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高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

071101 第3回PTAフェスタ実行委員会を終えて・・・ 片岡小PTAって熱い!?

2007-11-01 06:54:29 | Weblog
第8回PTAフェスタ第3回実行委員会を開催しました。・・・・
片岡小PTAの柱の事業の一つです。・・・開催は11月18日(日)
ここをご覧の皆様は・・・PTA関係者が多い??のかなと・・・
片岡小PTAのこの日の事業は、6つの学年プログラムと1つの全体プログラム、計7つ
約半日でそれぞれの事業が学年毎に同時進行する形での運営となります。最後に全体版で。
セミナーやPTA行事・・何しようかなと・・・お考え中の方是非ご覧下さい・・・
当日は、学校公開日となっています・・事前に申請いただければ対応を考えます。
(対応は、学校に入れるように段取りをするという意味で・・ご接待は難しいかな・・(笑))

さて当日の実施プログラムを・・(ちょっと告知・・・(笑))
1.開催日程 
平成19年11月18日(日) 開会式11時 体育館 (3,4,5時間目を利用)
実は、同日開催で片小フレンドフェスタがあります。1,2時間目を利用して子ども達が縦割り班で活動する事業(文化祭みたい)

2.テーマ  
『 共に育む 優しい“こころ” 強い“こころ” 』~やさしさに包まれたなら~ (崎山実行委員長発案)

3.主旨(抜粋) 
PTAが主体となり学校の授業の一環として子ども達に貴重な体験をしてもらう事業です。
命の大切さや思いやり、がんばることのすばらしさを学ぶ契機になればと思います。
“生きる力”を“こころ”を共に育むきっかけになって欲しいと願います。

4.実施講座(案) 協議中です会場変更もあります。(お越しの際はお問い合わせを)
①目が見えないということ       -------- 1年生 :音楽室
②動物とのふれあい体験       -------- 2年生 :小校庭他
③高齢者疑似体験           -------- 3年生 :体育館
④環境体験               -------- 4年生 :理科室
⑤介護の体験             -------- 5年生 :体育館
⑥歩けない体験            -------- 6年生 :校庭他
⑦講師講演(カッコイー生き方)   -------- 全学年 :体育館

基本は・・・思いやりの“こころ”という部分を・・・感じる?知る?行動?する??・・
その切り口が・・・人間の生きていく上での出会ういろいろな場面・状態・・・を通して
それが命そのものでもある・・・
実施講座も列記するとただの体験コーナー?見たいに映ってしますかもしれませんが(笑)
一つ一つの講座を手づくり的に役員さんと講師や外部協力者の方と創り上げています。

この1週間は・・・ほぼ毎日に・・・実行委員長と担当者はそれぞれの部門会議やら現地視察に・・・飛び回って・・
そこでの出会い?や気づきも・・・また戴いて・・・2重にお徳みたいな・・(笑)
(ハハハ・・・・・そう思っているのは私だけ??・・そんな事ないですよねぇ・・・)
片岡小PTAでは・・・(何度か書いているような気がしますが・・)
事業そのものの完遂も大切・・・ただ・・それ以上に過程を大事にしています・・
到達するまでの過程・・・紆余曲折?試行錯誤??色んな思いが錯綜して・・結果がある。
それだけに・・・
終わったという充実感・・・達成感・・・それは毎回・・そう毎回でも味わえる・・

すみません・・・・・あまり書くと・・内の本部役員の方々から・・苦情が来そうです。
というか・・・その達成感・・・半分でも・・・世間的には十分満足できる・・
だから・・その過程の苦労?疲労?・・・半分にしてくださいって・・(笑)

昨日・・・片岡小PTAの推薦委員会がありました・・・
その中で・・
バザーの実行委員長だった方(第1回ブログの)が・・しみじみと・・・
『最初は・・?って思う事も・・でもね・・やっているとそれが普通になってしまうんだ・・』
『これで役が終わって・・・ぽっかりあいた時間・・・どうするんだろう??』って・・・
バザーの実行委員長・・ある意味・・どんなイベントでもどんと来いって位のボリューム??
(えーと・・でもみんなで創っているのでそんなに負担感はない??(笑)・・・ですよね?)

そんな片岡小PTA・・・ご覧になりたい方はご一報よろしくお願いします。
PTAフェスタは、PTAが考え行動する・・・そんな熱い事業です。・・・・

071031 市P連第1回推薦委員会開催・・・・ 期間限定の関わりお待ちしています。

2007-10-31 06:08:41 | Weblog
市P連・・・第1回推薦委員会が開催となりました。
ここでいち早く情報を皆様へ(流せる範囲でのものとなりますが・・)
推薦委員長には、大河原さん(市P連本部役員から選出委員)
副委員長2名、(佐藤さんと笠井さんです。退任会長から選出委員)
(所属やフルネームは、性質上控えさせていただきます・・・)

合併が一段落して最初の本部役員の選出となる今回の推薦委員会・・・
今後の市P連の運営を担う人たちの選出にあたる・・重責を担っています。
第1回目の会議の招集は、市P連会長が行います。
そして推薦委員の中から互選で上記の委員長及び副委員長2名の選出となります。
推薦委員の内訳は、4つのブロックより各2名の退任予定会長から・・計8名
小・中の世話係校長2名(各1名)、前年度推薦委員会より1名、本部役員より1名
合計で12名となります。(偶数でしたね・・・多数決の際は委員長が抜けて奇数?)

上記の通り・・・召集は私がかけました・・・
互選により委員長の選出後は、議長がその運営にあたります。
今回は今後のスケジュールや具体的な選出方法についての協議となりました。

ここで確認です。(情報配信です)
市P連本部役員そのものは、任期は1年です。再任は妨げない・・暗黙2年(笑)
本部役員は会長1名、副会長9名、書記4名、会計2名、顧問若干名となっています。
基本は16名+顧問(世話係校長2名・・会長が委嘱した前会長)MAX19名ですね。
本年度は18名体制で運営しています。
監査の方2名は、会長が委嘱をします(本部役員経験者より)この方たちは任期が1年。

さて・・・その本部役員候補者についてですが・・
大きな原則は、PTA会員の中から選出される・・・つまり児童・生徒が在籍している事。
そして・・・市P連本部役員候補者は、単Pで本部役員候補者である事です。
つまり・・・単Pでの役員としての関わりが役員の必要条件ということです。
ただし・・・単Pでの在籍年数や役職には拘りません・・本部役員であればOK・・・
1点・・会長さんを退任される場合は・・顧問なりでお残り戴く事がやはり条件に・・・

PTAという組織は、子どもと直接かかわる組織であり・・活動する組織である・・・
その部分の拘りという部分は、きちんと会則に必要条件として明示しています。

それ以外の縛り?要件?は一切ありません・・
ただ、単Pでも総会、市P連でも総会(臨時総会)がありますからそこでの承認は必要ですが・・・(笑)

市P連の活動そのものは・・・
情報収集や発信という部分では・・・もってこいの“場”だと思います・・
単P会長さんになると・・・自然と市P連とのパイプは出来ますが・・あくまでもパイプ
ご本人さんの自発的な関わりを持たないと・・発展的な繋がりは・・・

市P連本部役員としての関わりは・・
単Pの中でも本部役員という部分は、他の保護者或いは学年の役員さん以上にコアに??
市P連でも同じです・・・
上記の通り・・・こどもと言うキーワードの元・・・出来る時にできる活動・・・
そんな意味では、ちょっとアンテナを高く?ちょっと交流の幅?深さ?をより拡大??
そんな様々な要素から・・・

市P連の本部役員になっていただければ幸いです・・あるいはご推薦等々・・・
なにがあるの?
どんな活動??
なにがいいの??・・・何が悪いの??・・・まで・・・
お答えできる事は何でもお話します・・・・

ハハハ・・・・・話がどんな方向へ??
結論・・・
市P連という組織でちょっと仲間作り・・・
ちょっとアンテナ高くして活動して見ませんか?(今以上に・・という意味で(笑))
よろしくお願いします。お待ちしています・・・m(_ _)m

071030 第4回高崎市総合計画審議会 高崎市第5次総合計画への答申・・追記あり

2007-10-30 05:57:19 | Weblog
10月29日までのカウンターでちゃんと集計をしてみた所・・14963・・・
すみません・・・・・今日15,000越えですね・・過日の発言は勇み足??(笑)
(一日単位と週単位のカウンターはありますが、トータルのカウンターはないので手計算)

8月1日~昨日までの文字数で・・143,998(恐らく全部で180,000文字くらいの計算)
数字って・・・
積み上げてみると・・・継続していくと・・・物凄い数字が出てくる事があるんですね・・
私自身は、世間のレベルから見るとあまりまめな方には入らないと思います・・・(笑)

市P連のHP立ち上がって・・・こういうコーナー創りたくてうずうずしていて・・
片岡小PTAのバザーが終わって・・嬉しくて・・勢いで・・・書き始めた・・
最近は1,500~2,000文字くらいが定着・・・(頑張って減らそうと算段中)
第1号が2,000字くらい書いたのでは・・・それがスタンダードとなってしまった(笑)
よく最初が肝心・・・って・・まさにそれの実践??をしたという事になりますか・・

それと・・・前置きが長い・・今日もこれが前置き・・タイトルと違うじゃんって・・(笑)
ハイそれでは本題に・・・

第4回高崎市総合計画審議会・・・・開催。
高崎市第5次総合計画・・・6月22日付けで高崎市長より戴いた諮問に対しての答申を昨日提出しました。
審議会で都合4回・・・分科会で16回を昨日までの間に開催して作り上げた・・急ピッチ!
この答申を受けて高崎市第5次総合計画が完成し・・・高崎市の行く末のバイブルとなる。

答申の骨子は・・・(私が勝手にまとめると・・・)
1.北関東を代表する都市、都市機能の集積(交通拠点性、地域の安全性)・・自立と共生
2.交通拠点都市⇒元気な地球市民のまち⇒『交流と創造~輝く高崎』という変遷・・・
3.合併の各地域の構成を尊重しながら、地域間交流、一体感の醸成と均衡ある発展
4.第5次総合計画・・・事業の優先順位を明確にした取り組み・・・ という感じでしょうか・・・

市P連の会長の立場で関与した部分・・・(関心のある部分)
「児童福祉の充実」・・第2学童クラブの開設や新たな支援策の検討、共働き家庭への支援
「学校教育力の充実」・・教師の資質を高めていく中で、優れた教師が評価される仕組みも
 ・・学校評議員制度の活用の他に、学校と地域をつなぐコーディネーターやスーパーティーチャーの加配・・
「小・中学校教育の充実」・・小・中学校の適正な管理運営に向けて、指導方針等を外部からチェックできる体制の充実
「地位安全の充実」・・通学路の整備について、道路整備の一環としての位置づけではなく“地域安全の充実”の施策として言及
等々・・・まだまだ沢山の項目・・・というか生きていく上では全部の項目が当てはまる。

共働き世帯もそうですが、一人親世帯への対応の充実も謳っていました(児童福祉の充実)
学童クラブの飽和状態・・・核家族化が進んできたその結果の1つの象徴的な状態・・・
また、一人親世帯の増加もその一因といえるかもしれません・・・今日的課題??・・・

そう言った中でのPTA活動・・・
何度もここで述べていますが、ボランティアという次元で語るわけには行かないのが実情。
でも・・・
PTA活動を、本当の意味でボランティアとしての位置づけで取り組み、実践が出来る・・・
自発的意思・・・自己責任・・・無償性・・・の大きな3つのキーワードの元に・・・
私自身は・・・市P連会長の立場・・・単P会長の立場としてはこの気持ちで取り組んでいますが・・(うーん、つもり??)
でも・・・役割だからこそ・・・出来ているのかもしれませんね・・・今の活動が(笑)

今後もこの高崎という地に住み続けていくことになろうかと思います・・・
この未来ある高崎を“安心・安全”そして”心地よい”まちに・・・そんな思いで活動・・関わり続けて行きたいです。


ちょっと追記 
昨日の上毛新聞・・過日のパレードの記事がありましたね(写真の、右端が私でした)
今日の上毛新聞・・上記の記事の掲載が一面に・・・ありましたね。(以上追記です。)


071029 こがね丸祭りに参加して・・・ 地域連携って?ちょっと思ったこと・・

2007-10-29 05:59:11 | Weblog
天気の明暗・・・28日(日)快晴・・・イベント日よりでした。
屋外での事業・・行事・・イベント・・天候によって大きく影響する部分が・・
内容によっては、中止・・或いは事業の組み直し・・延期・・等々の対応も・・・
結果が必ず出るものだけに・・・その結果って・・・結果待ちだけに怖いですね。
遠い将来?(未来??)は、1年間の天気予報(周期)が決まっていて・・
雨の降る時間もコントロール・・・全てがスケジュールどおりに管理される??時代に
そんな夢みたいな事思っているの私だけでしょう??・・・(笑)
(過去に描いた夢みたいな事、様々な物が現実化してきている・・・これは事実ですよね)

さて・・・
昨日は“こがね丸祭り”なるもののお手伝いに行ってきました。
今年で5回目・・・10月のこの時期の風物詩?的に・・・これからなっていく??(笑)
元をただすと・・・一企業のお客様感謝デーという事になってしまうわけですが・・・
ステージあり・・・バンド演奏、フラダンス、雷舞パフォーマンス等々・・
模擬店あり・・・・定番のフランクフルト、トン汁・・そしてパスタ、飲み物
くじ引きコーナーあり・・・1等~6等&参加賞、おまけの特賞・・まで・・・
ゲームコーナーあり・・・景品盛り沢山の輪投げとストラックアウト・・金魚?の入ったスーパーボールすくい(笑)
+引き換えコーナーありで・・・感謝デーと言う事でポイント点数に応じて引き換えが出来る・・

縁日的な要素と・・・うまくマッチして わいわいがやがや・・まさにお祭り??・・
以前は、護国神社脇の駐車場を利用していたものが・・今回はショールームへ移って・・・
その分、上記の企画以外に様々な調理?教室的な・・・おいしい物を作るコーナーも
スタッフは、そこの企業の社長さん、常務さんの関係者がボランティアで参加・協力・・
あちこちでよく見かける方ばかりですが・・・ボランティア好き??・・(笑)
そういう人脈?・・協力体制が・・例の川向こう(昨日の立地から見ると)チームの結束が強固!?と言う証明!?・・・

形の上では・・お客様感謝デーという位置づけになってしまうかもしれません・・
ただ・・・
ボランティアとして参加させて頂いて・・・感じた事、思った事・・は・・・
これって地域連携事業・・・まさに三世代交流の実践の場じゃあないのかなって・・
(いわゆる営利目的で行う事業・・・イベント・・・それとは遠くかけ離れた物である)

スタッフの皆さん(企業の黄色のジャンパーとボランティアの白のジャンパー)・・・
一人ひとりの来場者の方へ・・・あるいはスタッフ同士でもよく声がけをする・・した。
みんな笑顔なんですよね・・・運営側が笑顔なら・・・お客さんだって・・笑顔。
親子連れ・・おじいちゃんおばあちゃんと一緒のお孫さん・・・多かった・・
ゲームコーナー担当だったので、余計にそう感じたのでしょうが子どもたち多かった◎

中には近所に住む知り合いが・・『何か音がしているのでやってきたんだ』と・・・
二人のお子さんを引き連れて来場したケースもありました・・これこそ地域連携?(笑)
以前は、護国神社脇の駐車場だったので・・歩いて?自転車?で飛び入り参加の方も多数?
(川向こうチームが多いので・・知り合いの知り合い的に人が人が呼ぶ??)
そんな飛び入りも自然と受け入れてしまう空気がこの会場には・・・ありました。

地域に根ざした・・・ライフラインを扱う企業だからこそ出来る?・・発想も運営も・・
企業の地域貢献と叫ばれて・・・地域の人たちが・・・来場者が・・設営の負担なく・・
ただ単に・・・楽しむ・・・参加する・・そう言った場面・・・そう多くはないと・・・
(ボランティアの当日参加だけなので・・本当のスタッフの皆さんはその分ご苦労を・・・)
今後もこういった形での人と人がふれあう?交流できる場・・地域交流の実践の場として
そういう発想の出来る・・・地域人に企業や経営者に自身も将来的になっていければと・・・
ハハハ・・・・・遠い将来?夢見たいな話かもしれませんが・・(笑)

ひととひとがふれあう、交流する、その場面が連携であり、大きな意味での地域連携◎
こがね祭りで・・・ボランティアで・・そんな地域連携?・・・感じてきました。
PTAの活動・・・これも地域連携なんだって思います・・(そうなんです)
(これを語ると長くなるま、たこの話はじっくりと・・・させていただければと(笑))

071028 観音山コミュニティクラブ・・・第2回セミナー 若山ワールドとルールブック50

2007-10-28 06:08:21 | Weblog
一日雨でしたね・・・その分、中では集中して??・・・
観音山コミュニティクラブの形とすると第2回セミナーが無事終了となりました。
第1回セミナー??は、9月4日つけブログに(9月3日開催)
屋外での「竹取ソーメン物語り」の親子協働事業編は・・8月27日、28日付けブログに(開催は8月26日)
この事業の“ぐんまの子どものためのルールブック50”の活用の分けは、7月25日付けのブログに・・・
自身の振り返り用に?・・・或いは出来事を見る時にこのブログって便利ですね。(笑)
ただし・・・タイトルは抽象的なものではなくずばり・・事業や行動そのものを表記・・これが原則ですね。(再確認)

さて・・・・
今回は、このぐんまの子どものためのルールブック50にふれるこれが命題でした。
7月25日付けのブログの段階では、8月26日の事業のときにこの活用方法を考える?
などと・・・欲張った思いがありましたが・・屋外のお楽しみと机上の?部分・・・
クリーンデーと言う事業の後のお楽しみ企画と・・ある意味勉強会?はミスマッチ??
と言う結論に・・・達して・・・9月3日に仕切りなおしと言う事でまずは親向けに・・。
と言う事で作戦会議も踏まえた中で第1回セミナー?と言う位置づけで開催しました。
(ワイワイガヤガヤ、これだけ話が膨らむのかと、詳しくは9月4日付けブログに(笑))

↑すみません・・・・・また前置きが・・・
この日は、親子で考える(それ自体も1つの目的)でした・・・その導入の部分で若山先生登場!!でした。
『親と子の関わり方~ルールとしつけ~』という私のお願いしたテーマから・・・・
見事に会場の皆さんを“若山ワールド”に・・・・さすが保育士・・・でしたね。
(失礼・・・家庭教育講師・・・でした、でもあの戴きますとご馳走様は・・保育士!?)

そのお話は大きく分けて3つのテーマのお話でした。(時間の関係で・・)
1、親の育て方で決まる子どもの人生・・・・人生脚本の出来るまで
2、叱る事も大切 ⇒ 心から愛情をもって叱る
3、私とあなた、私とそれ
それとPACのお話・・・
これらの事を時には体を動かしたり・・・時には会話で参加したり・・楽しい時間でした。
詳しいお話を聞きたい方・・・是非、家庭教育講師でお呼びして下さい、(指名をして)
(感じ方は千差万別・・・ここで種明かしをしても・・・自身で体験・体感が一番・・)

導入は・・・◎ いわゆる漫才で言うつかみはOK・・・(笑) の中で・・・
第2部・・ぐんまの子どものためのルールブック50の活用編に突入・・・
受付時に任意にテーブル分けを行って、各テーブルに複数の親達と子ども達を・・・
若山ワールドで言う・・・フリーチャイルド風に自由な発想でグループワークを・・
お題は簡単・・・5テーブルにそれぞれ1~10、11~20・・・10のルールから1つを選出。
その選出方法や協議の仕方・・・テーブル毎にお任せ・・そして最後に発表・・これだけ。

親主体?子ども主体??・・・親子で考える・・・考え方や協議の内容も・・・色々・・
発表時に・・・名前を言ってね・・(お約束)・・
子どもの発表者は・・・キチンと言えて・・親の発表者はいきなり話し出す・・・(笑)
(簡単なルールほど、実は守る事の難しさ・・甘え?大人の特別ルール的な・・・逃げ?)
(日常生活の中でも、そういうケースってよくありませんか?子どもに指摘される事も)

50のルール・・・・一つ一つのルール・・簡単なルールばかりだけど・・
皆ではなしをすると・・・背景や場面、タイミング、色んな状況が想定??実際に・・
出来るの?どうやって??・・・色んな話題で・・・対話?会話?協議??の場面に・・

結果・・・この過程が全てですね・・みんなで出した答えをみんなの代表者が発表・・
たくさんの声や思いを1つのものに・・・そして形としてその成果にする・・・
年齢差や性別・・親と子・・そう言ったものを超越した世界へ入っていけたのかなと。
ぐんまの子どものためのルールブック50・・・だけど守る事に親も子もない・・みんな

今後の課題??・・このルールブックを作らなければいけない社会・・・家庭・・の現状
明るく、楽しい、未来・・・人生を・・・みんなの手で創って ばら色の人生の脚本・・
その人生の脚本を・・・演出?実演?していきたいですね。
若山先生ありがとうございました。
参加された皆さん・・・お疲れ様でした。
(スタッフで動いて頂いたお二人 & 勉強中(卒論)の特別参加さんお疲れ様でした。)

一番の感謝は・・ここまでこのブログを読んでいただいた  皆さんですね。
いつもありがとうございます。・・・
お蔭様で 3ヶ月ちょっとで・・軽く1万は超えました。(笑)
(多いのか少ないのか判りませんが・・ 私的には凄い数字です。今は1万5千超え・・)
今後もよろしくお願いします。m(_ _)m
(ハハハ・・・・・また2P丁度・・・次回から頑張ってまとめますね・・)

071027 片岡小学校6年生・・ 社会科見学の保護者説明会・・・  

2007-10-27 06:18:37 | Weblog
外は雨・・・今日は観音山コミュニティクラブの事業日・・・でも屋内なんです。(笑)
屋外でのイベント・・・PTA会長になってから全部当日は晴れ・・・しかも暑い(大爆)
観音山コミュニティクラブでも同じですね・・・暑い・・熱い??・・・
今日は、しっとりと・・・親子のふれあい事業・・しっとりとした講師の下で・・
ねっ・・・若山さん・・今日は、よろしくお願いします。m(_ _)m

昨日・・・片岡中学校ではオープンスクールで合唱コンクールやイベントが・・
(片岡中学校には学校評議委員として訪問してきました・・・子ども達の歌声◎)
片岡小学校では、高学年の授業参観&懇談会がありました・・・
市内のほかの学校でも同様な事業等があったようで・・文化祭日より??だった??
(この日PTAフェスタに向けて ブレーメンの会さんと社会福祉協議会との打ち合わせ・・立会いで・・大忙し)
関わった皆さん・・・本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。(お礼も変?)

さて・・・
7月16日・・・中越沖を襲った地震・・・臨海学校への影響・・・
現地視察の中での爪あと・・痛ましいものがありましたが・・・復興へ向けての意欲・・。
そんな中、雷舞フェスティバルには柏崎市のチームが登場して元気な姿を・・◎でした。
人間って・・・強いんだなって改めて実感・・その強さを見せられました。
日頃の生活の中で・・・いわゆる日常で不平不満を漏らしていてはまだまだ・・だと。

その臨海学校・・・児童の皆さんへは中止と言う結果でしたが・・・
それを乗り越えた意思・・・義捐金活動をした思い・・経験値としてのたくさんの気づきが残ったのでは・・と思います。
片岡小学校では、通常の国会議事堂の社会科見学プログラムを膨らませてその代替としての説明会がありました。
この代替そのものは、実施の仕方或いは有無は学校によってまちまちなので内容の表現はここでは避けます。

目的の部分について・・・・(ちょっと部分的に拾って)
①社会科の事業の現場視察版的な物・・・見学を通して関心、認識を高める。
②総合的な学習・・・めあて・課題を決め、追求、調査、発表を自身の手で・・
③生活行動・・・班行動を通して計画立案と実行、役割分担と責任、自主的な態度、強調や協力、社会的なマナーを学ぶ。
④臨海学校の代替として・・・小学校生活の最後の思い出創り・・・

何事も・・目的って大切ですよね・・・
目的意識の有無によって取り組み方が変わってくる・・・これは主催者も参加者も
事業を開催する事が目的だとすると・・・(ノルマ的に・・PTAにありがちな継続事業)
あつまる事が目的だとすると・・・・・・(ノルマ的に・・PTAにありがちな動員・・)
(集める?参加??・・・)

個人的には・・・その継続的な或いは動員的な物に非常にジレンマを感じています。
これは主催者側・・・参加する側・・双方の立場から思う事ですが・・・

そんな中・・・この社会科見学の保護者説明会・・・
授業の一環と言う事だけあって・・・保護者の立場では意義と意味をよく理解できました。
目的もしっかりして・・・・
後は・・・
参加する・・・肝心要の児童・・・子ども達の取り組む気持ちですね・・・
児童に配布した「社会科見学の計画を立てよう」も添付資料で戴き・・・
時間があるときに・・・どこに行くのか?確認します・・これも大事ですよね。
明確な目的・・・そして実践・・・実行・・・そこに事前・事後のフォローが入る。
すると・・次のステップへ・・・ステップアップばかりではなくいろんな意味での次へ。

今日は・・・そういう意味での一歩・・・観音山コミュニティクラブの事業行って来ます。

071026 ブログをはじめて110日 111回目の投稿・・・ その思いは・・・

2007-10-26 06:07:22 | Weblog
7月9日からスタートして・・今日で110日目となりました・・・残念100が(笑)
自身への戒め?お約束?・・・毎日・・日々の出来事或いは思いを形にすること・・
市P連の会長としてのある意味足跡?・・にしては脱線が多い??かもしれませんが
単P会長としての市P連への関わりの部分・・あるいは単P会長自身の活動の目安?
時には観音山コミュニティクラブの事だったり・・様々な視点から・・・伝える・・・

そう・・・
私にできる事は、伝える事・・・思いを形にする事までです・・
それをどう考え、解釈、そして次のステップへ生かすか?殺すか?(笑)は・・・
まさに読んでいらっしゃる皆さん次第となります・・
恐らく様々な立場の方が様々な思いで・・時間で・・・場所で・・方法で・・
このブログに目を通していらっしゃると思います・・(ありがとうございます。)

肝心な事は・・・(基本的なスタンスですね・・)
私自身は、このブログで何かの教えを伝えたり、悟って頂こうと言う気持ちはない。
日々の活動での自身の気づきや思いを表現している?と言ったほうが正解かもしれません。
同じ場面に色々な方がいらっしゃる事が多々あろうかと思います(セミナーでも会議でも)
そう言う時こそある意味チャンスですよね・・・
現場を目の当たりにしている方がたくさんいらっしゃるわけだから・・・(色んな立場?)
まさに・・・10人いれば10通りの・・・100人いれば100通りの思いがそこに存在する。

その中で・・私は市P連会長という立場で意見を言ったり、質問をしたり・・・
時には参加や挨拶と言う場面(主催者側の場合は)も・・・・そこでは伝えきれない事
あるいは・・こういう思いでと言う(俗に言う補足)部分をここでも・・伝える。
このブログは、その部分でも一方通行に近いですが・・(逆にそれが良いのかなとも)

1つの事業を開催する・・・たくさんの思いや考え・主張・・色んなものが錯綜して・・。
でも時間と言うものが解決して・・・ひとつの区切りの場面が必ず来る・・・
私の発している意見が全て・・・取っている行動全てが・・万人受けする事は100%ない。
(何をやっても、どうやっても・・・逆の立場でもわかります。言い出せばきりがない)
ただ、少なくとも・・・思いを持った・・・“こころ”を込めた活動はしていきたいです。

色々なご意見や質問をいただける事は、叱咤激励・・・つまり関心があるよい事って◎
よく子供に叱られるうちが華だよ・・関心がなくなったら・・・声もかからなくなる・・
寂しいですよね・・・存在感がない?関心がない??・・・

基本的に何事も現在進行形だと思っています。
終わりだと思った・・止まった時が・・ゴール??それは自身が決めるライン・・・。
一人の人間が動けば・・必ず周りが動きます。少なからず影響は出る・・・周りも動く。
つまり・・・自身のゴール=全ての停止・・ではない・・
逆に言えば、周りを変えるのは自分から・・自身が変わらなければ周りは変わらない。
新しい事だけを求めるのではなく・・・逆にしがらみだけに縛られるだけではなく。
常に新鮮な気持ち・・・柔軟性のある気持ち・・・“こころ”で・・ありたいと思います。

現在進行形の渦の中に自身もその機動力として関わっていたいです。・・・
そして、今後も色々な方と場面でのふれあいを少しでも形にする事で伝えて行きたいです。
私にとっては、小さい行為かもしれませんが・・まずは自分からの実践なので・・
このブログはそんな思いからの発信です。(&自分自身へのお約束でもあります。)

今後も皆様といい意味でのお付き合いが出来れば幸いです。よろしくお願いします

071025 高崎市次世代育成支援対策地域協議会と学校保健研究発表会・・・

2007-10-25 06:41:36 | Weblog
昨日は、大きな二つの会議が・・(しかも同じ時間帯に・・双方代理が利かない)
第54回高崎市学校保健研究発表会・・来賓としての紹介だけで(移動ε=┏( ・_・)┛)
発表された8校の皆さん・・・参加された皆さん・・お疲れ様でした。
日本に誇るこの事業、話聞きたかたぁ、とても残念です。(どなたか後で教えて・・)

さて、その足で行った会議とは・・
第1回高崎市次世代育成支援対策地域協議会・・・23名の委員で構成されています。
櫻井常矢高崎経済大学准教授が会長、各種団体と各地域の民生委員児童委員協議会の代表者と一般公募の方が内訳です。
平成18年度の高崎市の次世代育成支援地域行動計画について内容を精査する?機関??
高崎地域だけでも報告書が105P ・・という事は様々な課に跨って事業が105種類・・・
資料は、事前に戴いていて・・・それに対して質問状・・・その回答をこの場面で・・
と言っても関係する課長さんが全員集合状態で・・・答弁を行う形でした。

ちなみに・・・協議会設置要綱を見ると・・
(所掌事務)・・・協議会は、高崎市次世代育成支援行動計画(各支所に所管する区域における地域行動計画を含む)の
進捗状況について評価し、見直しについて検討し、及び策定について協議する・・・とありました。
(参考までに 倉渕77件、榛名39件、箕郷81件、群馬80件、新町48件でした。)

資料を紐解くと・・・
次世代育成支援対策法・・・これが国の法律であり(厚生労働省・・関連)
市町村行動計画を5年を一期として策定、そこに住民の意見を反映しなければいけない。
そもそも次世代育成とは?・・・
で(目的)(定義)(基本理念)・・・読みました。
目的の最後の文章・・・時代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、かつ、育成される社会の形成に資することを目的とする。
これが全てなのでしょうが・・・法律用語?として列記してある文章と具体的な施策との整合性・・・
現場の声?と言う部分の反映がこの23名で行うには・・・かなりの重責・・だと思います。

私が質問できた範疇は・・・2件・・・
ちょうど当日前橋市の医療費無料化の件で掲載があり、入・通院を中学生まで拡大・・
この件を高崎市とするとどういう方向性でという部分の質問をさせていただきました。
(現在の医療費助成扶助費は 867.138千円・・・約2万人・・)
市P連在籍の児童・生徒だけで3万人を超えますから、乳幼児を入れるとかなりの数字に。
結論とすると・・・(答弁)
方向性的には、前橋の事例もあるので高崎自体がよりよい環境になるという考え方で・・
今後協議?・・・つめていくという回答をいただけました。(現状とすると前向き◎)

ただ・・・
確かな学力の向事業や豊かな心の育成事業に絡めて・・・30人制学級の話を・・
この部分は、感触とすると少人数=学力の向上は×(僻地であればみんなもっと少人数)
現状のさくらプラン等での範疇での対応が精一杯と言うような雰囲気でした。
内の学校の例で・・・79名・・・3クラスなら26名程度・・それが2クラスで40に。
大げさに言えば倍になってしまう位のイメージなので保護者の中でも心配の声が・・・
と言う話も・・・させて頂きましたが・・
英断的に30名って言う形でのルールが完全導入されれば、一気にと言うケースも。??
いずれ・・・ちょっと難しいのかなという感触を個人的には受けました。

話題の焦点は、学童クラブの件にも・・・定員人数の関係での高学年の対応と今後の定員の問題・・・さらには分離の対応まで・・・
ここは、もう少し情報が入った中で今後の内容の充実と具体的なクラブの増設?の件を一緒に報告できる機会があれば・・

質問の中に・・・
家庭と学校での社会的な教育的なものが不足?と言うような趣旨の質問が・・
それに対して・・・
高崎市のPTA連合会等で研修会を通して啓発に努めていますという趣旨のお答えが・・

市P連の会長として・・・責任と自覚が・・
それぞれの委員会の取り組みとして個人の資質の向上の部分と市P連としての発信・・・・・
車の両輪のようにバランスよくかつ・・・継続的にわかり易くという部分を感じました。

来月は、研究集会で6校の発表や全体会があります・・・
市P連の伝統でもあり・・・発信をするひとつの場面でもあります・・・
学校保健研究発表会のように充実した時間を皆さんと過ごせますように期待しています。

071024 観音山公園(カッパピア跡地)再整備検討委員会・・・上毛新聞に掲載

2007-10-24 06:23:42 | Weblog
上郊小・・お邪魔してきました。エコムーブカーを呼んでの環境学習・・・
片岡小PTAフェスタで何が出来るのか実践体験を踏まえて学んできました。
(実行委員長と事業責任者(4学年の役員さん)と本部役員の担当者総勢6名で)
このお話は、いずれフェスタ話シリーズの時に・・・・
11月18日の本番に向けて7つのブース(プログラム)がある中で・・
19日、23日、25日、26日、26日と・・それぞれが実践現場や打ち合わせに・・
この実践体験や講師の先生或いは担当者の方々との打ち合わせの過程・・・
貴重な体験として・・・それぞれの皆さんの財産になって欲しいと思います。

さて・・
昨日のブログの冒頭に書いた観音山公園(カッパピア跡地)再整備検討委員会・・
10月23日付け上毛新聞18面(社会面)に写真入で大きく載りました。
なのでちょっと続きを・・・
(ハハハ・・・・・写真の右から二人目が・・・そう私です。 判った方、凄い!!)
写真の場所は・・・カッパピアの一番奥のところの流れるプールがあった場所です。
左側に見える橋のアーチ上の物が・・プールの上を横断する橋で・・
その奥にあった・・・ステージはもう跡形もなく・・・解体・・土がむき出しに・・
私達が立っている場所は、更衣室があった場所です。・・・途中の遊具もほとんどなく
思い出のカッパピア・・・頭に浮かぶ施設はその様相を丸っきり変えていました。

この検討委員会に集まった19名の方々・・・
委嘱状の後の自己紹介のとき・・・それぞのカッパピアへの思いを語ってくださいと・・
19名皆さんが・・・それぞれの思いを・・・また将来への思いを語り・・・
この先・・活発な議論・・真剣な思いのぶつかり合いが予感されました・・・
委員長に選ばれた大宮先生のコーディネートも手馴れたものでした。

この施設は、昭和27年に「新日本高崎子ども博覧会」が開催され、その施設を使って市営で観音山遊園地として運営を・・
昭和37年にフェアリーランド社が特許事業の許可を得て施設の整備・運営を行ってきた。
「カッパピア」は、昭和44年に整備された流れるプールの愛称としてつけられたと・・。
私の小学生時代は・・まさにカッパピアの誕生でもあり・・カッパピア世代でした。
写生大会は4月29日・・・この日はカッパピアで絵を書いて出来た人から遊具にのれる。
絵を描くのが目的か?・・遊具にのりにいくのかが目的か??・・もちろん後者??(笑)
夏になれば・・・流れるプールに・・・ちょっと背伸びして潜水用プールに飛び込む・・
途中のお化け屋敷は・・本当に度胸試し??・・・等々たくさんの思い出がそこに・・・

白衣大観音・・・そこに連なる参道商店街・・・
ちょっと歩けば染料植物園、ひびき橋、洞窟観音・・・等々観光資源も豊富で・・
この観音山公園(163.6ha)が総合公園として市民の集いの場・憩いの場としての機能。
そして・・・観光資源としてたくさんの方が訪れて楽しめるそんな“場”になって欲しいと思います。

私達が子どもの頃の様に・・ここに行けば・・ここに行きたい・・・って思える場に
親子で何か触れ合える場になって欲しいと思います・・・
自然とのふれあいの場面、生の体験の場面、そういう機会が身近では減ってきているのでは・・・
(自然そのものもそうですが・・・親と子で出かけるそういう機会そのものも・・)
“生きる力”というのが・・・“こころ”の部分の生きる力をつけることも大切です・・
そして
“からだ”・・いわゆる体力や体験・・体感・・そこから入る“生きる力”も・・・
この広大な土地なら何でも出来る気がします・・可能性は大きい・・
今後は、この検討委員会でたくさんの夢が語られていくことを期待します。
また、自身もこの高崎の未来のを託す子ども達が・・・大人達が・・みんなが・・
一緒に成長していく・・・そんな“場”創りのために関わって行きたいです。
夢や希望を形にする・・当初日本に発信したこの地から・・もう一度発信を!!

071023 第30回片岡中学校校区青少年健全育成総決起大会・パレードを終えて・・

2007-10-23 06:32:25 | Weblog
観音山公園(カッパピア跡地)再整備検討委員会・・・昨日発足となりました。
市P連会長の立場で私もその一員となりました・・合計19名の委員で構成です。
昨日は現地視察もしました・・ご存知でしたか?解体作業が進んでいるの??・・・
今後は、お伝えできる情報を・・・随時、流していきたいです。
また、ご要望等々・・・皆様の声をいただけたら出来る限り代弁していきたいです。

さて、10月22日(月)・・・晴れ・・・暑いくらいの日・・
片岡中校区(片岡中、乗附小、片岡小)では健育推(青少年健全育成推進委員会)主催の
第30回片岡中学校校区青少年健全育成総決起大会とパレードを開催しました。
まずは片岡中学校校庭で総決起大会・・・開会は片岡小PTA会長が健育推の副会長
三村が行いました。・・簡潔に短く・・開会宣言を・・出来てましたよね(笑)
(いい天気ですね!の問いに・・そうですねって、もう一回・・タモリ風にしたかった(笑))
松本会長(健育推の生みの親?)、山田乗附小校長、茂木片岡中PTA会長のご挨拶。
砂田教育長、松田高崎警察署長のご臨席&来賓祝辞も戴きました。・・・で来賓紹介・・・
健全育成標語最優秀作品表彰式(各校1名)・・・大会宣言・・少年の誓い・・と続き
笠井乗附小PTA会長(健育推副会長)の閉会・・・
以上で所要時間・・・23分・・・たぶん例年に比べると短かった・・(開会は13時40分)
司会者(上原副会長)の号令・・・5分休憩 の後・・・14時8分集合出発!!
(ある意味・・しっかりした性格の現れですね・・・8分宣言で会場も和み・・・)

この健育推・・・今年になって合併した中学校校区全てで立ち上げることが出来たとの事。
片岡中学校校区は、健育推を立上げた地域であり、安全・安心のモデル地域でもあります。
健育推を中心とした安全パトロールも最初に始めた地域であり、一日2回実施しています。
小学校の下校の前の時間帯と、夕方部活帰りの時間帯付近で・・・夏休み中も2回・・・
その地域の力が、昨日の総決起大会の地域の諸団体の方々の参加にも繋がっています。

パレード自体は・・・高崎の片岡地域の青空に金管の音♪が響き渡っていました・・・
総延長・・2.9km・・・過日のマーチングフェスティバルより長い・・・お疲れ様でした。
例年は、私自身もそのパレードを眺めたり、画像に収めたりすることが出来たのですが・・
昨日は先頭で・・横断幕ならぬ・・横断看板?をPTA会長同士で掲げて行進となり・・・
横幅2.5m位、高さは看板が60cm、足の長さは1.5m?と言うかなり大きな代物でした。
ちょっと・・・肩と腕の辺りが・・ちょっとだけ痛い(交代要員“ゼロ”でしたので(笑))

2.9kmの沿道には・・地域の方があちこちに・・・手を振って声援を・・
全工程車道でしたので総勢500名?近い・・かなり長いパレードで・・かなりの存在感を
この時ばかりは・・・音楽の音♪・・・行進による渋滞・・・皆さん寛容で・・(笑)

子ども達・・児童も生徒も・・最後の思い出作りの一場面になったのでしょうか・・
秋のピークの時期もこれで一段落・・・運動会、ふれあい祭り、マーチング・・パレード
約一月の間に・・・毎日の練習と沢山のイベント(事業)・・マーチング講習会は春から
演奏者として参加した児童・生徒の皆さん・・そしてそれに関わって来た保護者の皆さん
「心豊かでたくましい児童・生徒の育成」という目的に本管的に関わって来たと言えるのでは・・
担当の先生方や学校としての関わり・・何より地域の方々の関わり・・その関わり全てが
こういった事業の時には、ある意味成果として・・形になって現れるのでしょうね・・

今後もこの地域の人たちによる安全・安心なまちづくりへの一層の関わり・・・・
そして児童・生徒達・・この地域に住む子ども達すべての・・健全育成を期待しています。
大人が元気な町は・・子どもも元気?・・子どもが元気な町は・・・大人も元気??
みんなが元気で活力ある町がいいですね・・・
この健育推・・全ての中学校校区に出来た・・・すなわち・・それは大高崎市・・・
この全ての地域が元気になるということですね。◎・・・それは元気な群馬にも繋がる。

私は、今回健育推の広報紙のパレードの原稿担当ですが・・・これでOKですかね??(笑)
えーと今日は・・
11月の片岡小PTAフェスタの関係で 上郊小にお邪魔してきます。

071022 第4回たかさき雷舞フェスティバル開催 音楽のある街たかさき・・

2007-10-22 06:41:46 | Weblog
第4回たかさき雷舞フェスティバル・・・・轟くこと雷鳴の如く、激しきこと稲妻の如し
メイン会場の高松駐車場を皮切りに・・中央銀座通り、さやもーる、大手前通り・・・
そして最後にメイン会場という形で今村組のチームに帯同してお手伝い?してきました。
“関西京都今村組”の元気な姿を目の当たりにしてきました。

なぜか、今村組のカメラを預かり・・・今村組記録係?としてシャッターを押し続け・・
恐らく・・・数百枚撮ったのではと・・最初は、シャッターチャンスを狙っていましたが・・
あれだけ動きが早いと・・・追いきれない・・最後はひたすらシャッターを押す・・(笑)
そのままカメラを返却だったので・・内容が判らずとても心配です。(まぁ後の祭りですが)

イベントを眺めていて・・かつてあった?高崎野外音楽フェスティバルを思い出しました。
“音楽のある街たかさき”・・・色んなジャンルの音楽・・・色んな形態の音楽・・・
音を介在して・人と人が関わる・・そんな企画やチャンスはたくさんあるのだなと実感・・。

今まではイベント・・・事業の設営側の立場で見てきたことが多かったので・・
当日の完成形を目の当たりにする場面が多かったです・・いわゆるお披露目の場面・・・
衣装も本番用で・・・観客も多く・・・屋外なら快晴?の青空の下・・・で・・・
と書きながら・・かかわった事業をちょっと振り返ってみると・・・
春の(4月29日)・・・森とオーケストラ・・・
(初めて行った1993年が近年の唯一雨・、この日にこの主催団体の入会申込書を書いた(笑))
夏の高崎野外音楽フェスティバル・・・
(第2回の実行委員長で・・・最後の最後・・フィナーレの時に・・空から涙が??・・(笑))
秋のマーチングフェスティバル・・・
(長男のパレードの時(5年前)が雨天プログラムで音楽センターに、開催時には外は快晴)
そして今回の雷舞フェスティバル・・・(すみません・・・・・今回初参加)
いずれも高崎の音楽イベントとして音楽のある街たかさきを盛り上げる事業でした。
当時は大変でしたが・・・終わってみると雨との格闘のイベントだけに思い出はそこに・・・

でも・・・
一番大切なことは・・・そこに来るまでの過程ですよね・・
主催者としての関わりは、当日のお披露目のお手伝いをするだけ・・・
その日を迎える為に・・・流したたくさんの汗と涙?・・・費やした時間・・・
溜まった思いや・・気持ち・・・そして、出来た思い出・・・それら全ての集大成!?
目には見えないもの・・・たくさんある中で過程の中で刻んだ時間・・・それが歴史に
その過程(歴史)が・・・将来の大きな財産になって欲しいですね。

運動会だって・・発表会だって・・トーナメントの大会・・・なんでもそう・・
音楽だって・・・スポーツだって・・・研究の成果発表だって・・
一生懸命かかわったものは・・・結果がどうであれ・・・
その区切りの付く瞬間って・・・“こころ”も“からだ”もある種のピークを迎える。
そしてその後の開放・・・この緊張と緩和が・・いいんでしょうね・・
張りつめたままでの糸では切れてしまう・・・ふっと気の抜ける場面・時って・・大切。
それと・・
過程の中での・・喜怒哀楽なんでしょうか・・・感情が動くことが大事!?・・・
機械的に・・・ただ淡々と・・・揉め事もなく・・・って・・逆にちょっとさびしい?(笑)

そう考えると・・打ち上げって大事・・(笑)
子どもにとってのご褒美は、褒めてあげる事・・・(“こころ”から・・・)
過日ちょっと書きましたが・・・「頑張って!!」も“こころ”からの言葉であればOK・・

結論・・・
一生懸命・・・真剣に・・・関わることが大事・・・その過程と結果・・・
信頼関係さえあれば・・・
どんな言葉でも状況でも受け止めることが出来る・・乗り越えられる??・・・
そこが原点・・・親と子でもどんな人間関係でも・・・(ハハハ・・・・・模範解答)

それが難しいのが・・・人間・・感情のある“ひと”なんですよね・・・だから楽しい?

さぁて・・今日は・・
片岡校区の健全育成大会のパレード・・・
片岡小、乗附小、片岡中学校の金管バンド(6年生達)のパレードです。
音楽のある街・・かたおか?の・・・お披露目?・・です。いってきま~す♪

071021 保育園の運動会を終えて・・・ 子供も大人も笑顔で・・◎

2007-10-21 05:49:57 | Weblog
三男坊の保育園の運動会・・・・時期的には遅い部類に入るのでしょうか・・・
天気は、いつも通りの暑い日・・快晴となりました。(笑)(心配をされた天気も・・)
さて・・・
保育園の中では本当にお客様状態で・・何がどう進行するのかプログラムと睨めっこ状態。
ちなみに・・・
上二人(高2、小6)は、カトリック系の幼稚園でした。(独特の雰囲気がありました。)
三人目は、高崎市の制度で保育料が無料(保育園の場合)なので、迷わず保育園に(笑)

保育園・・・1年という時の成長過程が形として目に見える状態で・・可愛いですね。
同じ種目(用具)・競技でもコースのレイアウトを変えるだけで年齢差を見事に演出したり
先生方と園児との一体感?が伝わってきて・・・ほのぼのとした感じで楽しめました。
不思議なことに・・・この年齢だと競争意識もある中で観る側の立場もかなり寛容で(笑)
親のエゴ丸出しの声援や歓声はほとんどなく・・和気藹々の雰囲気の中競技が進んで・・
笑いあり、涙あり・・いろいろな場面で泣き出す園児の子も笑ってみていられる安心感。

うーん・・・
このまま成長していけば・・・
子どもたちの気持ちや行動・・・
大人たちの気持ちや感情・・・まさに見守るといった親という字の通りに・・・
そして、行動・・・子どもと一緒に素直に楽しむ、自身の後姿を見せる??・・みたいな。

いつの頃から・・・違う?複雑な??感情や行動を・・親も子も・・・
子どものいわゆる反抗期は4歳、10歳、14歳とかって言われていますが・・・
その時々に・・いわゆる何もしないいい子で過ごすことが◎ではなく・・きちんと?反抗することが大事・・・必要である。
それが子どもの成長であり・・・親としての親業でのそれを受け止めることが成長でもあるのでしょうね・・・

この時期には、TVで報道されるような育児放棄や虐待がなければ・・・普通に育つ・・・
マスコミ等の報道は、事実であるかもしれませんが全てではない、TVを見ていると錯覚が。
現実の良い部分の報道は、ニュースソースにはならないので仕方のない事ですが・・・
(特に援助交際とかの報道のピークの頃は、女子高生=援助交際的に映るような報道が)

三つ子の魂百まで・・・
この言葉・・いい意味で・・その関わり・・・その気持ちを親の立場でも・・・
子どもが誕生した瞬間の喜び・・・これを知っているのは親だけ・・・
(中には、おなかの中の記憶がある子どももいるようで・・三歳くらいに聞くのが良い?)
その喜びと感動・・・これを“こころ”の糧に・・・・
そして・・子どもの成長と一緒に親も成長して行ければ・・親業の充実・・・・
今の・・PTAの中で起きている様々な出来事・・・
いい方向に(よりよい方向に)進んでいくのではと思います・・・

最近・・保育園の送りをしています・・・・
手渡しで先生へ子どもを預ける・・・そこには必ずバトンタッチがあり・・・安心がある。
子どもとハイタッチをして・・いってらっしゃ~い♪の儀式をして身も心もSWが・・・
双方に(子ども・・・親(保護者)・・先生方にも)SWが入る・・一人ひとりに対応して。

安心・安全という部分・・・“こころ”も体も・・・ここが原点なのかなと・・
物理的なことを考えると難しいことは沢山あるのかもしれませんが・・・
“こころ”は・・常にこういう気持ちで・・いたいし・・いて欲しい・・
行為も・・・可能な限りは・・過保護との境目は難しい所でしょうが・・
それは年齢と共に色々な新しいルールを覚えていけば良いことで・・その年齢に応じて。

生きる力・・・子供向けに盛んに言われていますが・・
まずは・・・家庭の中でそれが実践できる・・そんな力をつけて行くべきなのでしょうね・・
その“ちから”は・・・“こころ”と“からだ”の成長があってこそ・・・
それは“親”も・・“子”も・・“地域”も・・(その地域の一番小さいものが“家庭”です。)

保育園の運動会・・・色んなことを学ぶ場面なんですね・・(笑)
心配した筋肉痛も大丈夫なようです・・「シュワッチ!」競技・・・きつかった・・
長縄・・5回飛んで優勝チームに・・(子どもも2回走って2回とも一等賞(笑))
ハハハ・・・・・親がこういう事言うからいけないといいながら・・すみません・・・・・
親業・・・これからも修行していきます・・・(精進・・・一生精進・・)
皆様のご指導、ご鞭撻・・・よろしくお願いします。m(_ _)m

今日は・・・雷舞フェスティバル・・7時集合・・お手伝いにいってきます♪

071020 第39回社団法人日本PTA関東ブロック研究大会 栃木大会 分科会・・終了

2007-10-20 06:15:34 | Weblog
第39回社団法人日本PTA関東ブロック研究大会・・栃木大会・・分科会・・終了
大会スローガン・・“育もう豊かな心と生きる力を 支えよう優しさと夢ある子どもたちを”
そして参加した分科会のメインテーマは・・・
親として生き方を振り返り、家庭の教育力を向上させる為のPTA活動(家庭教育)
そして・・・第2分科会家庭教育D(家庭教育力)は・・・3つの実践報告がありました。
①家庭の教育力向上をめざしたPTA活動 ~親と子の関わりに視点をあてて~
②地域、家庭、学校の教育力を磨く ~山梨県・都留市・谷村第一小学校の取り組み~
③家庭が原点:今、私に出来ること ~子どもの笑顔が観(み)えますか?~
と言う研究テーマで・・・3人の母親委員長或いは前母親委員長から・・・・

①は我らが高崎市P連より出向している群馬県P連の母親委員長の湯浅さんからでした。
小学校2年生、5年生、中学校2年生の3つの学年にスポットを当ててその保護者に・・・
アンケートを実施して基本的生活習慣の現状・意識を探るといったものでした・・・
1、生活習慣と家庭内のしつけ 2、日頃の生活の中で 3、子どもとのコミュニケーションの図りかた を・・・
具体的には、Ⅰ子どもの就寝時間、起床時間。Ⅱテレビゲームに費やす時間。Ⅲ生活習慣、言葉遣いや態度、しつけ。
Ⅳ友だちづきあいの大切さ。Ⅴ子どもの成長と自分自身の成長。Ⅵコミュニケーションの方法。
このコミュニケーションの図り方に共通していたこと・・・
子どもに一日の出来事を聞く(1位)・・・そして家族みんなで食事をする(2位)でした。
回答者の92%が母親という所もその答えの要因のひとつなのかもしれませんね・・
そして小学校と中学校で差異が出たのが・・3位の部分で・・
小学生では一緒にお風呂に入る、中学生では友達や先生のことについて話をするでした。
納得の答えでしたね・・・

まとめの中にもありましたが・・・大切なことは日常の小さな出来事の蓄積が子どもの物の考え方や価値観を大きく左右する・・・
すなわち、聞くと言うことが・・・聴くと言うことで子どもと関わりを持つという姿勢と実践が大切である。
生活習慣等は、親がその手本となるような身をもった教え方が出来る・・・する、ふれあう・・ことが必要である。
湯浅さんの最後の言葉に・・一人一人の子どもを育てるには、個人だけではなく隣人や地域の人々さらには地域社会で取り組む・・・と

私の思いは・・・その地域の一番小さな単位は・・・“家庭”かな・・と思っています。
まずはその家庭が原点で・・・そこでの親と子の関わり・・・そこが肝心・・・・
そして・・・
PTAがその広がりを持つ時の・・・世代という部分の大きな横にネットワークの帯に・・
そして・・地域という世代を超えた大きな器に・・(地域も・・市、県、と広がりを・・)
“こころ”の繋がりが小さな出来事や日々の積み重ね・・・から・・・
地域も同様に・・・小さな単位から・・・その集合体が大きな広がりに・・・
PTAって・・・まさにもってこいの組織でしたね・・ですね・・・
色んな気づきや・・・再確認・・・たくさん戴きました・・・出来ました。◎

湯浅さんの研究発表の報告だけで終わってしまいましたが・・・
山梨の佐野さん、長野の山崎さん、助言者の鈴木さん・・・コーディネーターの山田さん
そして参加された皆さん(質問もたくさん飛び出して)・・・
何より設営された栃木PTA関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
本日は、全体会、大会式典、記念講演等々ですね、頑張ってください!!(“こころ”からの言葉です)

私は・・・すみません・・・本日は三男坊(保育園の年長さん)の運動会へいってきま~す(参加です・・(笑))
どこにいても・・・どんなことでも・・・親子の関わりです・・・(実践が一番強い!?)
また、参加された皆さんといろいろな意味でふれあい、情報交換できるといいですね・・
以上を持ちまして活動(参加報告)終わります。

最後にちょっとおまけ・・
助言者の鈴木横浜市P連会長の言葉から・・・
いない人のことを考える・・・家庭の父親が帰っていない場面・・・会議で欠席のひと・・
その場にいない人のことこそどう見るか・・・褒めてあげる、存在を認めてあげる・・
◎ですね・・・(ややもすると・・・悪口大会・・・これだけはNG)・・その通り大切。
そして・・PTA活動・・いろんな人がいて・・集まればもめる・・もめるも喧嘩もあり?
大切なのは違う価値観を認め合うということ・・・爆発する前に話し合うこと・その通り。
そして・・・
PTAは“ツール”なんだということ・・これを伝えて欲しい・・活かしてほしいと・・
道具は使い手次第・・って・・料理をする包丁・・・人に向ければ殺人の道具・・・携帯電話セミナーで聞いた話思い出しました。

PTAという“ツール”・・・・皆さんでうまく活かしていきましょう!!

071019 片岡小のPTA活動・・・  PTAフェスタが出来るまで・・

2007-10-19 06:16:39 | Weblog
片岡小PTAの話を・・・おとといの拡大正副会長会議を受けて・・
昨日は、PTAフェスタ第2回実行委員会を開催しました。
(それと第2回推薦委員会&給食試食会も開催、市の陸上記録会は顔出しできなかった・・)
PTAフェスタそのものは11月18日(日)開催予定です。17日(土)が事前準備・・
それまでの過程に・・実行委員会は3回、企画運営委員会を2回、本部役員会議4回以上
正副会長或いは拡大正副会長会議は適宜、と言った感じで着々と準備を進めていきます。
具体的には
8月 正副会長会議或いは拡大正副会長会議で骨子作り・・・
9月1日 本部役員会議で周知・協議・・・
9月5日 企画運営委員会で役員さん全員(72名)へ本年度の取り組みの周知と協力依頼
9月   実行委員長以下すり合わせ(メール会議等)
9月27日 第1回実行委員会 実行委員会(三役18名+本部14)の組織作り、担当わけ
10月   実行委員長以下すり合わせ(メール会議等)
10月13日 本部役員会議で実施プログラムの検討、本部役員としての役割確認・・・
10月17日 拡大正副会長会議、実行委員会の対応各担当者の意識あわせ・・
10月18日 第2回実行委員会 テーマ発表、各プログラム学年6、総合1の内容周知
10月   部門別に他地域での実践例視察開始・・・(10月19、23、26、11月6日)
拡大正副会長会議適宜、(メール会議等も段々増えてくる??)
10月31日 第3回実行委員会 最終的な詰め
11月3日 本部役員会議・・詳細の内容の詰め
     当日の運営マニュアル作成(製本)
11月7日 企画運営委員会で全体説明会、
     拡大正副会長会議或いは部門別会議・・適宜
11月17日 前日の会場設営及びリハーサル等・・・
11月18日 当日
と言った流れになろうかと思います。
このPTAフェスタは、学校の授業の時間をPTAが戴いて、PTAが立案・企画・運営
日曜日を授業日で親子も参加・体感すると言った大胆な事業です。
本年度が第8回目となりますが・・元々は福祉フェスタと言う形で始まった企画です。
昨年度は、3つのプログラムを6学年が入れ替わりで体験、学校探検隊という大きな事業を
全学年が縦割りで班(10名程度)を作って役員(保護者)と一緒に探検をしました。
例年は、午前中をこのPTAフェスタ・・そして午後は音楽セミナーを開催していました。
音楽セミナーは、頼政太鼓さん(参加型バージョーン)や雷舞パフォーマンス(参加型)
いずれも一日盛りだくさんの企画をPTAで考えPTAで運営と言う形で実施・・・。


本年度は、片岡小学校で開催していた片小フレンドフェスタ(児童が企画・運営する事業)
このフレンドフェスタとPTAフェスタを合体して一日親と子がふれあうものに・・・
PTAフェスタそのものの時間は、少し短くなったので、プログラムの数は増えました。(笑)
3つのプログラムを入れ替わりだったのが時間短縮で6つのプログラムをひとつづつ・・
(プログラムの詳しい内容は、今後お伝えしていきます・・)
事業への取り組み、その過程の実践例的に皆様へお伝えしています。(記録保存も)

PTAが創り上げ・・・それを形に・・色々な難しさはあります。
ただ・・・楽しいことや達成感は・・◎です。(打ち上げも盛り上がる??)
事業の一環なので・・全児童が参加がポイント・・・そして教職員との協働・・・
Pが考える部分がかなり・・・その中でTとの協働を図る・・結果PTAの事業になる。
まぁ・・会長?実行委員長?の・・思いが色濃く出る事業??なのでしょうが・・(笑)
本年度のテーマが発表となりました。
共に育む優しい“こころ”強い“こころ”~やさしさに包まれたなら~  と・・・・
人と人とのかかわり・・・命・・・やさしいこころ・・・強い意志・・・
そんなキーワードが浮かんでくるような6つのプログラムと1つの全体講演会を開催。

創る楽しさ・・参加する楽しさ・・子どもたちとのふれあい・・・笑顔・・・
それをたくさん味わうことの出来る事業を目指して・・
その過程(上記のスケジュール)を楽しみながら・・・会議にはいつも笑いがあるように
実際は、書いてある以上の準備や作戦会議・・・行動も多々出てくると思います。
それが自然発生的にノルマとしてではなく・・・自然体で出来ることが大切なのかなと・・

そう言ったPTA活動が・・充実してかつ楽しいものに・・・なると信じています。
片岡小PTA活動・・・そういう活動していますよね?・・皆さん??(笑)

推薦委員会と給食試食会の話・・・また機会があれば・・・
今日は・・・関東ブロック大会(栃木大会)・・・宇都宮へいってきま~す♪

071018 市P連 第2回単P会長合同研修会を終えて・・ 手島先生登場!?・・

2007-10-18 06:09:44 | Weblog
この1週間・・・会議や事業・・盛りだくさんです。
昨日も“生きる力”推進協議会・・・かなりコアな会議でした・・(じっくり書きたいです。)
片岡小PTAでは、拡大正副会長会議を開催しました。・・・(11月の事業に向けて・・)
最後は、市P連主催の第2回単P会長合同研修会を・・・手島先生をお招きして開催。
市P連会長のブログですから・・・優先は市P連事業(笑)

さて、このブログで色々意見?思いを述べる?・・最近の挨拶・・ブログで述べていますが・・て言葉遣う時があります。(笑)
最近・・挨拶が淡白になってきている・・・様な気がしているのは・・私だけでしょうか
わたしだけ・・・ですね・・・すみません・・・・・(今・・天の声が・・)

本題・・・単P会長合同研修会の意義
その開催目的・・まさに単P会長が横のネットワークの構築の為の情報交換・・・・
市P連と単Pを繋ぐ・・・連携の為の情報共有・意思合わせの場と私は認識しています。
郡市によっては、ここが理事会と言うスタンスで開催の都度決め事をしていると言う話も。
その位、単P会長が一堂に会する場面は大切な場面だと言う認識があります。

昨日も口頭ではありますが・・・市P連研究集会の今後・・或いは市P連の運営(予算)
そして来年度市P連を運営する本部役員の推薦の話をさせていただきました。
代理をお願いしてもこの時間のこの情報はきちんと伝えておきたいと言う思いからです。
単P会長さんへお伝えをするということは、その流れを本部役員へそして全保護者へ・・・
いずれは波及していくだろと言うことを期待して・・・(現実は・・・)
この時期・・市P連にしても単Pにしても次年度以降へのバトンタッチの時期です。
少なくとも・・その会の運営の中枢になる人にはその部分の話を伝えていって欲しいです。

ひとつの試みを・・・担当の小此木副会長とさせて頂きました。
通常の情報交換というスタイルに・・・手島先生“我が子とのかかわり方について”と言うテーマで講演をはさみました。
その“こころ”は、会長という重責を担っている単P会長76名に・・人とのかかわり・・・
それは我が子であり・・PTAの中での会長としてのリーダーとしての人とのかかわり・・・
このセミナーを通して何かしらの今後のかかわり方の気づき?を持ってほしい・・・
もう1つは、セミナーの講師等々で人選に苦慮する場面があると言う・・・事の情報提供
手島先生自体は、単P等でも参加型の楽しいセミナーを開催して頂ける講師だとお思い。

昨日は・・・時間の制約・・・
会長さんへのメッセージ的にという部分のお願い事・・・
何より視聴覚室という動けない空間・・・・(これは逆にテーブル付きでよい部分も)
かなり・・・
そうかなり忙しいセミナーでした。
冒頭の「今日は、いつもの?参加型ではありません・・動きません」と先生の一言・・
まさにそのまんまでした・・・・

が・・・・
最初のアンケート・・・・同じものの最後のアンケート・・
私は“こころ”の動きが、物凄く如実に出てきました、心理状態が丸っきり変わった(笑)
グラフ化されたデータ・・・・恐ろしい結果も・・・
是非・・・この手島ワールドを単Pの中でも味わって欲しいと思います。
ちなみに・・・
現状では・・中川小、矢中小、片岡小PTAでセミナー予定があります。(伺っている範囲)
そして何より・・・市P連母親委員会で12月14日(金)に開催となります。
是非、お誘い合わせの上・・・皆さんのお越しをお待ちしています。

セミナー・・・・何がどう良かった?この手のセミナーは個人の感覚・・感じ方次第です。
私は・・・この手の分析物が大好きなので・・楽しい時間・・・そして結果のご褒美を・・・
興味をもたれた方は、是非単P会長さんへ・・・また参加?或いは開催ご希望の方は・・・
是非・・こちらまでお問い合わせのほどよろしくお願いします。
(本年度だけは、こちらにお問い合わせを戴ければいろいろ良いお知恵をご教授できます)

参加から創める取り組み・・・“こころ”が動く時間・・私自身楽しめました。(報告)
皆様はいかがでしたか?今後もよろしくお願いします。