愛宕山の麓で気ままに田舎暮らし

「笠間クラインガルテンの日々」からタイトル変更しました これからも笠間の地で多くの人々と触れ合いながら野菜作りを楽しみに

第10回登り窯まつり

2019-03-14 16:38:58 | Weblog
3月8日(金)、奥田製陶所さんへ

いよいよ火入れの日に・・・

既に火入れの準備は整って・・・


この日、炙り用の木材も運び込んで


女性陣は、食事等の準備をスタート


そして、奥田社長の音頭で


全員揃って、「献杯」


そして、窯に火が・・・


焚口(胴木間)の真正面に・・・

今年の干支のイノシシが

昼過ぎ、畑仕事のため家へ
そして、翌日午後再び・・・

順調に温度が上がり、既に1300度近くに

煙突からはまだ煙は・・・


二日目の夜、多くの人たちが集い、陶芸談義?

お酒も入って・・・

焚口には、若い人たちが


そして三日目(最終日)の午後

既に大口は閉じられて、焼成室横の小口からの脇差し(投薪〉に移行

親方は、忙中閑?

三日間、満足な睡眠もとれないのですから、大変です

煙突からは黒煙が
 

クライマックス間近になって、訪れる人も増え・・・


そして、一番上の焼成室(第3室)の温度が上がり、煙突から炎が




午後5時過ぎ、コンサートがスタート


時おり煙突から上がる真っ赤な炎を見ながら・・・


ギターに合わせて、みんなで歌を


そしていよいよクライマックス




コンサートが終わるころ、周りには夕闇が


焼成室のレンガの隙間からも・・・


そして、いよいよ最終の投薪


こうして、3日間の焼成は無事終了

最終日は雨の予報でしたが、雨も降らず好天候に恵まれた3日間でした

窯出しは3月17日(日)
私も大きめな皿を一枚入れてもらっていますので、焼き上がりが楽しみです

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