
NHK「あお きいろ」という番組に『「SDGsかるた」をつくろう!』という番組があります。昨年度より、この番組にカルタを応募しています。

SDGsの取組の中には、「田んぼ」に特化した取組もあるようで今回は、その紹介も行ってからカルタ作りに取り組みました。

たか田んぼは小学生の児童達とも協働で進めています。小学生は3年生以上の児童から構成されていますが、川柳の取組も日常的な指導として行っているため、小中合同でカルタを作りました。

上の写真は、SDGsの17の目標の中から興味ある目標に関わる動画を見ているところです。それぞれ見たい動画を視聴するということで、各自ヘッドフォンを着用しました。
決められた時間、動画を視聴した後は川柳作りです。

時事的な問題に絡めて考える子も中にはいました。



発表は小学生から行い、最後は中3生が締めました。
どれも、持続可能な社会を形成する上で達成したい内容ばかりでした。
米作りの活動も、持続可能な社会を考えた際、素晴らしい活動です。2学期には稲刈りや脱穀、感謝祭等のイベントがあります。自分たちが行っている活動が次の世代の人たちに良い影響を与えているということを改めて感じました。
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