愛宕山の麓で気ままに田舎暮らし

「笠間クラインガルテンの日々」からタイトル変更しました これからも笠間の地で多くの人々と触れ合いながら野菜作りを楽しみに

オランダ・ベルギーの旅 Ⅸ ロッテルダムからアムステルダム

2014-05-27 08:53:06 | Weblog
ツアー9日目の5月17日(土)はロッテルダムから再びアムステルダムに行き、運河クルーズを楽しだ後、帰国の予定
ロッテルダムには昨日到着したものの、宿泊のみで観光はなし
 ホテル前で

ロッテルダムには斬新なデザインの様々なビル、そして奇抜?なオブジェが見られます

何を表しているのか・・・?

夕食の後、中央駅の構内にショッピングに
 ロッテルダム中央駅
随分と斬新な建物ですが、昨年建て替え工事が終了して新たにオープンしたそうです
地下には駐輪場があるようです

ホームに上がってみました

非常にすっきりした駅舎とホームです

その後、折角なのでと二人でタウン・ウォッチングを

なぜか壁面が・・・

そして次々と・・・




通りには・・・


そして、ドーレン・コンサートホール前の広場
 照明塔?

 ベンチ?
とにかく、見ているだけで楽しくなります

時間は午後9時

街のレストランは人で溢れています

ちょっとばかりの買い物をして、ホテルへ
ホテル近くの市庁舎

第二次大戦の空爆でロッテルダムは壊滅状態になりましたが、その中で奇跡的に残った建物

翌朝、朝食前にひとりで散歩に
一目でも、港湾都市ロッテルダムの港を見てみたいと・・・
快晴で、気持ちの良い朝です
 飛行機雲

朝7時30分ですが車も少なく、早足で海洋博物館のところまで来たのですが

ここでタイムリミット

港の端?

多くの船が舫っています
前方遠くにはきれいなエラスムス橋?が見えるのですが、ここでUターン

道路沿いには・・・
 
ガンダムのような・・・?

こちらも遠くてよく分かりませんが、塔の上に
 
どうやら鈴(ベル)のようですが・・・

建物も・・・




時間があれば、テレビ等でよく紹介されるキューブハウスにも行ってみたかったのですが、
これで、ロッテルダムの散策は終了

アムステルダムへ
 再びの中央駅
夥しい自転車の数です

駅の傍にクルーズ船乗り場


運河の向こう側には、立体の駐輪場


そして・・・

それにしても、上に乗った?建物が落ちそうで

運河の中を


都心の中の運河ですが、水が汚れているといったこともなく、快適なクルーズです


運河の中に浮かぶ船の中で生活する“水上生活者”もかなりの数にのぼる、とか


ところで、アムステルダムには165本の運河、そしてそこに架かる1,000を超える橋があるのだそうです




それにしても、緑が多く・・・




運河と町の建物がよくマッチして、素晴らしい景観です


首都の街中とは、とても思えません




ここでも青空に飛行機雲


マヘレの跳ね橋

1671年に作られた最古の木造跳ね橋だそうです

こうして、運河クルーズは終了


その後、ダイヤモンド工房を見学して・・・
  

スキポール空港へ


最初は雨続きでどうなるかと思いましたが、後半は好天に恵まれ、素晴らしい旅に
特に、ブルージュ、ゲント、デルフトの街並みは思っていた以上に素晴らしく、
小さなデルビュイの石畳の小路も印象的でした
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