武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

在日韓国人の凶悪犯罪、中国ヒットラー、石原銀行はつぶれる。

2008年03月26日 | 国際外交の真実
外人バーのホステス、英国人女性ルーシー・ブラックマンさん(当時21歳)ら女性10人に乱暴して2人を死亡させた事件。
現在、控訴中だが、1審で無期懲役判決を受けた織原城二(55)も在日韓国人である。
織原は六本木の外人バーの常連客で、彼女を湘南のマンションに誘い込み、強姦し近くの海の洞穴に埋め込んだという恐怖の事件だった。
この織原は、無実を言いながら、ルーシーの家族に1億円の見舞金を支払っている。

ヨーロッパの、共産帝国主義の中国・北京オリンピック・ボイコットを支持。
日本の福田さんでは出来ないことだから、せめてヨーロッパ支持を明確にしよう。
そして、アメリカの北京オリンピックに対する態度、米国務省は、次のように警告を発した。中国を訪れるアメリカ人に対して、
「中国ではホテルの部屋などは四六時中監視されている」 と警戒を呼び掛け、プライバシーは 「ホテルの部屋や住居は、滞在者の同意を得ずに、いつでも侵入される」 従って 「プライバシーはないと考えよ」 とアメリカは公式に注意を促した。
また、VIP向けには、ハニートラップに注意するようにとノーティスが出されたそうな。
日本の政治家連中はハニートラップに引っかかっているから困ったものだ。
次に、オリンピア採火式を取材するために200人の中国人記者がアテネ入りしたが、中国各紙は、何も問題がなかったかのように式典の成功を伝えたそうな。
ヨーロッパで起きている北京オリンピック・ボイコットの動きには敏感だが、黙殺している。仏のクシュネル外相や、アメリカのスピルバーグ監督の北京オリンピック批判も中国では報じられていない。 スピルバーグ監督は北京オリンピックの芸術監督だったが中国の人権弾圧を批判して辞任している。
また、中国各地で、弾圧に抗議するチベット人と僧が軍から暴力と発砲を受け、多数が怪我をし、数百人が拘束されたという。

石原銀行。
ど素人の役人が銀行を経営しようとしても、うまくいく訳が無い。
津島隆一は港湾局長の役人であったし、前代表の仁司泰正などは、豊田通商出身だから、銀行金融のキの字も知らないど素人商売だ。
役人ビジネスは必ず失敗する。 その理由は、年度が新しく替われば税金という莫大なカネが、1年毎に自動的に入って来るから努力する習性がないということだ。
石原都知事は、400億円の追加出資を受けたら、必ず再建すると言っているが、絶対に無理だ。 現時点で1000億円を超える累積赤字を抱えており、それをどのように黒字に転換出来るのだろうか。 優良債権は全くといっていいほど無い。 抱えているのは不良債権の山だ。 しかも担保もない。保証人もいない。 民間銀行との競争で金利を下げれば、ますます経営が苦しくなるだけだ。
この400億円は事業の回転資金ではなく、ペイオフを回避する為に、預金者への払い戻しプール金であるから、その後の石原銀行のどん詰まりは目に見えている。
先の都知事選で石原を圧勝させたのは都民だから、都民がその責任を負わなければならない。
知事は新銀行東京に口座を持っているかと聞かれて、石原知事は、「持っています」 と答えて「当然だ」 と言ったが、当時ゼロ金利の市場環境の中、自ら1%の金利をつけて、危なくなったらペイオフから逃げようとする態度は、脱法行為そのものだ。
(ムラマサ、鋭く一閃)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリンピアでの中国の高圧的な演説はヒットラーだ

2008年03月25日 | 国際外交の真実
ギリシャ・オリンピア。
この聖地には、中国の高圧的な演説は似合わない。
政府を批判する言論には力で弾圧し、共産独裁の中国式ヒットラーが闊歩する。
24日の北京オリンピック聖火の採火式にて、中国の組織委員長の演説中に、人権団体の白人男性2人がチベット解放の幕を持って現れ、会場が騒然となった。
Free Tibet をスローガンに中国支配からのチベット解放をアピールした。
中国人として最初の聖火リレー走者が走る場面も、警備員が二重、三重に取り囲み、それを阻もうとする男性と警官がバトルになった。
こんなことは長いオリンピックの歴史で初めてのことだ。
波乱の幕開けとなった聖火リレーは、この先も抗議や妨害活動が予想されるだろう。
古式スタイルの巫女が、ヘラ神殿前で、反射鏡に太陽光を集める伝統の手法で採火した聖火は31日に北京に入り、チベット・チョモランマ登頂ルート用に火を分けるという。 日本には4月26日に来る。
そしてフランス・パリに本部を置く 国際ジャーナリスト・国境なき記者団は、声明を発表した。
「中国政府は30人以上のジャーナリストを拘禁している、また50人以上のインターネット・ブロガーも刑務所に拘束している」 と発表し、これらの人々を解放せよと訴えた。
逮捕・拘束されたジャーナリストは、政府批判、あるいは「中国の真実」を記事にしたことを理由に投獄されている。 そういう国で平和の祭典オリンピックが開かれようとしている」と世界にアピールした。

最新の世論調査では24%にまで支持率が急落した福田総理がブチ切れた。
民主党がガソリン税の暫定税率廃止を主張していることに「2兆6000億円が財政から消えてしまう。その分を一体どうするか、民主党からは説明がない」と批判した。
しかし、ガソリン税は、本税、消費税そして暫定税と税の3重取りになっている。
この構造に疑問を抱かない政治家は舞台から消え去るのみだ。
しかも合算すると、45%の天文学的な重税だ。
ガソリンは贅沢品ではなく、庶民の足として欠かせないものだ。 それに対して、このような重税を課して当然という福田総理と自民は、幕末における徳川の痴呆的症状に似ている。 2兆6千億円の財源は、官僚の不正腐敗を正せば出てくるカネだ。
(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見苦しい人たち, 人を殺す獣、痴漢に怯える男

2008年03月24日 | 人間の欲望
昨日の大相撲というよりモンゴル相撲大会。
7勝7敗のカド番力士が、勝ち上がったのはいいとしても、負けた相手はいずれも無気力相撲だったのは、見苦しかった。
最後の、白鵬と朝青龍の横綱決戦は、あれは八百長というのか、戦う前から勝負の話はついていたと漏れ聞こえてくる。

首や肩から血を流し、通行人が次々と倒れ込む。
騒然となる通路で、犯人は大声を張り上げ、通りがかりの人々を次々に襲い続けた。
犯人は、在日韓国人・金川真大(24)。
警察を挑発するかのように「捕まえてごらん」と110番通報。 8人のポリスが駅で警戒するさなか、残虐行為がなされた。
茨城県土浦市のJR荒川沖駅。
両手に刃物を持った金(キム)が、駅改札口のある連絡通路で通行人に襲いかかったのは午前11時ごろ。
通路には男女5人が2メートルぐらいの間隔をおいて、倒れたりうずくまったりしており、「刺された、刺された」とうめきながら床に倒れ込んだ。
金(キム)は、さらに、連絡通路を大声を出しながら駆け抜け、2人に切りつけると、階段を駆け下り、入り口付近で会社員・山上高広さん(27)に襲いかかり刺殺した。
そして、スーツに、ネクタイ姿、帽子にメガネをかけた、犯人のキムは、近くの交番に入り、「私がやりました」 と自首したという。
キムは「人を殺したかった」 と言っているが、在日韓国人に対する日本の生活環境が悪いのか、それとも韓国・朝鮮系だからそうなるのか、キムさんに聞いてみたい。

大阪・御堂筋線で痴漢にでっち上げられ逮捕された事件の発覚後。
「痴漢に間違われないために男性専用車両を作ってほしい」 という要望が大阪市に寄せられているという。
通勤ラッシュで超満員の車内では“冤罪”におびえるサラリーマンが多くいるという。
女性専用車両を意識したものだが、市は男性専用車両の導入は検討しないとしている。
世界で電車痴漢を聞くのは、日本以外にニューヨークと、韓国だけだが、これは電車が異常に混むことが原因だ。
痴漢犯罪の原因を作っているのは、過密都市を作る政治の貧困だろう。
(ムラマサ、虚空を一閃)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チベットを助けよう。 防衛省の堕落。

2008年03月23日 | 国際外交の真実
中国とチベット民族独立問題。
中国は言う。
「取材の自由を認める規定はあるが、世界中どこでも絶対的な取材の自由は無い」。
しかし、家の中に勝手に入って取材する 「絶対的な自由」 はどこにもないが、公の場所に自由に出入りし、取材する自由は絶対的に認められる。
それが自由と民主主義の国であり、人間を尊重する国家の品格だ。
ましてや、邦人保護の為に、日本の大使館職員が「中国国内のチベット」 に入ることを中国が認めないというのは、外交条約違反であり、見られたら困ることがあるのだろう。
この軍事独裁の共産支配・中国

防衛省
今や、国を守るより自己を守るのに忙しい我が防衛省。
事務方トップ・守屋の底知れぬ不正腐敗、また後釜の増田好平次官の二転三転する説明とトイレでも行きたいかのように腰をねじりながらの会見は見苦しい。
現場トップの吉川栄治海自幕僚長は青白い顔で、海の男というよりは柳の下の幽霊のような顔を持つ男だ。
だからなのか、部下の不祥事が続発する。
最高機密イージス艦の情報が海自中堅幹部によってCDにコピーされ、中国工作機関に流れた。その背景は中国上海への極秘旅行とハニートラップだ。
妻は中国人であり工作機関のスパイだった。
昨年12月の軍艦「しらね」 が横須賀港で、幹部の規則違反により戦闘指揮所が大火災を起こし、修理費用が60億円かかるという。 中国製保温庫を持ち込んで缶コーヒーを温め、それが異常加熱を起こし発火した。
また、ベトナムの港に海自の軍艦3隻が遠征し入港したが、腕が悪いのか何が悪いのか、何度もぶつけ、ぶつけられ、軍艦が至る所へこんだのはみっともない。
そして、例の漁船衝突事故である。
船渡健は艦長として無能としか言いようが無い。 また嘘つきだ。
本来、置くべき見張りを、朝の4時で寒いから外に置かなかった人情というより堕落。水上レーダーをオフのまま、東京湾入り口の船舶ラッシュ地帯を自動操縦で突っ走り、本来、艦橋には8名いるはずが、3名しかおらず、航海術は専門でない爆雷の水雷長が責任当直士官であった。
しかも、漁船の緑ランプを視認したとか、危険を回避するため全速後進に切り替えたとか、警笛を鳴らしたとか、漁船を発見したのは2分前だったとか嘘のオンパレードである。 そして、その夜は規則で禁止されている酒盛りをやっていたというのが実態だ。
軍人が嘘をつくようになったら、その国は滅びる。
太平洋戦争で、我が日本の若き兵士達は草を食み、泥水をすすって戦い、異国の地で無残に倒れていったのはなぜだったのか。
その死の意味とは何なのか、問いたい。
(ムラマサ、月光に青く冴える)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新宿酒場 ロン 3・21

2008年03月22日 | 国際外交の真実
新宿酒場ロン 3・21
島、絵美、銀さんが話しこんでいる。
「テレビでは資生堂のスキャンダルは、全くやっていない。 新聞は控えめで、ほとんど目立たない。 しかも恐喝犯人の名前は出していない。 他の事件ではバンバン名前を出すが」
「さすが、資生堂のパワーだね。 広告料が桁違いだから、メディアは総だんまりだ」
「やはり、カネの力は凄いな」
「泣く子とスポンサーには勝てないメディアか。 そうだとすると迫力がないな」
「でも、どうやって、資生堂の犯人の名前が割れたの ?」
「日本は情報統制の国ではないからな。 それに悪党は許せぬ」
「犯人の牧村祐司も46歳という花盛りで、何を血迷っているのか」
「資生堂の名古屋支店長だから、数ある支店の中でもトップクラスの格付けだ」
「女を脅かしてカネを取ろうとしたことを認めているが」
「46で名古屋支店長ということは、エリートで本社重役コースだ」
「20万円を取り損ねてお縄か。 他に余罪があるような気がする」
新銀行東京(石原銀行)。
「400億円の追加出資で石原銀行は再建できるの?」
「絶対に無理。 金融関係の友人に聞いてみたが、石原銀行に優良債権はない、つまり、いいお客さんはいない。 零細企業のババだから、貸し倒れだ。無担保で保証人がいないから、どこからもカネは回収できない。 そして固定費が年間200億円かかるから、400億円追加しても、甘く見ても後1年しか持たない」
「なぜなら、この問題のポイントは、1%の金利でカネを預けている預金者に対する返還金の準備だ。 それは表には言えないが、それに対する400億円だ」
「えッ、それはどういうこと?」
「分からないの? ペイオフさ」
「そうか、上限1千万円しか戻らない、預金者の自己責任制度だね」
「何千万、何億円と1%の金利を当てにして預けている金持ちに、ペイオフを適用したら、石原はあの世に行っても責められる」
「そして、身売りするにしても、外資を入れて11行すべてに断わられたから、石原銀行の未来を一言で表している」
「石原銀行は、既に市場からアウトを宣告されている、ということか」
「まあ、昨年の知事選で石原を圧勝させたのは、都民だから都民の自己責任だ」
「それが民主主義ということね」
中国チベット弾圧。
「中国の本性むき出しだ。 弱いものには力で弾圧する」
「銃を持たない市民に、平気で銃を使い、装甲車が突っ込む」
「これは他山の石で、我々日本人は、これを注意深く見なければならない」
「中国に隙を見せたら、やられる。 今のチベットがそうだ。 1951年に朝鮮戦争のドサクサに紛れて、中国はチベットに軍事侵攻し、占領支配してしまった」
「チベットの中国同化政策で、中国人を大量にチベットに移住させて、いまやラサでは人口の50%を超えている」
「そこで何が起こったかと言うと、チベット言語と文化の抹殺だ。 チベット人の子供に中国語を習わせて、北京語が出来なければ登用しない」
「中国人とチベット人の差別化が進行した」
「そういうこと。 1級市民と2級市民の出現だ」
「階級社会をなくすという共産主義の嘘八百」
「共産独裁国家の恐怖政治だ」
「今、ラサでは戒厳令だ。 共同通信の山田が現地で頑張っている」
「ヨーロッパでは北京オリンピックのボイコットに関心が高まっている。 イタリアの世論調査では96%がボイコット支持だ」
「日本? 福田さんでは、蛇に睨まれたカエルみたいなものさ」 (笑)
「しかし、このチベット・レジスタンス運動に目が離せない」
(ムラマサ、妖しく光り始めた)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする