鬱で初めて入院した病院で私は詩や絵を描いていました。
3年前ですね。
両親と別離した苦しさや孤独、そして楽しかった学生の頃と比較して辛い思いをしていました。
その頃の詩(日記??)をピックアップします。恥ずかしいですが・・・
テレビでは大好きだったあの頃の曲が流れている
私は今2006年9月を生きている
ここは明るい雰囲気の・・・・病室だ
明るいけれどすべてが闇に見える
あの頃の夢や情熱、そして笑顔はどこに置き去ってしまったのだろうか
ここ(病院)ではそんな闇から抜けようと、光を手に入れるためと
必死に生きている人たちがいる
いつからこんな時代になってしまったのか・・・
いや、こんな時代だと現在(いま)になって気がついたのだろう・・・
私の行きつく先はどこだろう
そんな空虚さを抱きながら
「楽しかったあの頃」から段々と離れた時を生きている
生き続ける・・・・
今見ると「病んでいるな・・・」という感じですね。(今もですが・・・)
でも、一生読み続けるでしょう。
生き抜いた自分を今日は褒めてみようと思えます
人生には乗り越えなくてはならない苦難がたくさんあります。
どの人もそういう山谷を乗り越えて今があるのだと思います。
苦しいこともそれを乗り越えてきたんだと思えば、
心の支えになるはずです。
いっぱい辛いことを乗り越えてきた自分をいっぱいほめてあげましょう!
※ そういう僕は「ほめ下手」ですけど…
鬱になると何もかもが悲観的に感じて苦しいです。くんまさんもぜひ自分を褒めてくださいね。
dragon21さん
辛かったことは支えになります。本当にそのとおりですね。