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高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

080321 市P連の研究集会の近年の変遷話が・・・ 自身の関わり話に・・・結果PTA談義?

2008-03-21 06:54:15 | Weblog
『 自分を尊ぶことは 親祖先尊ぶこと 』
遠い祖先からの生命が途切れえることなくつながって
今こうして呼吸している。わが命の限りない有り難さを自覚し、
健康に留意して、しっかりと生活する。
それがそのまま親孝行であり、祖先を尊ぶことに直結する。

この言葉・・・特に今のこの時期・・・身にしみる言葉です・・・
健康に留意して・・・しっかりと・・・これがそのまま親孝行・・・・簡単そうで難しい。
でも、本来であれば誰にでもできる親孝行の一つですね。・・・これは実践するべきですね。
実は・・・毎朝・・・・
体重、ウエスト、体脂肪率、BMI、基礎代謝、皮下脂肪率、骨格筋率、測ってはいます。
以前、面白いように落ちていた体重、グラフにして表化にして表自体の縦軸も落ちていた。
例の121事件・・・・1月22日付けのブログに記載してありますが・・・
あの時に始まった新たな戦いがそのまま継続?中で、例の表2KG軸が移動したままです。

2月6日に実施した会社の健康診断では・・・入社以来史上最高値を記録してしまった・・
悲しい現実が・・・
この話は・・・続けていくにはあまりにも重い話です。(話が・・・(笑))この位で・・・

さて・・・市P連の研究集会のお話に・・・
平成19年度が第47回、これもある意味親祖先からの系統という事業になるのでしょうか
私が市P連入会当時の平成15年度・・・当時49校体制(3ブロック、小32、中養護17)
この時は、発表校が10校・・・・分科会もテーマ別に10分科会(12テーマ中10を選択)
各学校への参加依頼は、10名、各校1名が10の分科会へそれぞれ参加、まさに研究集会!
発表時間も2コマあり・・・1コマが1時間枠、発表1時間、討議(意見交換)1時間と
かなりのボリュームのある研究集会でした。・・・この形・・・私は大好きでした。

実は、片岡小PTAは、平成16年度この形での最後の発表スタイルの時に発表校でした。
発表に向けて・・自分たちの事業の見つめなおしから始まり沢山の気づきがありました。
当時・・世話係校長先生の言葉が記憶に新しいです・・・
12テーマ中10テーマを選択・・・容易そうでいてかなり難しいです・・希望選択制なので
被った場合は、第2、第3希望という場面も多々ありました・・・調整会議中の場面です。
「皆さんの長年研究してきた成果を発表する事も大切な事です・・ただし・・・。」
「この研究集会は、1年をかけて新しいテーマに沿って皆さんが一つになって研究する・・」
「この研究を通しての気づきや交流・・・この事自体、過程も大切なんです。」・・と

実は、私自身・・・その時まで自身の得意分野のことを発表・・長年の研究成果?なり
特色を発表すればいいのではという思いがありました・・・
研究集会に向けての準備その物が・・・実はPTAの活性化の一つの目的なんだ・・って
その時に・・その先生の言葉で初めて気がついた・・・というのが真相でした。(笑)
その当時の記憶が情景が・・・昨日の事のように思い出されてきます。・・・

結果・・・
私たち片岡小PTAは、かなり気合の入った発表への取り組みを行ったつもりです。
持込のアンプとスピーカーとマイク・・・当時は内の学校くらいだったのでは・・(笑)
発表者の私たちが実は一番楽しんでいたというのが・・・今だから言える?事なのかなと
会場も学校を持ち回りの時期でしたので・・・49校1名・・・49名の観衆を相手に・・・
熱気ムンムンの会場で・・・熱い時間・・・過ごした事が昨日の事のようです・・

ちなみに・・・当時作成した資料・・・いまだにバザーやPTAフェスタの実行委員会・・
最初の実行委員会の時の片岡小PTA事業の取り組みの説明用資料に使っています。
発表用に作成したTシャツが・・・いまは本部役員用のユニフォームとして定着しました。
実は、本部役員会議風景を劇風にアレンジしての発表で、発表者だけ別バージョンを作成
私は、真っ赤なTシャツに背中にマッ黄色のロゴで・・えむPと燃える戦士と炎のマーク
すみません・・・・・この話だけでもシリーズ化できる位のボリュームが(笑)
といいながら・・・・少しこの手の話題ふれた記憶が・・・(また時間のある時に)

市P連の研究集会の変遷を書くつもりが・・まだ平成16年度当時のまま・・・(大爆)
脱線大王?・・・話が長い??・・・これが片岡小PTAの伝統??(笑)

いずれにしても・・・・
PTAって・・・この研究集会の取り組みを振り返っても・・思うこと?結果がそうですが
大人が夢中になれる時間、ある意味子どもの心?に帰ることが出来る時間の創出の場??
子ども“こころ”って・・・後先考えずに夢中になれる?・・大胆?無鉄砲??・・・
うまくいえませんが結果を考えて行動ではなく・・・思いがあって行動そして結果がある。
大人になると知恵や経験値がそういったものを制御する・・だから大人なんですが(笑)
最近はこの大胆な行動ならぬ・・・大胆な発言!?が多い様で・・これは問題ですが・・

大人が笑顔・・保護者も先生も・・・だったら・・子どもも学校も・・明るくなる??
PTAがその笑顔の一助になる?・・・コミュニケーションの場の創出の中枢?に??
市P連の研究集会の目的の一つはここにあった?のかなとも・・・うん

080320 市P連臨時総会開催・・・一つの区切りの時、まさに『人生は心の整理の積み重ね』・・・

2008-03-20 06:20:50 | Weblog
『 人生は心の整理の積み重ね 』
行き詰まっても、焦らない。方向を見定め、決意も新たに出直そう。
心が散らばっていたら、一つにまとめよう。心の重荷を下ろせば、軽々と進める。
身辺の物を整理することで、心が整えられることもある。

この言葉・・・・恐ろしいほど・・・自身の心境へ“ググッ”っと?来る言葉が多い
月に一度の登場なのに、本当にその日その時の、まさに“思い”にシンクロする(笑)

昨日・・・市P連の臨時総会が挙行されました。・・・・
市P連会長としての最後の臨時総会での挨拶が終わりました・・・議長としても任務完了
本当に一つ一つが・・・・時間と共に終わっていく・・時代が確実に移行して・・・
何か一つの大きな・・・言葉の通り・・“こころ”の整理をしなさいという指令が届いた。
今は、そんな気持ちです・・・・

この2年間・・・市P連自体も確かに大きな変遷の月日でした。・・・・
2度の合併による器の変化は、市P連自体の活動にある種大きな転換を迫ってきました。
私が、平成15年度から関わってきた市P連自体の活動は、ある意味右肩上がり?状態で
内容の充実と共に・・ボリュームも何もかも・・・バブル景気のように膨らんできた??

合併をする際に・・・何度も合併問題検討委員会という形での情報交換を行ってきました。
現実問題として・・・市P連自体の活動の49校体制で行っていたものを67校体制に移行
そのまま移行という状態は、どうやっても不可能という状態がだんだん見えてきました。
市P連の専門委員会・・・当時は研修委員会と母親委員会に2名(各1名)と広報委員会
広報委員会は、当時3つあったブロックの内、ひとブロックが担当している形でした。
結果、多い所では、3名の出向者をお預かりして市P連の委員会組織を構成していました。

最初の壁・・・現状の活動量を維持したままの委員会組織では出向者を選定できない?
逆に委員会組織としても49人だとギリギリ中央公民館の集会室に納まった人数が多くなる
活動内容のスリム化という選択肢が・・・その答えとして用意された・・・
それは、第2次合併で榛名町と・・・76校体制になりよりその方向性に拍車が掛かった。

その中で委員会構成メンバーは、3名選出という(広報委員会も全員出向)取り決めを・・
上記の通り輪番制だった出向者を平等に一律に集まり情報共有できるシステムを構築した。
それに伴い・・・広報誌を発行という業務に特化していた広報委員会を情報委員会へと・・
これは、情報委員会という名称へ変更する事により構成の変更もより周知しやすくした。

実際・・・・年3回の広報紙制度もかわら版をタイムリーに配信(年9回程度)・・・
予算上も60万近く掛かっていたものを、現実的には市P連負担は“0”にしました。
今は、そのかわら版の全戸配布(単P会員へ)をお願いする意味で用紙の配布を実施中。
広報紙を発行するための編集会議や校正会議、取材という会議は激減をしたと思います。
情報委員会の名の通り・・・情報交換という部分でのスタンスは継続中です・・・・
途中経過では、出向者の方の経験上の温度差(会長経験者からPTA初心者)・・・
持っている情報量や経験値の差・・・・これは副委員長さんの手腕で乗り切った??・・
今は、かわら版にそれぞれの単P事情を情報として提供というスタイルに・・・
今後はHPの充実と市P連自体の発信の部分の有効利用の部分も期待しています。

今、研修委員会話を数行かいて・・
今日のページ数では到底終わらないという事が解りました。(笑)
研修委員会、母親委員会・・・その他研究集会話は後ほどですね。・・・・たっぷりと

基本的なスタンスとして・・・
市P連自体が形や形式にこだわってフットワークの悪い団体になってはいけない・・・
試行錯誤を繰り返しながら時代の流れにあった?ある意味先取り?をしながらの運営
そういったものを“こころ”がけて行くことが必要なのではと感じます。

と同時に・・・・
変えてはいけない伝統や歴史を継承していく“つとめ”もあるのかなと・・・・
難しいのは、その線引きなんでしょうが・・・49→67→75→76というこの2年間での変遷
49校当時は一つの市の歴史を背負っていただけだった・・今は1市5町村・・・
平成20年度は、ある意味その合併が一区切りした中での本当の意味での新しいスタート?
いい意味でいえばチャンス?なのでは・・・・と思います。

“こころ”の整理・・・
私自身の役割は、昨日の臨時総会の時点で、牽引者という立場から後押しをする立場へ
しっかりと変わったんだなという実感を受けました。・・・
市P連の会長の任期が1年、ただし暗黙で2年という部分・・これは“個”ではなく
“役”という部分の伝承・・・マンパワーではなく組織力の継承が市P連なんだ・・
この事をしっかり踏まえた中で顧問としての関わりを来年度持ちたいと思います。

改めまして2年間お世話になりました。・・・残された12日間の任期、全うしたいです。
相変わらず思いのまま綴ってしまいました・・・皆さんお疲れ様でした。

080319 『家庭あってのエネルギー』・・・PTAの原点はそこかな??・・・

2008-03-19 06:35:13 | Weblog
『 家庭あってのエネルギー 』
ぬくもりと安らぎと得て、ハウス(家屋)はホーム(家庭)になる。
そして家人にたくましく生きるエネルギーを与える。
家庭をさらに温かく、愛和に満ちた場にしよう。
仕事に、勉学に、趣味に、もっと燃えるために。

2月19日・・・早速チェック・・・やはりPTAは家庭があって・・ですね。◎
“地域の子は地域で育てる”という言葉がありますが、この地域の一番小さい単位=家庭
この事を・・唱え続けてきています。(2002年の時の所信にもその家庭からの発信って)

地域力の向上を!って・・・それはまさしく・・・家庭力の向上でもあるのですね。
ただ、感じることが一点・・・
ゆとり教育の弊害だとかで学力の低下って騒がれていますが(皆が皆そうなの?)
家庭力の低下で昨今の事件や事象が起こっているという方も(どの家庭もそうなの?)
この二つの事って・・・
対象こそ違いますが・・・根本の部分では同じ所に焦点があるのかな??とも思います。

その答えが・・・今日の言葉に・・・
『家庭あってのエネルギー』・・・・家人に・・・これは大人にも子どもにも・・みんなへ
仕事に、勉学に、趣味に、もっと・・・そうエネルギーがあればプラスのオーラが漲る!
家族の絆・・・親子関係・・・一番小さな地域が家庭であるように一番小さな人間関係
その中でも親子は・・・まさにその家庭を生み出した原点であり基盤である・・・
その基盤がしっかりさえしていれば・・“学力=生きる力”と考えれば昨今の騒ぎほどには
“生きる力”こそ・・まさに家庭発信・・・地域の中で・・・世の中で・・という広がり?

ある意味PTAという関わりは・・・その基盤があっての権利であり義務でもあると・・
PTA活動しながら最近感じる事・・・
本来その関わりは、子どもをキーワードとした・・親子であり家庭だったのではないか?
それが今は・・・子どもは抜きにして“個”の関わりであり・・主張が色濃く出ている??
モンスターペアレントなるものの出現も結局は、その“個”の主張なのかなと・・
“個”の権利・・・それは憲法にも保障された基本的人権です。
それがPTAという括りの中では、“家庭”であり・・“親子”にとってであるべき・・・

最近・・・よく遣う言葉・・・
『お子様の為なんだから・・・・』、『児童のことを考えて・・・』、『子どもにとって・・・』
というような趣旨の言葉・・・
現実的には・・・その児童・子どもだって・・小学校なら年齢差が6歳・・&男女・・
色んな考え方や環境・・・個性があって当然だと思います。
ただし・・学年の差は区別、男女の差は、性別・・・こういったわけ方(区別)は、
少なくとも現時点は“個性”だからといって混在して扱う部分ではないと思います。
勉学の中で習熟度別クラス分け・・・これを差別だと唱える人は少ないと思います。
(実際は、成績別ではなく希望制だと伺っています・・本人が受けたいクラスで受ける)

PTAで言う・・・子どもはそういった区別は無しとしてそう括りでの“子ども”・・・
つまり“保護者”という部分は、家庭環境や両親(一人親)を考えない・・“親”・・・
純粋にその“親子関係”を考える・・・
その“子ども”にたいしての“親”としての関わり・・・なのかなと・・

何が言いたいのか・・・
個人の主張や思い・・環境の差・・・色々あると思います。事情も・・・
それをその個人の都合に合わせて組織を変えようとする主張や動きをする事は・・・・
そういった・・組織のあらを探して?重箱の隅をつつくような言動?それは必要なのか?
人間のやっている事なんだから間違いだってあるし・・・探せばいくらでも?(笑)
叩けばいくらでも??・・・視点が違うのだから主張をすれば本当にいくらでもある・・

そこがスタートではなく・・・
出来ない理由やいけない?理由・・・悪い事を目を皿のようにして見つける?のではなく
出来る要素、これならって言うポイント・・・まずは関わってみる・・そこがスタートに
参加から始める取り組みという言葉を使いましたが・・・まさにそこから・・・

PTAというものに関わって欲しいって思います・・・
PTAも・・・参加をする部分の関わり・・・役員になって運営(企画)としての関わり・・・
本部役員になって企画(大元の)の部分の関わり(個人的にはここが一番楽しいって思う。)

個人的には関わりが濃いほど楽しいって今は!?思います・・その中でも会長職はお勧め
でもそれは今だから言える事、最初はだまされた?と思ってセミナーや事業に参加から・・
授業参観へお子様の様子を見に行くようにPTAのセミナーや事業もPTA参観的に(笑)
そういう気持ち?・・・眺めに来る・・そんな気持ちでの関わりが双方にとって◎かなと

最後の最後で・・・PTA参観・・・これいいフレーズですね。(笑)
P(パッと)T(楽しく)A(明るく)の気持ちで・・・まずは参加(参観)から・・・

080318 PTAの事・・・思いつくままに書いていたら こんなに長くすみません・・・・・

2008-03-18 07:09:43 | Weblog
『 物はわが心を移す。 』
物は不思議に、持ち主の心の様子を映し出す。
粗末にしたり、嫌う人には反発する。
大切にし、慈しむ心の持ち主のもとに集まり、その性能を発揮する。
物も生きていることを、忘れていないだろうか。

この文言を見て最初に浮かんだのが・・・3月14日付けの言葉『ゴミが泣いている』
ためしに・・2月18日付けブログを覗いて見ると・・・やはり同じ事が(笑)
いい意味で自身の思考回路がぶれていない!?悪い意味で頭がちょっと堅い!?(大爆)

さて・・・
昨晩・・・市P連の書記さんから過日の会議の議事録が送られてきました。(PCメールで)
3月12日に本部役員会議を開催しました。(3月13日付けブログに記載した通り)
すると・・13日の日には確認用の議事録がそのスーパー書記さんから届いてきます。
それを確認(お得意の添削(笑))をして返送・・・・そしてその校正後原稿が再配信
19日(水)は市P連の臨時総会です。12日の会議を欠席した方でもその様子(段取り)を
事前にお知らせしてかつ内容の把握(場合によっては質問)も出来るという算段です。

これがペーパー資料で学校経由で配信となった場合・・・添削の時間はもちろん・・・
12日の会議で17日には配信が完了(手元にカラー版が届く)という図式はどう頑張っても
アナログ式では不可能です。・・・本当に便利な世の中になりました。
ただし・・・大切な事は、どんなに便利になっても技術や機械の利便性が向上しても・・
最後の最後は・・・ひとが肝心という事は忘れてはいけません・・
ここまでお膳立てがしてあっても・・・肝心なPCを開いて資料を確認するという行為
この行為なくしては・・・まさに絵に書いたもち状態(笑)宝の持ち腐れ!?ですから・・
現実的には・・・
市P連の皆さんもかなりPC通?・・・PCを開く癖?というものが身について・・・
まさしくいい意味でこのシステム?図式?が機能的に今後運用されていくと思います。
このブログの視聴者?読者?(強制的に)になっているという点もPCを開く一因に(笑)
このスーパー書記さんも書記軍団という形にその形態を変えつつあり(影の功労者!◎)
今後は、会議の時間の省力化?もしかすると会議自体の運営や回数にもいい影響が!??
と期待しています。・・・
市P連でやっと・・・やっと・・立ち上がることが出来たHP・・・こちらも併せて
今後の運用・運営が・・・来年度のスーパー書記軍団によって確立されて行くと思います。

情報委員会もそういった部分により精力的に関わって行っていただければ・・・・
市P連の持つ?行うべき?本来の連絡調整機関としての機能をより発揮できる??
と・・・期待しています。

さて・・・片岡小PTAにも実はスーパー書記さんなるものが存在しています。
二人も・・・・
といっても・・・お一人はPTA入会当時は、PCアドレスがあっただけ?(すみません・・・・・)
エクセルで看板を作る時に文字の大きくする事ができず・・・実は拡大コピーで対応(笑)
直接数字を入力して文字サイズを変える発見?に感激していたのが1年ちょっと前・・・
習うより慣れろ!!をまさに実践で・・・・今では指令書を出すスーパー書記さん・・・
その名は、『書記長』!!・・・そうなんです、要は“やる気”なんです・・・ねっ!!

もうお一方は、逆にPCの達人・・・会議自体の出席率は・・・昼間の会議はほぼ“ゼロ”
まだ入会して1年足らずで・・・PTAの組織や事前の経験値は・・・多分ない??
(全くお二人とも失礼な暴露話?思い込みの表現で・・すみません・・・・・)
ところが・・この方に・・・会議にも参加していないのに手書きの資料をお渡しすると
なんとその日の夜に、お子様経由のペーパーがメール配信でデータ資料が返って来る・・
これって凄くないですか・・・(違う意味で凄い・・だって会議に参加していないのに)

この件について・・・ご本人様と“資料作り命の副会長”と話をした事がありました。
この副会長の話も長くなる・・・ちなみにこの副会長は昨日の昼間の正副会長会議に参加
この日の夜に正副会長会議での指摘事項を網羅してメールでデータ配信済み(笑)
そして・・朝・・・私が確認するという流れが・・・片岡小PTAでは出来ています。
そうそう・・・三者?会談??の時に・・
このスーパー書記さんは、内容がわからない分・・・機械的に物事を処理する・・・
内容の充実(事業自体の“思い”)や文言の言い回しの工夫?という部分は冷静に対応
だから・・・淡々と資料作りができると言っていました。・・・なるほど・・

私やその副会長は・・・資料を作りながら弄り始める(笑)結果、変な所で時間を浪費!?
思いや夢がどんどん膨らんで・・・ある意味脱線しているんだって気がつきました・・(笑)
といいながら・・
私も思いっきり脱線モード??(笑)
色々な意味で・・便利な世の中になりました・・・情報伝達という部分では特に進化!?
メール配信システムも完全に日常化(携帯はもとよりPCまで)
片岡小PTAに限って言えば・・・最初はまさしく“ゼロ”からのスタートなんです・・
後はやる気?と根気?と思いだけで・・・この最強のスタッフ軍団になる(笑)
すみません・・・・・長くなりました・・・
が・・・・
PTA活動をする中で・・・ある意味終わった後のお土産的に・・PCとお友達?(笑)
これって良い事だと思いませんか?・・・お子様たちも学校で事業で習うので・・
インターネットや携帯電話の問題・・・これは大人自身も知識や知恵が必要です。
メール配信システム・・・これも導入していますが(役員間で学年72名+本部役員14)
この携帯の登録だって・・・最初は試行錯誤から・・・文字数の制限解除が最初の仕事(笑)
(私の配信メールはどうも最初の設定では遙に及ばないくらい長いらしい・・(大爆))

PCが出来るから、そういう環境が整っているから・・・は本部役員の必要条件ではない。
多い例が、家にはあったけど見た事も触ったこともない・・でも存在を知っている◎
『ありません』ってきっぱり・・・・で・・・ご主人さんに聞いたら・・あった・・(大爆)
本当にここからのスタートです。・・・・
あっ・・・丸っきり環境のない方も・・・そんな方も本部のノートPCの備品貸与で◎
(この備品は中古のノートPCを購入して対応していました、資料作成用に・・・)
こう書くと・・・やっぱりPCがって・・・(笑)

でも片岡小PTAのかわら版・・・年9回発行・・・実は、半分くらい手書き原稿です。
もちろん本部役員の号外はデータ版ですが・・・目的は情報発信なので・・どちらでも◎
出来る事を出来る人が、出来る時に・・・・でもでき得る環境や準備、対応は出来る限り
そんな思いで取組んでいます。・・・・
携帯連絡網や配信システムだって・・・これはあくまでも補助システム(便利に活用)
最後の最後は・・・
人間対人間・・ひととひとの・・つながり・・・ここが最後の?最初の?根本
便利な世の中・・・便利なものは大いに活用・・・
情報もそう・・・沢山の情報の中から精査するのは自分自身・・・
セミナーだってそう・・いろんなことに挑戦・・・いろんな場面を体験・体感・・・
答えは自身で・・・気づきや発見があればいいのだから・・・

と・・・ここまで書いてずいぶん長いなって思ってみたら・・1P余計でした。(笑)

うーん・・・なんともまとまりませんが・・・
PTA・・・こういった挑戦や気づきの場面にはもってこいの“場”・・・・
だって知らない事や解らない事が・・・素直に言葉に出していいところだから・・
プロじゃあないんだから・・・結果・・・色んなことを学んでいけばいいし正解も無い
ある意味お気軽な楽しい組織?のはずですよね・・(笑)今後もよろしくお願いします。

080317 『早起きをはじめてごらんなさい』が、旗振り&安全話へ展開?

2008-03-17 06:25:44 | Weblog
『 早起きを はじめてごらんなさい 』
早起きをすると体の内に力が湧く。快活になれる。気づきが良くなる。
スナオな自分を発見するようにもなる。
朝食前にひと仕事片付けたら、余裕綽々、その後の仕事がはかどり、懸案も片付く。
一日が驚くほど豊かに変わる。

前回も書きましたが・・・まさに私の言葉ですね。(笑)
今日は・・・2時起き・・(ひとに言わせるとこれは早起きの範疇でないという方も(笑))
5時がこのブログタイムという自身のルーティーンを作っています。・・・

さて、先ほど・・片岡小PTA向けの旗振りの旗の入れ替えのご案内分を添削しました。
片岡小PTAでは、基本的には片岡小PTA会長名で出るものは一度私の目を通して・・
これは文章責任者としては当然の事かもしれませんが・・・かなり添削が入る。(笑)
その時々のタイムリーな内容を反映させようとしているので毎回違う文言?になる??

今回は、片岡小PTAでの朝の旗振り地区15箇所の旗を一斉に市P連から支給している
携帯用(折りたたみ式)のものに入れ替えますというご案内でした。
4月7日(月)の新学期の朝から一斉使用開始のお願いを地区委員さんへも別便で・・
今までは、竹ざおを使用していましたが、市P連支給のものが全15箇所分溜まったので
思い切って入れ替えを決めました。
携帯用なので・・伸縮可能で縮めるとバックにも収納可能なくらいになります・・
広げると通常の大きさに・・・重さも軽くて確かに使い易いと思います。
一点心配なのが強度?(笑)竹ざおは無骨なくらいシンプルなつくりでしたから・・・
ただ、この支給自体は何年も続いている事業ですし、製品も用途がわかっているのだから
基本的には、大丈夫という認識でOKなのかなと・・。いかがですか?先駆者の皆さん

片岡小PTAとしては、黄色の腕章に安全パトロールと記入して旗振りの行き帰りの際
その腕章着用で通学路の点検も踏まえて朝のパトロールという認識でお願いしています。

下校時(下校前)の2時から4時の間を目安と夕方7時から9時の間を目安の一日2回
これは、地域安全パトロールという形で片岡小校区の18の関係団体で上記とは違う形で
平成13年から安全パトロールをこの地域では実施しています。
お隣の乗附小の校区との連動でいわゆる片岡中学校校区の健育推を中心とした活動です。

きっかけは、当時の池田小の事件の時で・・・いち早くこの片岡の地の安心・安全を!
という意思の元、始まったと伺っています。
ちなみにその18の協力団体は、片岡小PTA、片岡中PTA、生活安全推進委員
子ども育成会、少年補導連絡会、青少推、民生児童員、防犯委員、婦人会、保護司会
女性防火クラブ、交通安全協会、片岡中同窓会、交通指導員、体育指導員、体育振興会
片岡区長会、交番連絡協議会と多岐に渡っています。

この取り組みの結果・・・片岡中校区では空き巣や車上あらしなどの件数が減ったと言う
いわゆる地域の安全が数字となって効果として表れたという報告も伺っています。
この安全パトロールの取り組みは区長会を通じて全市的な取り組みに広がったという話も
地道な活動ですが安心・安全な地域づくりの活動の一環とすると大切な行為なんですね。

地域と言う部分では・・・のぼり旗の掲出活動・・・昨年100件来年度はさらに+を
現状は10日毎に揚げさげを・・・視覚的効果も狙って・・かつ旗の持ちも考慮して
これは、来年度からは常時掲出に・・・まちの中(全体)としての視覚効果とご希望で
となりますが・・・ある意味地道な活動の一つです。(10日毎の役割別掲出は大変(笑))

また、さらに小さな地域単位で上記のパトロールとは別に地域パトロールを定期的に実施
している地域もあります・・・元のPTA会長さんが先頭に立って・・・
実は・・・片岡小の校長室にある額の中でお名前を拝見してPTA会長OBだと判明(笑)
地域に根ざしたまさに息の長い活動・・・見習って行きたいです。

ここまで来ると安全MAPの話・・・(うーん・・紙面?ページ?がない・・)
この話・・3月までにはきちんとお伝えしたいです。(お待ちくださいませ・・)

で旗振りの話を充実させようと思い・・検索を掛けたら・・ものすごい数が・・(笑)
興味のある方は・・・このブログ内で検索を掛けてご覧下さい。
ちなみにちょっとだけ抜粋すると・・・
2月1日付けブログは、1月31日開催の片岡小PTAの第3回地区委員会の報告でした。
1月16日付けブログは、・・・三村家の旗振り17年の歴史も・・
平成19年9月6日付けブログは、旗振り・・・第2回の地区委員会の報告もかねて
うーん・・・今更ながらこの検索機能って凄い・・・
我ながら・・記録も良く残しているって・・思います。ある意味議事録?備忘録??(笑)

話を元に戻して?・・・
早起き・・・このブログ・・・これが一日を振り返る意味でも・・・大切な時間です。
皆さんへもお勧めです・・・あっ読んで戴く時間はそのままで・・・是非・・



ご訪問ありがとうございました。
お帰りは、下記の白いボタンをクリックするとその場所へリンク(飛びます。)します。
どうぞご利用くださいませ・・・・

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080316 市P連の研修委員会&母親委員会の解散式・・・お疲れ様でした。

2008-03-16 07:39:26 | Weblog
『 清き耳―――。 これは子供の耳である。 』
ありのままを、淡々と我情我欲をさしはさまず、たださながらに聴く。
これが本当の聴き方である。
この耳で聴くと、相手は喜び、いよいよスナオになる。
この耳で聴いたことは、生きる知恵となって、人生を支えてくれる。

人生4○年・・・・セミナーや講座への参加は数え切れず・・・その都度気づきも・・・
傾聴という言葉・・その言葉の重さ・・意味・・正直・・理解度は深いと思います。うん
ただし、これの実践度?となると・・・自身があまり・・・これも正直な?ところ(笑)

PTA生活を通して・・・
自分で変わったなって思うところ・・・(自分で言うのも変ですが・・)
以前は・・強い意見が多かった?・・声や勢い?熱意?で説き伏せる的な??・・・
最近は・・理論でキャッチボールの中で説き伏せる?的な(変わんないジャン・・)(笑)
いいえ・・・違うんです・・
キャッチボールや理論を交わす(議論)という事は、相手の話を聴いていないと出来ない
聴く耳持たないで説き伏せるほうがどんなに精神性正常良いか??・・・(笑)
でもそれは・・・相手の納得やその後の実行度言う部分では・・・正直?なんですよね・・
お互いに気持ちよく・・・会話・・対話・・そして納得・理解(合意)の上での実践が◎

そんなの当たり前ジャン・・・って・・・声が・・・
1VS1、1VS複数、1VS大勢・・・その単位次第でその当たり前が難しい事も・・
いい意味でのリーダーシップといい意味での傾聴・・・まさに紙一重だと思います。
皆さんの声を聴きながら、風通しよくして、目的や意識の高揚を図る組織これが理想かな

昨日・・・・市P連の研修委員会と母親委員会の合同解散式がありました。
私の市P連会長としての任期もカウントダウンに入っていて一つ一つの行事が節目です。
丁度先月の16日、研修委員会の全体委員会に参加して昨日の挨拶と同じ気持ちでした。
(ブログで基本前日の出来事を掲載・・その当時の気持ちを知るという部分で◎ですね)

解散式・・・1年間汗を流してきた仲間と・・・1年間の労をねぎらって杯を挙げる儀式
実は、私自身が平成15年度市P連の研修委員長だった時に年間スケジュールに記載をした。
ただし、項目だけの記載で開催するかどうかは1年経った時に皆さんの気持ちで決定!?
当時49校の体制で3つのブロックが・・・北部、東部、中部とそれぞれ副委員長が・・・
年間で・・・当時、MAX参加は二十数回の会議やら行事があった研修委員会でした。
大きな学校単位での研修会が3回・・委員会内勉強会が3回・・+準備委員会・・
でも委員さんとすると・・・十数回?・・月一ちょっとのペースくらいだったんですね。
これが多いか少ないかの議論は、兎も角としても・・・・(笑)

同窓会?同期会?という形で毎年集まって・・・早5年目・・・(今年はまだですね)
いい意味で・・・いい仲間が出来た・・って思います。その後会長さんになった方も多数
PTAという世界で、あるいは高崎というまちで暮らしていく中での“絆”は継続中(笑)
昨日の19年度研修委員会&母親委員会のメンバーも是非こんな交流続けて欲しいです。

アトラクション・・1分間スピーチ・・・面白かったです。
事前に配ってあった・・番号を名?司会者(寺尾小の研修委員さん)が指名して・・・
登壇してお題を引いてそのお題をテーマに1分間(笑)『免除』という札が◎でしたね。
並榎中の研修委員さんの粋な計らいで・・お土産付きに・・ありがとうございました。
個人的には、手を挙げても話をしたい雰囲気なのかなぁって・・・(笑)

同じテーブルの母親委員会の皆さん・・・番号の最初の文字で一喜一憂??
で・・質問してみました・・・『それは外れて残念?ですか?それとも良かった??(笑)』
お答えは・・・一同に『良かったです・・』って、えー本当に??って感じでした・・・
だって、テーブル内で自己紹介をして頂いた時に・・・皆さんお話が上手でしたので・・
うーん・・・それとこれとは別なんですね・・・(笑)
そういう意味ではくじのドキドキ・・・登壇して免除の札を引いて安堵?なんですね。
とても刺激的ないい企画だったんですね・・・◎・・・・・

ちなみに司会者から突然の振りで“悲しい事”は?って、意外と返答が難しかった。です。
ははは・・・自分の話をして・・・お土産いただきました。ありがとうございました。(笑)
個人的には、いい勉強になりました・・・ああいう場面での心理も・・・(お母さん方の)
○○副会長なら・・何で出番は無いんだろうって思う所なんでしょうが(ねっ○○ちゃん)
そういう意味では、片岡小PTAや市P連の単P会長さん達、“一文字漢字”で鍛錬??
単P会長さんの集まりや・・・・片岡小PTAの節目の時に飛び出す“一文字漢字”・・
是非、ブログの中で探してご覧戴けると嬉しいです。って話がすっかり逸れてますね。(笑)
(ちなみに直近は、3月7日かな会長編、片岡小PTAは1月26日次回は3月22日(笑))

すみません・・・・・
今日は、市P連会長としての思いを淡々とつづろうと思っていたのに・・ドタバタですね。
最後に両委員長を始めとする委員会の皆さん、担当の本部役員の皆さん(沢山スピーチを)
先生方(皆さんかなりお話が)、皆さん本当に1年間・・お疲れ様でした。m(_ _)m

080315 第4回高崎市地域福祉市民会議(第3回の復習も)

2008-03-15 06:50:24 | Weblog
『 人は誰でも自分より偉い 』
他人を見下し、威張る人は嫌われる。
自分を卑下してばかりの人は頼りにならない。
真に謙虚な人は、志が高く、芯が強い。
それでいて、自分が偉いなどとけっして思い上がらない。
人の上に立てる人は、人の下にもつける。

2月15日・・・何を書いているのかなって・・・チェック!?・・・なるほどって・・
自分で自身のブログを呼んで関心・・・相変わらず自分の視点で書いていますが(笑)

学生時代かな?解答のわからない問題があって・・・こう何となく筋を変えてきて・・
最後は得意の分野?の話を延々とつづった記憶が・・・努力は評価して頂けました。
もしかしたら・・これが今で言う生きる力?(笑)・・・・ちょっと違う!?(大爆)
今日の言葉の件は、2月15日付けブログを厳しい目で講評よろしくお願いします。

さて・・・13日開催の第4回高崎市地域福祉市民会議のお話・・
第1回は、平成19年11月25日に開催(11月26日付けブログに掲載)
第2回は、平成20年 1月24日に開催(1月25日付けブログに記載)
第3回は、2月中に開催されましたが・・残念ながら欠席で今回第4回が3月13日に開催。

今後は第5,6,7回で・・・第4回で4つの分科会に別れたメンバーで協議を・・・
第8回(7月10日)で中間発表を行い、第9、10回で活動計画の審議をまた行う・・・
第11回(10月21日)に計画素案を発表するという・・・息の長い活動に・・・
実際は、この市民会議が始まる前に地域の公民館等を中心に住民座談会を開催しています。
戴いた資料によると・・・実にその段階で145の地域の声が意見として抽出(問題点等々)

第3回の会議では、大きなテーマに分けて分科会を行った様です。(スローガンを作った)
①地域活動・交流・ボランティア
 皆で担ぐ福祉みこし、ボランティアネットワークづくり、多様な交流の場づくり
②モラル・マナー
 笑顔で挨拶生活習慣、安心安全は助け合いから、福祉の心は周知から
③高齢者
支え合おう地域の輪、手をさしのべよう一声かけ運動(ここは2グループ出来た様で)
一声が気軽にかけあえる世代を超えた交流とネットワークのあるまち等々(他2点)
④障害者・外国人等
心の中からきれいな町づくり、規則にしばられなく人情豊かなサービスに
障害者の孤立防止地域における生きがい人間関係作り
⑤子育て・次世代育成・教育
子どもは市民の宝物、皆で育み皆で教育
⑥安心・安全
明るい住みよい地域、気配り・目配り・地域の目で安全な地域  等々資料として提示
すみません・・・・・第3回を復習させていただきました。

今回(第4回)は、事務局より4つの分科会の提案があり参加者が自身で選択をして協議
今後はこの4つの分科会を主母体として協議座長、副座長を選出して座長会議も開催する。
その4つの分科会は・・・
①ふれあい分科会 :皆で仲良く生きる(共生する)ための仕組みづくりについて取組む
②福祉の輪分科会 :公益活動に対する住民参加の推進等について取組む
③安心・安全分科会:防犯・防災や緊急時の支援体制づくりについて取組む
④きれいな心分科会:人間の内面や心を対象とします。社会規範等についても議論
ちなみに・・・
私は③の安心・安全分科会を選択しました。
その“こころ”は・・・地域の安心・安全が子どもや大人にとっての重点課題かなと
物理的な安心・安全・・・そして“こころ”の安心・安全もこの分科会で学びたかった。

結果・・・集まった方は10名・・・うーんとんでもない事に座長に指名されて・・・
いつもブログに書いている通り・・指名を受けるうちが華・・『ハイ、喜んで!』の精神で
(区長さんや民生児童委員さん薬剤師会の代表の方やらがいらっしゃる中で恐縮しながら)
テーマは・・・
③安心・安全は、気配り・目配り・思いやりから
課題は、防犯・防災や緊急時の支援体制づくり等について取組んで欲しいのが一点・・・
目標としては、「地域住民が協力をして、地域ぐるみで安全で安心できるまちづくりの推進」
「普段の近所づきあいを活性化させ、緊急時の安全を確保する」等が挙げられていました。
施策の例として・・・
声かけ運動、避難場所の確保、応急救命講習会の実施、家庭・地域での危険性チェック
地域パトロール、障害者・高齢者居住マップの作成 等々が並んでいました。

これって・・・まさに“子ども”をキーワードとしてPTAが取組んでいた事なのかなと
志を高くもって芯を強く・・・腰をすえて、この活動に関わって行きたいと思います。
安心・安全なまちづくりをこの市民会議を通して学びたい、感じたい(最初の自己紹介で)
結果・・・それが見事に実現しました。不思議な縁ですね、今後もよろしくお願いします。

080314 中学校の卒業式・・・ご卒業おめでとうございます。 (第4回高崎市地域福祉市民会議開催)

2008-03-14 06:43:43 | Weblog
『 ごみが泣いている 』
ものはすべて生きている。ごみもみな生きている。
「粗末に扱われて悲しい、汚いと嫌われるのが悔しい、まだ充分に使えるのに・・・・」
そうしたゴミの泣き声が聞こえるだろうか。
ゴミに感謝できて、はじめて一人前になれる。

先月のブログに(2月14日付け)・・・今月(2月)一杯は続けますと・・・もう一月
日めくりの月単位の言葉・・・1年間で12回登場する機会が(30日以降はちょっと少ない)
毎日毎日の言葉に・・・・いろんな意味があり・・・そこから色んな気づきを得ています。
最近は、言葉自体のもつ意味、そしてそこから膨らむ・・今、自身で関わっている事へ

今日の言葉の最後のセンテンス・・・・
ゴミに感謝できて、はじめて一人前になれる。=“モノ”の“こころ”を知るという事
“モノ”の“こころ”を感じる事ができるなら=“ひと”として一人前になれる。
ものを言わない“モノ”の“こころ”を感じる=自身の能動的な気持ちが必要なのかな?

ゴミに感謝・・・このキーワード・・・
もう一歩進んで?下がって?、日頃から“モノ”の“こころ”を大切にしましょう!って
そんな“こころ”をこの今日の言葉から感じました・・・

さて・・・昨日は中学校の卒業式・・・・
単P会長携帯ネットワークシステムで下記のメールを配信中ソフトが止まってしまった・・
“モノ”にあたってしまった私がいました(反省)PC君、今日はよろしくお願いします。

単P会長の皆様へ
こんにちは、お久しぶりです。
今日は快晴の暖かい日差しの中で・・無事中学校の卒業式が挙行されましたか?
今(この時間は)は、ちょっと一安心?・・落ち着いたって頃?でしょうか??・・・
最後の大役・・・本当にお疲れ様でした。
涙と感動のこの時期・・・今・・・ですね。
皆さんにとってこの1年はどんな1年でしたか?終わってみるとあっという間の1年間?・・
今日は、ゆっくりと・・・1年間の労をねぎらってください・・・ませ
臨時総会で笑顔でお会いしましょう!!

三村 治
小学校の会長さん・・・涙モノでしたね。(私も今日は片岡中会長のご挨拶・・・涙が・・・)
24日・・皆さんこの感動を胸に頑張りましょう!!

・・・・とお昼過ぎに打って・・・何度か配信掛けましたがどうしても行かない・・・
何事にも意味がある・・・今日落ち着いてから皆さんへお疲れ様でした。と配信しなさい
そういう意味だったと思います。(お子様が卒業生の方も多い・・・・)

私は・・昨日・・PC君にそういう教訓を教わりました・・ありがとう・・・

卒業生・・・158名・・・丁度彼ら(彼女ら)が小学校卒業の年に私がPTA会長で
自身が・・どっぷり感情移入した(笑)送る言葉を贈った記憶が昨日の事のように・・・
この3年間ですっかり逞しくなった子も・・・すっかり大人びた子も・・・
一人ひとり・・・目の前を通り過ぎる時に卒業証書の名前を読んでいました(丁度見える。)
振り返ってみると・・・
PTA会長とすると・・・自分自身どこまで成長できたのかなって思います・・・
でも・・この子ども達は、確実に大人へのステップを・・・成長を続けていました。

子ども達にとって・・・一年一年・・一月一月・・一日一日が・・・本当に意味のある日々
私たちもその一日一日を・・・大切にして行きたいですね。
PTAって関わりで・・・任期の終わりを待つ?・・時間の経過を待つ?のではなく・・
本当の意味での関わりを大切にしながら能動的に積極的にその時間を大切にして・・・
その経過していく時間を惜しむ気持ちで・・・一緒に過ごして行きたいですね。

『濃い時間』を送りたいですね・・・・
『濃い時間』・・・以前太田さんというレーシングドライバーをお招きした事があります。
著書の『クラッシュ』の中に出てくる生死をさまよった時に聞いた言葉(もちろん生還)

昨日は・・・
第4回高崎市地域福祉市民会議がありました・・・(このお話は、きちんとお伝えします。)

長いブログといわれながら・・・A42枚のスタイルを崩さない・・・私・・・
ある意味“頑固”なのでしょうか?・・・・(えっ?今頃気がついたの???って(笑))
我がまま(頑固?)とお思いの皆さん・・普段は我慢や制約の中で苦労しているんです。
ブログだって・・・やはり・・・気を遣って・・長さだけが唯一のわがまま?(大爆)
いつもお付き合いいただいて・・・本当に感謝しています。ありがとうございます。
今後も改めましてよろしくお願いします。・・・・m(_ _)m

080313 市P連第11回本部役員会議&『親の心を子が演じる』が今日の言葉・・

2008-03-13 06:58:56 | Weblog

『 親の心を子が演じる 』
親と子の間には見えない通路がある。
子供の言動は、両親の心がそうさせている場合が多い。
だから両親が自らを改め、朗らかに仲よくしていたら、
子どものトラブルはじきに解決してしまう。いよいよ元気で溌剌としてくる。

2月13日付けブログで・・・熱く語っていますね・・(笑)
物事にはみんな意味がある、“親”が明るく仲よくが“子ども”の元気ハツラツを創る◎
PTA活動・・・耳にたこのP(パッと)T(楽しく)A(明るく)が原点ですね。(笑)

さて、今日はきちんと昨日の会議の件を・・・(2月13日のブログの最後・・・反省(笑))
市P連の第11回本部役員会議が開催されました。(3月度の第1回、第2回は新旧で開催)
3月19日(水)開催予定の臨時総会の内容が主ですが・・・
それに伴って20年度へ向けての準備会議?引継ぎ的な話題が中心となってきました。
平成20年度本部役員候補者の確認(推薦委員長より、要件等々・・・)
平成20年度の監査や顧問の件・・・
平成20年度の市P連の行事計画(年間スケジュール・・・関連団体も)
平成20年度の市P連の組織(全体図及び専門委員会への出向者の件・・等々)
平成19年度中間決算の状態・・・・(決算報告は、20年度総会にて・・・)
平成20年度・・・単P会長予定者説明会や単P新本部役員研修(各校4名)の件等々
過日の県P連の理事会、安全互助会の件もこの場で報告させて頂きました。

この時期の会議・・・
組織を去る人・・・残る人・・・また新規加入の人・・・色んな思いが交錯する時期で・・
会議自体の運営や議論も・・・昨日の現本部役員だけと次回の新旧本部役員合同・・・
同じ議案を協議するにしても視点の違う?会議に、カラーの差も出てくる?と思います。
平成20年度の事業自体は、その新体制での協議・審議になりますがまた熱い思いで・・

臨時総会までは、役員人事も候補者の段階、推薦委員会は通ったので予定者が正式かな?
3月19日の臨時総会以降は、次年度本部役員という呼称に・・・そして4月1日からGO
次回3月27日は、その新旧本部役員の中で明日の市P連を創る熱い議論が交わされる・・
4月3日には、新旧の歓送迎会も予定されています。(市P連の推薦委員さんも含めて)
4月8日には、第1回の新体制での本部役員会議・・・
4月11日は、単P会長予定者説明会(説明会といいながら実際は来年度体制作りも)
4月17日は、単P新本部役員研修会と称して市P連との連携会議?(内容は今後)
4月22日は、単P広報紙発行第1回研修会(単Pの広報作成担当者の講習会を開催)
書き出してみると・・・怒涛の一ヶ月?半月?になるのでしょうか???

4月1日が任期開始とはいえ・・・本当に激動?過密?ですよね・・・この4月5月(笑)
でもそれが滞りなく実践できるのは・・・結果そうなると思いますが・・伝統や継承・・
PTAの一番の?特技?・・・継承(人的・物理的な・・あるいは思い?)のなせる業?

どんな会議でもセミナーでも・・・
設営する側は、一生懸命・・・だとおもいます。
内容や手際に関しては、個人的な感情とすると・・色々な意見や思いも・・・
ただ肝心な事は、汗をかいて(個人差あり)提供している人が裏には必ずいるという事・・
意見や思いを出すなら・・・是非、建設的な意見や思いをぶつけて欲しいと思います。
建設的な意見や思いは・・・逆にどんどん出していくべきだと思います。
特に・・・公の場面で(会議時や質疑応答)その実践をして欲しいと思います。

一番困る事・・・会議の終わった後に・・・『実は会議では言わなかったけど』・・の一言
公の場面で・・会議時なら・・・1分、2分で終わる事・・・かもしれないことが・・・
終わった後の一言だと・・・延々と宿題に?課題に?問題に?・・そう言った経験多々(笑)
事を荒立てるつもりは無いのでと、その時は建設的な言い方で発言すれば◎なのかなと
言葉一つなんでしょうがねぇ・・・言い回しや気遣いの部分のちょっとした機転で・・

私はストレート系なので・・・あまり人に言えるほど・・ではない・・だからこそ思う(笑)
話が逸れてしまいましたね・・・
個人的には、ちゃんちゃんで終わって・・・裏でくすぶっている会議だったら・・・
熱い議論・・意見のバトルをして終わって握手の方が好きですね。(一席があればさらに◎)
それがある意味、風通しのよい組織なのかなと・・・思います。
市P連や単Pあるいは県P連の場でも意見や思いは伝えるように心掛けています。
言葉の部分は、拙い事が多く上記の建設的なという部分の実行は?ちょっと微妙?(笑)

恐らく・・・逆に見えない部分での副会長以下の本部役員の皆様・・事務局の方々の・・・
うーん・・ご苦労は多々あろうかと思います。ありがとうございます。・・・
以前も何度も書きましたが廻りに恵まれていると言う部分・・・本当に感謝ですね。(笑)
話が・・・またまた・・・(笑)
PTAはまさに親と子の関わり(絆)があってこそ発生するもの・・・それが必要条件
『親の心を子が演じる』・・・まずは親の“こころ”なんですね=“親”がキーパーソン
PTAでの関わりが、その『親力』と『親心』のスキルアップの“場”になれば◎ですね。


080312 県P連第3回理事会(&役員会)を終えて・・・ (安全互助会理事会も開催)

2008-03-12 06:36:00 | Weblog
『 出足を早く、引き足を早く 』
先んずれば人を制す。気がついたらすぐすることが、成功の第一条件である。
素早く踏み出し、サッと引き下がる。グズグズしない。躊躇しない。
流れに乗って力いっぱい働いているから、見事に一日の終止符を打てる。

一月前に・・今更ながらそういう癖をつけますって・・・現状は・・まだ修行中!?(笑)
お尻に火がつくと・・・・切羽詰ると・・・獅子奮迅!?馬車馬のように!?の日々・・
昨日も12時起き?でまさに時間と格闘をしながらラストスパートで・・結果間に合った◎
(正確に言えば・・・間に合わせた・・ただしブログの時間も入れてですが・・大切◎)

昨日はお昼前から県P連の役員会議、午後は県P連の理事会、夕方は安全互助会の理事会
こんな日に見積書の提出日が重なったので・・・いわゆるテンヤワンヤ!?でした。(笑)

さて・・・県P連理事会での協議事項(役員会は理事会の先行協議なので)
1.専門委員会(広報・母親)への感謝状の贈呈の件・・・・総会時に配布を取りやめ
2.会則関連改正→母親委員会の名称変更と教育環境委員会との統廃合?と会計年度
3.次年度のPTA会長向けの研修会の件(3月22日開催)
4.平成20年度郡市P連の組織及び代議員の件
5.平成20年度の県P連の行事予定の件
6.第56回日P全国大会かがわ讃岐路大会の件
7.その他(こども総合保険の件、骨髄バンクの件)・・・等々が用意された議題でした。

1は、いわゆる感謝状の配布・・・市P連でも各単Pの本部役員へ配布していました。
ところが受賞者がほとんど来ない(皆無に近い)、県P連でも同じ状態・・経費も掛かる
根本的な“重み”(相互にとって)・・手法が見直しの時期だったと思います。
単Pでは、歓送迎会的な場面(総会等でも)で表彰は行いたいです(感謝の気持ちとして)

2は、母親委員会から家庭教育委員会への名称変更は、結果理事会の中で承認されました。
県P連の中では伝統的だった・・・“母親”という名称はなくなりました・・・・
市P連の中では、母親・研修・情報という3つの委員会になっています。今後協議ですね。
ただし・・・いわゆる平日の昼間が会議の時間帯(母親タイム?)という部分は残す?
名称変更に伴い中身の部分の委員会の統廃合(教育環境委員会)役割分担が今後の課題
そう・・・今後の課題として県P連の中で協議されていくテーマになろうかと思います。

ちなみに会計年度が5月1日から翌年の4月30日これを4月1日から3月31日へ変更
恐らく?(すみません・・)任期もそのような状態だと思います・・それに合わせた
ただし総会は6月・・・臨時総会も無い状態で・・・5の部分も含め議論が必要!?

3は、いよいよ各学校(単P)でも臨時総会等々で次年度が決まっている状態・・
3月22日に今野政策研究大学院大学副学長をお招きして講演会を企画しているとの事
演題は『親としての力を身に付けるPTA活動について考える』いいテーマですね。◎
会場は、伊勢崎市境総合文化センターです。次年度がNGの場合本年度で行きましょう!

4は、郡市P連の事務局が、郡市P連の会長の変更に伴い持ち回りで移動する所も・・
いい意味で負担軽減なら◎ですが、事務局の持ち回りは連絡する側は大変だと思います。

5は、県P連大会、総会他日程が出てきました。いよいよ次年度モードなんですね。
一点・・・県P連の総会は、今は議決権が無い状態(定足数の観念という部分で・・)
ある意味報告=審議であり=議決という図式になっています・・決定権は理事会・・
最高決議機関であるべき総会が形骸化している感が・・・この部分精査したい所です。

6は、機会があれば皆さんに一度は全国大会という“モノ”を経験して欲しいです。◎

7は、こども総合保険の件・・・県P連の財政と切っても切れない部分(後日詳しく)
骨髄バンクの件・・これは広げていくべき活動だと思います・・ドナー登録を!!

と・・・すみません・・・・・解説になってしまいましたね。(笑)
市P連会長のブログという性質上・・・一度はこの部分を忠実にお伝えしないといけない
といいながら主観(コメントがかなり)が入った報告となりました。

単Pや市P連で実践している部分・・・県P連という組織である以上明確にしておく事も
器が大きくなるので動きやすさも必要ですが郡市の手本となるべき運営は大切です。
私は、県P連では事業財政特別委員会の副委員長の任期はあとわずかですが・・・
上記の件、今後の県P連と市P連の関係・・・県P連と単Pとの関係を考える時に・・・
お互いにとって解りやすくかつ風通しのよい組織の基盤を少しでも整理しておきたいです。

市P連会長という立場で、市P連の中では県P連の顔として単P会長と接するという部分
一人の単P会長として思い考える部分もあります。基本はわかりやすい組織かなと・・
今後も皆さんの“声”を伺いながらそれを形にする・・・そういう活動を続けたいです。
安全互助会(理事会)の件は、また後日しっかりと・・・
県P連との橋渡しとして・・・残された時間きちんと職務を全うしたいです。◎