★大谷翔平の致命的な盗塁ミス
あの場面で盗塁するかあ?
土曜日のフィリーズ戦で8回表、ドジャースは0対3で負けていた。
だが、ドジャースは粘って2アウト1,3塁とした、1塁は翔平だ。
バッターはスター選手のベッツ、試合は緊迫。ホームランが出れば一気に同点。
その緊迫のシーンで、翔平は何を思ったか2塁への盗塁を決行したのだ。
アレレと思ってみていると、翔平は2塁でタッチアウト、1点も取れずに8回は終わった。
なぜあそこで翔平は走ったのか、ロバーツ監督も批判したように、絶対に走る場面ではなかった。あそこはベッツに委ねるべきシーンだった。
そしてドジャースは9回に2点をもぎとり1点差に詰め寄ったが、フィリーズに逃げ切られた。8回、なぜ翔平は走ったのか、あそこで1点を取っていれば9回同点になってゲームはどちらに転ぶか分からなかった。
その後、翔平は無安打試合が続き、打率は2割6分台に急落した。
盗塁失敗の後遺症で心が動揺しているのか。
★韓国、ユン大統領
韓国憲法裁判所は4月4日、判事8人全員の総意としてユン大統領の罷免を決議し、宣告した。
(じゅうめいコメント)
韓国は曲りなりにも自由民主主義の国で、いきなり「戒厳令」を布告するとは、ユンさん、とち狂ったか。
ただ、韓国社会はソウルオリンピックの前年の1987年まで軍事政権による戒厳令をやっていた訳で、韓国人にとって戒厳令は身近なものなのだ。
戒厳令とは自由民主主義を否定し、大統領が独裁的に政治を断行するという意味だし、戒厳令の権力基盤を維持する為に軍隊を動員する。
つまり軍隊の力によって政治を進めるものだから、誰も支持する訳がない。
韓国は殺るか殺られるかの社会的風潮が強いから、ある意味、殺伐としている。
★トランプ大王の高関税攻撃
オーストラリア首相「友好国ならこういう高い関税はかけない」
元財務長官のサマーズ「これは危険で有害な経済政策だ」
ノーベル賞経済学者のクルーグマン「トランプは完全に狂っている」
ノーベル賞経済学者のクルーグマン「トランプは完全に狂っている」
全米製造業協会「投資や雇用、サプライチェーンに打撃を与え、製造業大国である米国を脅かす」
カナダ首相「米国で生産された自動車に25%の関税をかける」と報復宣言。
習チンペイ「米国に34%の報復関税をかける、また中国にあるアメリカ企業の輸出資格を剝奪するアル」
EU委員長「米国に報復する」
石破ブウ魔人「ハハ~、24%の関税かしこまりましたでござる」
★トヨタ自動車
25%の関税をかけられた豊田会長、「米国での販売価格に転嫁しない。コストカットで凌ぎたい」
さすが豊田会長ですね。
但し、トヨタはアメリカで販売している車の87%はアメリカの現地工場で生産しているから大きなダメージはないんですよ。
アメリカに輸出しているのはレクサスなどの高級車ですから。
★日産自動車
「やっちゃえ、日産」の矢沢は一部のロックファンには人気はあるが、日産の大衆車や高級車を購買するボリューム層には全く人気がない。
日産は朝鮮系でガラの悪い矢沢永吉をCMで使っているから車が売れないということを自覚すべき。
日産の経営陣も部長クラスの実務担当者も、本当の意味で愛車、愛社精神がないんだな。
(じゅうめい)