高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

080321 市P連の研究集会の近年の変遷話が・・・ 自身の関わり話に・・・結果PTA談義?

2008-03-21 06:54:15 | Weblog
『 自分を尊ぶことは 親祖先尊ぶこと 』
遠い祖先からの生命が途切れえることなくつながって
今こうして呼吸している。わが命の限りない有り難さを自覚し、
健康に留意して、しっかりと生活する。
それがそのまま親孝行であり、祖先を尊ぶことに直結する。

この言葉・・・特に今のこの時期・・・身にしみる言葉です・・・
健康に留意して・・・しっかりと・・・これがそのまま親孝行・・・・簡単そうで難しい。
でも、本来であれば誰にでもできる親孝行の一つですね。・・・これは実践するべきですね。
実は・・・毎朝・・・・
体重、ウエスト、体脂肪率、BMI、基礎代謝、皮下脂肪率、骨格筋率、測ってはいます。
以前、面白いように落ちていた体重、グラフにして表化にして表自体の縦軸も落ちていた。
例の121事件・・・・1月22日付けのブログに記載してありますが・・・
あの時に始まった新たな戦いがそのまま継続?中で、例の表2KG軸が移動したままです。

2月6日に実施した会社の健康診断では・・・入社以来史上最高値を記録してしまった・・
悲しい現実が・・・
この話は・・・続けていくにはあまりにも重い話です。(話が・・・(笑))この位で・・・

さて・・・市P連の研究集会のお話に・・・
平成19年度が第47回、これもある意味親祖先からの系統という事業になるのでしょうか
私が市P連入会当時の平成15年度・・・当時49校体制(3ブロック、小32、中養護17)
この時は、発表校が10校・・・・分科会もテーマ別に10分科会(12テーマ中10を選択)
各学校への参加依頼は、10名、各校1名が10の分科会へそれぞれ参加、まさに研究集会!
発表時間も2コマあり・・・1コマが1時間枠、発表1時間、討議(意見交換)1時間と
かなりのボリュームのある研究集会でした。・・・この形・・・私は大好きでした。

実は、片岡小PTAは、平成16年度この形での最後の発表スタイルの時に発表校でした。
発表に向けて・・自分たちの事業の見つめなおしから始まり沢山の気づきがありました。
当時・・世話係校長先生の言葉が記憶に新しいです・・・
12テーマ中10テーマを選択・・・容易そうでいてかなり難しいです・・希望選択制なので
被った場合は、第2、第3希望という場面も多々ありました・・・調整会議中の場面です。
「皆さんの長年研究してきた成果を発表する事も大切な事です・・ただし・・・。」
「この研究集会は、1年をかけて新しいテーマに沿って皆さんが一つになって研究する・・」
「この研究を通しての気づきや交流・・・この事自体、過程も大切なんです。」・・と

実は、私自身・・・その時まで自身の得意分野のことを発表・・長年の研究成果?なり
特色を発表すればいいのではという思いがありました・・・
研究集会に向けての準備その物が・・・実はPTAの活性化の一つの目的なんだ・・って
その時に・・その先生の言葉で初めて気がついた・・・というのが真相でした。(笑)
その当時の記憶が情景が・・・昨日の事のように思い出されてきます。・・・

結果・・・
私たち片岡小PTAは、かなり気合の入った発表への取り組みを行ったつもりです。
持込のアンプとスピーカーとマイク・・・当時は内の学校くらいだったのでは・・(笑)
発表者の私たちが実は一番楽しんでいたというのが・・・今だから言える?事なのかなと
会場も学校を持ち回りの時期でしたので・・・49校1名・・・49名の観衆を相手に・・・
熱気ムンムンの会場で・・・熱い時間・・・過ごした事が昨日の事のようです・・

ちなみに・・・当時作成した資料・・・いまだにバザーやPTAフェスタの実行委員会・・
最初の実行委員会の時の片岡小PTA事業の取り組みの説明用資料に使っています。
発表用に作成したTシャツが・・・いまは本部役員用のユニフォームとして定着しました。
実は、本部役員会議風景を劇風にアレンジしての発表で、発表者だけ別バージョンを作成
私は、真っ赤なTシャツに背中にマッ黄色のロゴで・・えむPと燃える戦士と炎のマーク
すみません・・・・・この話だけでもシリーズ化できる位のボリュームが(笑)
といいながら・・・・少しこの手の話題ふれた記憶が・・・(また時間のある時に)

市P連の研究集会の変遷を書くつもりが・・まだ平成16年度当時のまま・・・(大爆)
脱線大王?・・・話が長い??・・・これが片岡小PTAの伝統??(笑)

いずれにしても・・・・
PTAって・・・この研究集会の取り組みを振り返っても・・思うこと?結果がそうですが
大人が夢中になれる時間、ある意味子どもの心?に帰ることが出来る時間の創出の場??
子ども“こころ”って・・・後先考えずに夢中になれる?・・大胆?無鉄砲??・・・
うまくいえませんが結果を考えて行動ではなく・・・思いがあって行動そして結果がある。
大人になると知恵や経験値がそういったものを制御する・・だから大人なんですが(笑)
最近はこの大胆な行動ならぬ・・・大胆な発言!?が多い様で・・これは問題ですが・・

大人が笑顔・・保護者も先生も・・・だったら・・子どもも学校も・・明るくなる??
PTAがその笑顔の一助になる?・・・コミュニケーションの場の創出の中枢?に??
市P連の研究集会の目的の一つはここにあった?のかなとも・・・うん

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