状のようですね。

質問は次々と家族に関することになっていき、おそらく部屋は私の殺気であふれていたのでしょう。

心理検査の先生が私の書くスピードに唖然としていました。

私もさすがに消耗して、家に帰るとぐったりと横になりました。

当時、家族に対して反発する勇気があったなら、こんな想いしなくてもよかったのかな・・・と今になって考えさせられます。

でも、遅いですけどね・・・・

 

しかし、たぶんそれは私が夫といい家庭を作っていく足がかりになっていくのかな、とも思いました。

 

反面教師も大事ですね。

 

 

携帯ついに買った！！

ついに買いました！！新しい携帯電話です

今までの携帯は約６年ほど使いまして、一回通話をするたびに電池がなくなるといった代物でした。

家電量販店などで売っている携帯は今は４万から５万くらいするので、購入はあきらめていました。

夫と用事があって浦和におととい行きました。

たまたま通りかかった携帯屋で１万８千円のものを見つけました。

機種は少し古いものですが、新品です。

ワンセグもついています。

 

ポイントが４３００ほど貯まっていたので使って買いました。

しめて１万４０００円！！

データを移し変えるために今までの携帯を預けると、あまりの古さに店員さんも驚いて・・・

「ここまできれいに使いましたね～！！あと少しで電源すら入らなくなる状態でしたよ！！」

 

との言葉にぞっとしました・・・。

 

自宅に帰り、早速ワンセグ」とやらを主人と観てみると・・・

 

ん？？画面が黒い・・・音も出ない・・・・

 

どうやら熊谷は繋がらないらしいことが判明！！

まあ、通話とメールができればいいか・・・しばらくは・・・

 

 

 

 

減薬の予感？！

朝起きるときに、また体が重い感じになってきました。

だいたい薬が減るタイミングはこういった症状が出る時です。

今日も目覚ましのアラームが鳴ると・・・・

「ああ、起きる時間だ・・・体重いな・・・ウォーキング止めようか」

と気持ちが折れそうになりますが、

「ダイエットと病気が良くなるため！！」

と、おりゃ～！！と気合を入れて起きます。

 

ウォーキング、朝の家事が一通り終わったら相変わらず長い昼寝に入りますが。

 

減薬の期待はありますが、調子がいいときも薬に支えられているから油断はできないですね。

 

先生が「減らしたい」と仰っていたラボナを半分にカットして服用してみます。

 

本家挨拶決定！！

お盆に福島の本家に挨拶することになりました。

挨拶に伺うのは初めてで、緊張しています。

なんといっても、結婚２年目ですので・・・。

旧家では親戚同士のつながりが濃くなかったのでひとつの勉強の機会を与えられたと思っています。

 

夫の「彼女」になってからつながりの深さに驚きました。

デート中に、はとこの女の子にクリスマスプレゼントを贈ったり、正月のときも親戚一同が集まって「彼女も連れてきて」とお呼びがかかったりと・・・

 

義父の実家がなぜ遠いかといいますと・・・（車で片道４時間）

義父が就職する際に勤務先が「宮城」と書かれていたので「宮城県」と思っていたら・・・

 

「群馬県宮城村」

 

の誤りでそのまま群馬に永住したそうです。

 

遠いのでなかなか親戚の方にお会いできなかったのですが、嫁としてこの機会を与えられたことを嬉しく思います。

 

夏はイベントが沢山です。

それまでに、仕事が来ればいいのですが・・・

登録後今だ来ていません。

こちらはいつでも準備満タンです！！

 

 

安売り大好き！！

昨日スーパーに行きました。

冷蔵庫が空っぽだったので買いだめです。

 

近所で安売りのスーパーを見つけまして、さっそく買いもの！！

三つ葉が１０円、ピーマン２２円など安いものが目白押し・・・

魚コーナーを覗いてみると・・・かつおフェアがやっていました。

「かつおはなんだかんだと高いのよね～」と思いながら刺身を手に取ると・・・

 

かつお刺身１００円

え？？

間違いはないよね？？

 

量も２人前強ありました。

 

ラスト３パックに迷わず手を出しお買い上げ～

 

とっても新鮮なかつおでした。

お得で嬉しいお買い物でした

良くなってきました。

クリニックに行きました。

朝になって眠気が残っていたので、それを訴えました。

薬が２錠減りました！！

減薬後も２３：３０には眠れて、６：００には起きられます。

減薬成功です。

「入院しましょう」と言われた２ヵ月後、ようやく危機を脱したようです。

夫も喜んでいました。

色々ありましたが、早起き療法の効果を実感できました。

 

パン屋のパートを辞めてから過食、アルコールに走りプクプク増えてしまった体重も・・・

一ヶ月で３．５キロ痩せました。

早朝ウォーキングと最近始めたコアリズムの成果です。

コアリズムは１５分やっただけでも汗がダクダク出ます。

いままで試したダイエットの中で一番自分に合っている感じです。

踊っている感覚で楽しめるので苦痛にはならないです。

 

今年は夏に海に行く予定なので体を頑張って搾ることが目標です。

頑張るぞ！！

 

 

来客者２名

先日、夫の友人が遊びに来ました。

お泊りの予定なので、夕食はカレーでおもてなし！！

何度か我が家に遊びに来た方なので、会話も緊張しないで出来ました。

 

そして、一夜明け２日目・・・

この日は地域のウォーキング大会に出ました。

（もちろん、友人も連れて・・・）

申告タイムと実際のタイムとの誤差を競うものです。

私達は「５キロコース」に出ました。

夫は「５キロは長い！！」とぶつぶつ文句を言っていましたが・・・

いざ始まると「女子高生はいいね～」と追いかけようとしたり・・（もちろん実力行使で止めましたが）会話しているうちに、あっという間に歩き終えました。

よほど楽しかったのか「来年もあるかな・・・」とつぶやいていました。

 

その後２人目の来客がやってきました。

泊まった方が夫に「サプライズだから誰かはナイショ」と言っていましたが、いざお会いするとその方は・・・

夫は２回目の顔合わせ、私は初対面の方でした。

お茶とチャーハンでおもてなし・・・。チャーハンも好評を得られて料理の自信もわきました。

男性３名と私で逆ハーレム状態でしたが、最後までもてなすことができました

 

人と接することが病気前やひどいときと比べて楽になった感じがしました。

今後、仕事などに生かせたらいいな・・・と考えています。

 

人材派遣の仕事

我が家の金銭対策に人材派遣の仕事の登録をしました。

登録すると、好きなときにティッシュ配りなどの仕事ができる・・・という所です。

短大の頃にそういったところで働いていたので「家にこもるよりはちょうどいいかな」

と検討し、登録しました。

夫には働くこと自体、反対されました。

しかし、毎月お金が底をつく家計の現状も話して「ダメだったら先生からドクターストップしてもらえる約束したから」と説得しました。

やむを得ないです・・・・。

 

登録の際に「うつ病で通院しています。」と思い切って話しました。

 

そうしたら、担当の方が・・・

「私もうつ病でしたよ。仕事が忙しくてなってしまいまして・・・。私のときは荒治療でしたよ。カウンセリングのとき、言いたいことを全部言いました。」

 

・・・なんだか私と似ているなと思いました。

 

そして、「そのうち、カウンセリングの先生が『自分で考えて！！』と言うようになりまして・・・。治ったきっかけは仕事をしたからですよ。」

私「？？仕事で鬱になったから仕事で取り返したということですか？？」

担当者「いいえ。好きな仕事に変えたからですよ！！結局は仕事で治るんだ・・・と思いました。」

 

目から鱗が落ちました。

なるほど・・・好きな仕事が治療にはいい場合もあるのかと。

私自身、心のどこかで社会で働くことを常に求めていたかもしれないと気づかされました。

 

自分で「この仕事は合わない」と相談もできるらしいので、思い切って登録制の仕事にしてよかったです。

仕事はこれから、楽しみたいと思います。

 

 

 

8ヶ月の青春

今日からカテゴリーに「床（とこ）ちゃん」を入れました。

「床ちゃん」は私の独身時代のあだ名です。

結婚してから封印していましたが、今日解いてみました。

なぜか・・・といいますと、久しぶりに独身時代の友人から連絡が来たからです。

「床ちゃん」のころは鬱でなくて、元気！！そして曲がったことが大嫌いな空気読めない人間・・・・。

「床ちゃん」は基本、実の両親に対して従順でした。

でも、8ヶ月だけ青春を許されたことがありました。

 

短大の頃、ファミリーレストランで働いていたときです。

初めて彼氏もできたし、友達ともカラオケ、飲み会などで盛り上がっていました。

それは楽しい日々でした。

人生の中で唯一青春が送れたときです。その頃の友人は一生忘れられません。

 

でも、「床ちゃん」を自分の中で憎んだときがありました。

社会に出て、友達とも疎遠になり、病気になって初めて私は曲がったことをしました。

 

実の両親との絶縁です。

その後、結婚して「床ちゃん」を封印したつもりでした。

でも、曲がったことはやっぱり苦手です

青春を共にした友人、それを少しだけ許した両親。

色々な人に囲まれた「床ちゃん」時代は悪くなかったな・・・と今思います。

無理に封印しないで、たまには「床ちゃん」が出没することがありますが、よろしくお願いします。

心配かけました。

今回は心配のメッセージなどありがとうございました。

皆様のメッセージを受けて、もう一度互いに夫婦生活について考えました。

夫から改めて言われました。

「今後もあなたと一緒に生きていきたい。家族を背負って生きていくことは自分にとって、幸せなこと。ハローワークに行ったのは妻から言われたからではなく、自分で考えたから。早めに職に就いて安心させたい。」

それと、私に言葉遣いに気をつけて欲しいとのことでした。

確かに、調子の悪いとき家事を「無理！！できない！！」と強い口調で言ってしまうことがありました。

「親しき仲のも礼儀あり」気をつけていきます。

 

一杯泣いたらすっきり！！

 

心機一転して今日早起きウォーキングができました。

 

もう一度、夫を信じて待ってみます。

後は、体調が良くなるように努力を続けていこうと思います。

 

危ないです・・・

昨日夫と大喧嘩しました。

原因は夫の就職のこと、お金のことなどです。

最近、毎月お金が底をつきます。夫も就職のことについて、のんびりな感じ・・・いや、今のバイトで一杯な感じです。

 

何度か話し合いはしたのですが、ついに不安定な生活に爆発しました。

私は壁を蹴って、夫は壁に穴を開けました。

夫に「私が働く！！もう限界！！」

夫は「俺だって辛い！！まずは病気を治すこと！！ハローワークにも行っただろ！！こんな病気でいいね～」

 

私「私に言われて一回だけ行っただけじゃない！！私だってたまには自分にお金使いたい！！でも、今はもう無いの！！」

 

しばらく沈黙が続き・・・・夫は謝りましたが、私はどうしても許せないです。

「こんな病気でいいね」と言われたこと、家族が負担になっているととらえられることを言われてショックです。

 

この先もわからないし、私が生きていていいのだろうか？

今ある薬を全部飲もうともしました。でも薬を取り出したものの、口に運ぶことができません。

 

全てに疲れました。