6月28日(土)。
関東地方はまさに梅雨な天気。一日雨だそうですね。
でも、雨の日だからこそやれること、やりたいこともあるハズ。
ツーリングには行けないけど、前向きに捉えましょう。
さて、今回は東京の奥多摩にある「鋸山林道」についてご紹介します。
まず、「林道」と言っておりますがほぼ舗装です(ほんの一部ガレてアスファルトがはがれてダートっぽくなっている)。
青梅街道(R411)、奥多摩病院手前を左折し、鋸山山頂(約1100メートル)山頂を経由し、檜原街道(都道33号)へ抜ける。
この道以外に、いわゆる反対側(檜原街道、五日市側)へ抜けられる道は、奥多摩周遊道路か、かない青梅側に戻らなければないハズ。
早速、R411側から鋸山山頂を目指す。道は結構な登り。タイトで苔むしており滑りやすく、路肩崩れや落石多数
(XRなので、そういうシチュエーションはウェルカムですが…)。
山頂は少し広い空間だけど、標高1100メートルの景色を拝むにはさらに遊歩道を登ります(すみません。未チャレンジです…)。
下りもタイトですが、先ほどの上りほど道は荒れてないので、比較的走りやすい。
途中から北秋川(?)の源流とのランデブー走行になる。
上流に民家がないのでとにかく水は綺麗。
そしてさらに下り、ちょっと怖い真っ暗なトンネルを越えると、神戸岩が現れる。
ちなみにこの頭岩、「一枚岩で高さ100メートル」とのこと。積み重なっているのではなく、一枚というところがポイント。
よく組織論として「一枚岩」とありますが、まさに結束の固そうな…という表現が当てはまります。
その神戸岩の麓には、滝とは言わないまでも、ちょっと落差のある沢が眼前にあり、近くまで下りられる。
水量多く、とにかく涼しげ。
ひんやりとした雰囲気が、これからの時期にきっと「癒し」をお裾分けしてくれることでしょう。
なお、さらに下るとロッジやバンガローがあります。
川のせせらぎ、風に揺れる森の音を聴きながら、テラスでビールを飲む…。
首都圏から程近い、ちょっとした避暑地と言えるでしょう。
関東地方はまさに梅雨な天気。一日雨だそうですね。
でも、雨の日だからこそやれること、やりたいこともあるハズ。
ツーリングには行けないけど、前向きに捉えましょう。
さて、今回は東京の奥多摩にある「鋸山林道」についてご紹介します。
まず、「林道」と言っておりますがほぼ舗装です(ほんの一部ガレてアスファルトがはがれてダートっぽくなっている)。
青梅街道(R411)、奥多摩病院手前を左折し、鋸山山頂(約1100メートル)山頂を経由し、檜原街道(都道33号)へ抜ける。
この道以外に、いわゆる反対側(檜原街道、五日市側)へ抜けられる道は、奥多摩周遊道路か、かない青梅側に戻らなければないハズ。
早速、R411側から鋸山山頂を目指す。道は結構な登り。タイトで苔むしており滑りやすく、路肩崩れや落石多数
(XRなので、そういうシチュエーションはウェルカムですが…)。
山頂は少し広い空間だけど、標高1100メートルの景色を拝むにはさらに遊歩道を登ります(すみません。未チャレンジです…)。
下りもタイトですが、先ほどの上りほど道は荒れてないので、比較的走りやすい。
途中から北秋川(?)の源流とのランデブー走行になる。
上流に民家がないのでとにかく水は綺麗。
そしてさらに下り、ちょっと怖い真っ暗なトンネルを越えると、神戸岩が現れる。
ちなみにこの頭岩、「一枚岩で高さ100メートル」とのこと。積み重なっているのではなく、一枚というところがポイント。
よく組織論として「一枚岩」とありますが、まさに結束の固そうな…という表現が当てはまります。
その神戸岩の麓には、滝とは言わないまでも、ちょっと落差のある沢が眼前にあり、近くまで下りられる。
水量多く、とにかく涼しげ。
ひんやりとした雰囲気が、これからの時期にきっと「癒し」をお裾分けしてくれることでしょう。
なお、さらに下るとロッジやバンガローがあります。
川のせせらぎ、風に揺れる森の音を聴きながら、テラスでビールを飲む…。
首都圏から程近い、ちょっとした避暑地と言えるでしょう。
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