厚岸駅から西へ5km程西へ進むと
門静駅があります
1992年(平成4年)4月から
完全無人駅になりました
待合所の中も木の温もりです
ベンチの上に駅ノートが見えます
運賃表と時刻表は 外壁に掲示していました
運賃表
時刻表
スロープもとても綺麗です
ホームから見た駅です
駅名標
根室、厚岸方面へ
釧路、尾幌方面へ
1面1線
ホームの後ろに広がる砂利に
シーズンには、一面に
昆布が敷き詰められます
(2020年6月中旬撮影)
最高10.5℃最低2.1℃・現在8.6℃
もんしずってフランス語みたい。
北海道の空と緑
空気の感触や匂いまで鮮やかに思い出します。
門静駅は海も近いので磯の香りと、昆布漁が始まると
砂利の上一面に昆布を干すのでもっと濃い磯の香りになるのです。
北海道の景色をお届けできて良かったです。
広い場所が必要なんだ～^^
したっけ。
無人駅でも誰かが掃除してくれているのですかな～？
門静という駅は、厚岸の次、というか、手前というか、乗降駅によって印象が違う気がします。
いずれにしても、静かで清潔な駅ですね。
昆布の街なんですねえ。
分厚い昆布、大好きです。
駅裏の砂利の広場が干場ですか。
なんともスケールの大きい話です。
可愛らしいし、スロープは一瞬土禁かな？と戸惑うくらい綺麗な駅でした。
多分ですが、ご近所の自治体の方が毎朝清掃なさっているのでしょうね。
雨の日も雪の日もお疲れ様ですね！
一帯は昆布漁の時期は大賑わいで、お天気の良い日にトラックから昆布を降ろして引きずって1本1本重ならないように並べていくのです。
途中でひっくり返していたような記憶です。
私も分厚い昆布は旨みたっぷりで大好きです。
昆布漁師さんのお陰だなと思います。
実家がある室蘭市のイタンキ浜にクジラ半島がありまして、半島の根元辺りがかなり広い昆布を干す場所だったことを思い出します。
今イタンキ浜を調べてみたのですが、かなり広い海岸ですね。
門静も厚岸湾の根元の所なのですが、広範囲に昆布を干せるのは北海道の特権ですね✨