武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

豊洲、砂上の楼閣を作った理由。  護憲は国を滅ぼす。

2017年03月20日 | 人間の欲望

★豊洲、百条委員会。
長い時間をかけて、都の歴代市場長が、豊洲の不正を隠蔽しながら、砂上に楼閣を作ったものだから、百条委員会を聞いても、支離滅裂、隔靴掻痒の感があるが、要は、問題の本質と正体は、次の通りである。

最初の着眼点は、築地市場の土地問題、再開発利権であった。
築地市場をどうするか、というより、築地の土地を手に入れたいという利権が物事の出発点であったこと、つまり市場の心配より、土地利権に杭を打ち込む、その為には豊洲を何が何でも手に入れなければならなかった。築地市場を追い払うために。
老朽化という理由の下に築地市場を移転させ、その跡地を銀座に隣接する超一等地として開発すること、高層ホテルとオフィスビル、高層マンション建設、銀座に並ぶ高級ショッピング街などを開発する。
森ビル、三菱地所、三井不動産などのディベロッパー、大手ゼネコンが関与し、その背後では政治家が暗躍する、亀井、扇千景などの国交大臣、そして石原慎太郎と浜渦が陣頭指揮を執って、豊洲が重度に毒物汚染された土地であることを知りながら、同時に都民に分からないように隠蔽工作をしながら、豊洲を強引に買いに出た、ということなんだな。

総事業費6000億円をかけながら、豊洲への移転が困難になっている今の状況を考えると、単なる事務的ミスではなく、私利私欲の汚濁にまみれた利権にたかった者ども、即ち、その直接的な責任は石原慎太郎、浜渦、そして歴代の市場長にある。
彼らの現役当時、受け取っていた報酬と給料を全額、都に返還させるほどの罪を彼らは負っている。

 

★米国のティラーソン国務長官。
ティラーソンが韓国の外務大臣との夕食会を断ったと韓国マスコミが報道したが、それは朝鮮人の嘘だった。 息を吐くように嘘をつく朝鮮人。
ティラーソンによると、「韓国側は私との夕食会がないのは外見的に良くないと考え、私が断ったことにした」と述べた。

韓国朝鮮人というのは、無礼千万だな。
夕食会の提案も招待もしていないのに、米国が断ったことにするとは、どれだけずる賢い土人なんだろう。(笑)

 

★パクハルモニの悲劇。
韓国セジョン市役所の前にある「セジョン特別自治市庁」という表示は2015年に同市役所が開館したのを記念しパクハルモニの自筆揮毫を彫ったものだが、パクハルモニ由来の物が市役所にあるのはけしからんとして市議会は破壊撤去を決議したという。
だったら、パクハルモニが住んでいた青瓦台も破壊したらどうか。(笑)



★みずきさんの嫌韓宣言。
中東ではデモが頻発するが、誰もアラブ諸国を民主化された一流国家とは思わない。
南米でも頻繁な政権交代があり、大統領の弾劾があるが、だからといってブラジルやペルーのような国を民主化された一流国家だとは誰も思わない。
しかし韓国人は、「大統領を弾劾したから自分たちは一流の民主主義国家だ」と思っている。だから韓国人には、詐欺師の集団であるノムヒョン派(共産主義者)と相性が合うのだろう。そしてノムヒョン派の代表であるムン・ジェインが韓国の最も有力な大統領候補であるというのは、お笑いであると同時に韓国の実態を示している。



(日本の共産主義者)
日本には、漫画レベル以下の愚かな集団が存在する。
日本の民進党と共産党である。
彼らは護憲を声高に訴え、9条を信じていれば、この世に平和が来ると思っている。
中国が日本に軍事侵攻しても、9条を信じていれば、侵略者が自ら退いていくと思っている。そして北朝鮮、韓国、ロシアの周辺国も、彼らの本音は隙あらば日本に侵攻し、日本を支配したいと心の底では考えている訳で、今の日米軍事同盟がある限り、その意図を露骨にすることはないが、日本は決して警戒を怠ってはならぬ。

さて、日本の左派は世界が漫画や絵本だと思っているのだろうか。
それとも発達障害で、年齢を重ねても合理的な思考をするのが不可能なのか?
日本が普通の国になろうとするなら、憲法改正を80年代、90年代にはしておくべきであった。
9条を守れと平和を叫ぶ者は、自分を素晴らしい平和主義者だと勘違いしているようだが、その実体は現実逃避であり、世界は今でも一朝事あれば、世界大戦の渦に巻き込まれても不思議ではない。
(みずきさんの嫌韓宣言)

 

(じゅうめい)

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