愛宕山の麓で気ままに田舎暮らし

「笠間クラインガルテンの日々」からタイトル変更しました これからも笠間の地で多くの人々と触れ合いながら野菜作りを楽しみに

「B-1グランプリin十和田」前夜祭

2015-10-07 16:57:05 | Weblog
10月2日(金)午前5時45分、雨の中、集合場所の荒町駐車場へ
今回も同じガルテナーのKさんとご一緒です
それにしても、爆弾低気圧とかで、明け方まで大変な荒れ模様の天気でした
午前6時、30人ほどの仲間と「B-1グランプリ全国大会」開催地の青森県十和田市に向け、出発
8時間30分ほどのバスの旅?です

車窓には刈り入れが済んだ田圃が広がって・・・

最初の休憩地、中郷SA
野口雨情の生誕地、北茨城市磯原町ということで
 

次は南相馬鹿島SAで休憩

この頃には、真っ青な秋空に

ウトウトしているうちに、原発事故で大変な状況にある双葉町や浪江町を通過していました
SAには・・・

放射線量の測定値を知らせる掲示板が

そして、宮城へ

この辺りまで来ると、刈り入れはまだのようです

最終休憩地、岩手山SAから見る岩手山


そして、午後3時前、会場に到着


早速、「いな吉会」のブースへ


直ぐに明日の準備に入ろうとしたのですが・・・この状況

強風のため、テントが張れないとのこと

先ずはともあれ・・・

神棚の設置

何時になったらテントを張れるか分からない状況ということで、予定されていたパレードは急遽中止
時間ができましたので、周辺を・・・
 会場案内の地図

会場は6つに分かれ、「いな吉会」は他の11の団体とともに「中央公園緑地会場」


遠くには、八甲田山?


結局、テントを張ることができたのは午後5時30分過ぎ

もう夕闇が・・・

そして、午後6時からは前夜祭
こちらが前夜祭の会場の「相撲場」

さすがに何人もの横綱を生み出した相撲どころ、青森県
立派な土俵が・・・

そして・・・会場へ


B-1グランプリのテーマ曲が流れる中、続々と・・・

因みに、頭の上に黄色い耳を付けているのが「いな吉会」のメンバーです
途中入れ替わり等ありますが、40名程度が参加

寒い中、スタートを待ちます


そして、スタート
 

出展団体のリーダー全員が壇上に


そして・・・

美味しい郷土料理を肴にビールや樽酒を
それにしても、大変なサポーターの数です
まさに十和田市挙げての歓迎です

ステージでは、各出展団体の紹介

今回は62の団体が出展

会場は・・・夜の闇に包まれ



あちらこちらでは、他の団体のメンバーとの交流も

そして、いよいよ「いな吉会」の紹介・PR
 
全員元気いっぱいです

続いて、今回初出場の「那珂湊焼きそば大学院」

「いな吉会」に続く茨城県で2つ目の愛Bリーガーです

東北・北海道ブロックの各団体紹介で最高潮に


そして・・・フィナーレ

全員で肩を組んで

輪がドンドン大きくなって
  
B-1グランプリの公式ソング「この街と」を合唱

土俵を囲んで巨大な人の輪が出来上がりました


最後は、土俵の上に集まり・・・

2日間の大会の成功を願って、「B-1ダー!」コール

この後、バスでホテルのある八戸市に
いよいよ明日から、本番です
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