愛宕山の麓で気ままに田舎暮らし

「笠間クラインガルテンの日々」からタイトル変更しました これからも笠間の地で多くの人々と触れ合いながら野菜作りを楽しみに

夏の花 ハスとヒマワリ

2018-07-28 16:15:06 | Weblog
7月24日(火)、田舎に行く用事があり、ついでに近くの大賀ハスとヒマワリを見てきました
当初は自転車で行くつもりでしたが、あまりの暑さに車で
まずは、こちらで腹ごしらえ


30年ほど前に夫婦で寄せていただいた川魚料理のお店ですが、その後お店を建て替えられたようです
前回は鯉料理をいただきましたが、今回は・・・


そして、まず古河総合公園へ

前方が公園入口

公園に入ると直ぐに・・・


早速ハス沼へ向かうと・・・
 
最近あまり見ることがなくなったミソハギ
別名「盆花」まさにボンバナの代表選手です

そして、蓮沼へ


昼過ぎなので花は多くはありませんが、ツボミが

ハスは午前中に咲いて午後にはまたツボミの形に戻るといいますから、午前中には開化していたのかも・・・

こちらにははトンボが・・・


次から次と淡いピンクの花が・・・





見ていると暑さを忘れて・・・清々しい気持ちに

そして、ハスの花は短命で、3,4日で終わってしまうようですが・・・


こちらの花などはもう午後になっても花びらを閉じることなく、このまま花びらが散ってしまうようです


そして・・・花托に

所謂「はちす」です

ハスを見た後は、古河公方館跡へ

御所沼に突き出た高台にこの石碑があるのみ
因みに最近はこの公園を「古河公方公園」ともいうそうです

そして、その傍に立派な茅葺の古民家が

県指定文化財の「旧中山家」

国の重要文化財指定の「旧飛田家」

立派な曲がり屋です
共に築300年以上の建物で、県内の他の場所にあったものを移築したそうです

次は、ヒマワリフェスティバルが28,29日に開催される野木町のヒマワリ畑へ

右奥に祭用のテントが見えます

特に看板などが出ているわけではなく、突然ヒマワリ畑が・・・


かなりの広さですが、見物客は殆んどいません






テントやトイレ、テーブル席など祭りの準備が始まっています


こちらは種類の異なるヒマワリのようです


そして、こちらは背丈の低いヒマワリのようですが、まだ全く開化していません


こちらがヒマワリの「迷路」?


中で道が分かれています


そしてこのように、通路が先の方で曲がって・


一度は孫とでもフェスティバル当日に来てみたいものです



  風吹けば蓮の浮葉に玉こえて涼しくなりぬひぐらしの声  源 俊頼
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