老兵は死なず

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268 文科省との協議結末について

2020-10-28 12:28:19 | 日記
前回のブログでは小野理事(理事会)が大学運営全般について当方との話し合いに全く応じないので止む無く文科省へ本件に関わる助言指導を要請し文科省高等教育局参事官と令和元年5月16日に直接面談することが出来た経過を綴りました。

今回のブログではそうした文科省と当方との協議にもとづいて小野理事(理事会)が如何なる対応をしたのかという事実について綴ります。

〇文科省と当方との協議が終わった後に文科省サイドが当方に示した説明によりますと当方が参事官と協議をした後担当部局は直ちに今回の当方との協議の一部始終を城西大学法人本部に伝え本件の善処方を指示したとのことです。

①この文科省から当方に対する経過報告があった後に当方が再び文科省の担当部局に電話連絡しますと下記の様な説明がありました。

〇城西大学法人本部の東良信が文科省に来て次のような説明をしたといいます。
法人本部としては当方と文科省との協議を踏まえた上で理事者間において相談をしたが結論は現在のところ学校法人と小野理事等が前理事長との間で裁判を行っているので直ちに当方との間で協議会を開くことは無理であるとのことでした。

(註)この東 良信(元城西大学事務局長)という人物は前理事長時代に業務上の不都合を理由に辞職させられたが前理事長が理事長職を退いた後に小野理事が再び採用したという経緯があります(学内の噂では東氏は小野理事の腹心であるとのことです)

②令和元年6月21日に海部元首相の元秘書官が文科省の参事官に直に電話連絡を行い上述しました文科省担当部局と小野理事(理事会)一連の動きについて再確認をしました。

③前記の元秘書官は参事官に対し5月16日に当方が参事官室を訪問して文科省からの学校法人城西大学に対する積極的な行政指導をお願いした件、更には遡って3月11日に城西大学の未来を考える会の有志9人が参事官室を訪問し大学再編成の構想、並びに不適切な理事の解任を依頼した件にも触れて文科省の早急な指導を改めて要望しました。

(註1)前記の「不適切な理事の解任を依頼」とは令和5年5月27日に城西大学の未来を考える会が文科省に対し森本理事、田中理事は前理事長を弾劾した多くの教職員に対し熾烈な弾圧パワハラ行為を断行した罪を明示して改正私立学校法60条に基づいて両理事に理事解任勧告を行って貰いたいとの上申書を文科省に提出したものです。

(註2)前記の元秘書官は社会への貢献度、知名度も優れた人物であることを自負した上で参事官に対し城西大学が改革を一刻も早く実現出来るよう同省の行政指導を強く要望してくれました。

(註3)元秘書官は文科省と前記のように接触した後に大学の法人本部に電話をして東良信氏に取り次ぐよう何度となく試みましたが結局の所は同氏との接触が適いませんでした。

(最期に)

このようにして城西大学の未来を考えるが実行した文科省に仲介の労を執って頂き当方が小野理事(理事会)と大学改革について協議を実施するという計画は結果的に挫折をしました。

その挫折の主なる理由は小野理事や法人と前理事長との間で争われて裁判が現在も引き続いて継続中であるからというものでありますが何とも割り切れない思いを払拭できません。

裁判といっても連日のように裁判所の法廷で審理が行われるというものではなく、これは当方との協議を引き延ばす、或いは断絶するという目的の下に行われている田舎芝居のようなものだろうと関係者一同は呆れかえっているということを明記いたしておきます。

次回のブログからは小野理事(理事長)が何故に当方との接触を拒み続けているのかということについてあらゆる視点から綴ってまいります。

追記しますと学内では様々な問題が表面化していると仄聞いたしております。
たとえて云いますと、城西国際大学が鴨川市に設置した観光学部を急遽東金キャンパスに移転するとして地元から猛反発を受けていること、又城西大学では下車駅の改修について大学が地元毛呂山町行政と結託して地元住民にとっては使い勝手の悪い駅舎改造を進めていることに地元から多くの苦情が出されていること、更には城西大学の学内では理事会の大学運営が甚だしく独断的であり多くの教職員が耐え難い思いを抱き始めていると等々・・・いずれにしましても前述しました様々な事につきまして現在のところ鋭意調査分析を開始しておりますので機会を得ましてブログで取り扱ってまいる予定でおります。



267 大学改革について文科省の指導を受ける ③

2020-10-18 22:35:27 | 日記
前回のブログでは小野理事(理事会)が当方の面談申し入れに中々応じてくれないので止む無く文科省当局に本件を持ち込んだと綴りました。今回はこの間の経過等について詳しく綴ってまいります。

〇令和元年5月16日に当方は前回ブログで既述しました海部元総理の秘書官に当方側3名が陪席をして文科省高等教育局私学部参事官と参事官付き専門事務担当官と面談を行いました。面談の経過は下記のとおりです。

①参事官との協議の冒頭、海部元総理の秘書官は平成23年初頭に城西大学内で前理事長に対する刑事告発が警視庁に正式受理された前後に学内の大学改革を推進している教職員有志から次期理事長を海部先生に要請したいとの申し入れがあったことに触れ、この件については当時、海部先生は高齢・体調不良の理由で理事長就任を固辞されましたが、それ以降も今以て城西大学のことを終始心配されていることから自分が海部先生の意志を受け継いで自民党筋の多くの方々(自民党高村元副総裁を含む)の賛意を頂戴しながら城西大学問題に関わっていることを具体的に克明に参事官に語られました。

②この秘書官の発言の後で当方からも海部先生につきましては複数回に亘って文科大臣を歴任され総理・首相の座に着かれたことは云うまでもありませんが、教育に対する熱意、その直截な政治志向は未だに衰えることもなく、そうした海部先生の身近におられる元秘書官が海部先生のそうした意志を受け継がれて本学の改革・再生のために長年に亘って誠心誠意ご助力を示して下さっておりますが、このことにつきましては我々学内関係者一同感謝の一言で済ます心境ではおられませんと補足説明いたしました。

③次に当方は前回ブログで綴りました城西大学の未来を考える会が文科省宛に提出しました陳情書、並びに要望書に沿って学内の現状について説明しました。
その趣旨は前理事長が退任した後に新理事長が選任されましたが理事会の実態は小野理事を中心とした体制が強固に築かれており長い間に亘って大学改革に挺身をしてきました城西大学の未来を考える会が再三にわたり大学運営について理事会と協議したいとの申し出ておりますが小野理事は徹頭徹尾このことを拒否して当方を蚊帳の外に置いたままでいることを詳しく説明いたしました。

(註)当方の小野理事(理事会)に対する要望・提言につきましては具体的に前理事長を弾劾した教職員に対して熾烈なパワハラ行為を断行した件について触れました。この件につきまして小野理事はパワハラ問題については何とかしたいと口にしていますが今以て何らの解決策を講じていないこと、更には率先してパワハラ行為を先導した森本常務理事(パワハラ当時は城西大学学長)が未だに常務理事として在職しているという不合理さにも言及しました。

④続いて当方から、今回このようにして文科省に伺いました目的は前述しましたように膠着状態に落ち込んでいる学内状況を打破する為に小野理事が海部先生の身近におられた元秘書官と直接面談をされること、更に城西大学の未来を考える会の代表者が小野理事(理事会)と協議する場を実現ために文科省の何分の御指導を仰ぎたいとのことである旨を説明いたしました。

(註1)参事官は当方がこれまでの間に大学問題解決に向けた様々な活動をしている事実を十分に承知しているとの姿勢を漂わせ終始熱心に当方からの説明に耳を傾けてくれました。

(註2)参事官は今回の協議会が開かれるにあたり事前に当方が文科省の担当部署に提出済みの資料を精査して居られ城西大学に関する情報には精通されている様子を伺うことが出来ました。当方は下記の通り文科省に陳情済みです。

(註3)平成31年3月11日に城西大学の未来を考える会の代表者9名が文科省参事官室へ陳情に伺い大学の混沌とした窮状を伝えて早急に文科省当局の城西大学改革に向けた適切な指導を仰ぎたいと要請しました。
本会が文科省に要請した要点は理事会のガバナンスが欠落していることから早急に理事会の再編成が急務であることに尽きると訴えました。
この理事会再編成につきましては法人・大学運営に不適切な対応をしている複数理事の退任が必須であることを具体的に説明いたしました。事務官は城西大学のゴタゴタを十分承知の上で適切に対応してくれました。
又、当方が前もって文科大臣に城西大学の実情を詳しく報告して文科省の指導を得たいと直訴したことも承知の上で担当部局は我々に接触してくれたものと理解することが出来ました。

(註4)更に当方が今回の文科省との協議実現のために直接折衝させて頂いた複数の自民党文教部会の議員さんからも事前に直接文科省当局へ城西大学の実情について情報提供があったであろうことも十分に伺い知ることが出来ました。

⑤この当方と自民党議員との接触に関連して海部先生の元秘書官から次のような発言がありました。

〇政界筋・自民党筋の複数文教族議員各位の混乱状態に陥っている城西大学に対する共通した思いは概ね次の通りであると受け止めております。
こうした政治家の思いは城西大学という一大学の問題に留まるものではなく、日本の私立大学全体にも関わる重大な課題であるとの認識から当面の課題は自助能力が欠落している城西大学の責任を糺すことが緊急、最優先課題であるとの認識を示されておりますが、同時に政治家各位の共通した認識は私立大学の監督官庁である文科省の責任まで含めた大所高所からの広い視野に立脚したものであり、その本音は世界の先進国に後れを取っている日本の高等教育の強化育成を目的とするという近未来への教育環境全般を見据えたものであると理解いたしております。

(最期に)

この当方と文科省審議官との協議が終わるに当たって同席していた事務官発言から次のような発言がありました。

「 小野理事ですか・・・小野さんは難しい人ですから・・・」

(註1)こうした事務官の突然の発言は何を意味するのか咄嗟に判断することは出来ませんでした。隣に座っている参事官も一言も発せず事務官の発言を聞いているのみでしたが事務官の発言の意味は承知しているとの感触を得ました。

(註2)この事務官の発言について協議が終わった後に感じたことは小野理事が難しい人だという意味は元文科省事務次官であり今以て文科省現場に対して絶大な影響力を持っている人だということか、或いは文科省としてはそうした小野氏に対しては唯々忖度するのみで何も言えないという恐ろしい人であるからだというのか理解に苦しみました。このことにつきましてはいずれ本ブログで触れていくことにします。


次回のブログでは文科省が小野理事(理事会)に対して如何なる働きかけをされたのか、そして当の小野理事(理事会)は如何に対応をしたのかという結末について綴ります。



266 大学改革について文科省の指導を受ける ②

2020-10-12 14:41:28 | 日記
前回ブログでは平成28年11月30日に前理事長が退職した直後から平成31年に至る迄の間に城西大学の未来を考える会は新体制となった理事会に対し大学運営全般に関し当方の提言を再三にわたって小野理事に提示してきたこと、
この小野理事に対する書面の送付は合計21回に及んだこと、さらにこの間に当方が小野理事と直接面談した回数は都合7回となっていると綴りました。

しかしながら結局のところ小野理事は当方のこうした行動に対し何らの理解を示すこともなく時間だけが無意味に経過していることから当方と小野理事との接触は同理事によって完全に断ち切られたとの判断の下に次善の策として本件を文科省に持ち込み本件の解決に向けた救済を求めることとなりました。

この件につきましては以前より様々な御支援を頂戴しております自由民主党の大御所である海部俊樹先生の元秘書官である知人に直に御配慮を頂戴した上で文科省高等教育局参事官との直接交渉を無事実現することが出来た経緯は前回のブログで記述したとおりです。

この文科省との交渉に当たりましては前もって文科省担当部局宛に下記のような陳述書を提出いたしました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                                   平成31年3月11日
文部科学省高等教育局
     私学部参事官 殿

                                   城西大学の未来を考える会
                        
                        陳 情 書

 平成28年11月30日の理事会で水田宗子理事長が職を辞した後、理事会(小野理事)は理事役職者に多くの天下りを迎えるという人事を断行しており、更には、前理事長と小野理事(法人)間で複数の裁判闘争を展開しております。

 加えて、前理事長に対する弾劾行動に参加した多くの教職員に対し森本常務理事を中心とする薬学部出身理事は熾烈なパワハラ行為を強行しましたが未だにパワハラ問題は解決されず、こうした薬学部出身理事が大学の中枢部に在職をしております。

 この間、城西大学の未来を考える会は前述いたしました理事会の不適切行為に対しまして再三再四に亘り問題の解決を要請し抗議も行っておりますが理事会(小野理事・薬学部出身理事)からは何らの回答も無く唯々当方の主張から
逃げ回り自らの責任を果たすこと無く問題解決を先延ばししております。

 このように混乱を来している学内では大多数の教職員が大学の未来に不安感と危機感を抱きながら日々の教育にも支障のあることを認識しつつも上層部に対して何も言えないという事から焦燥感を募らせている有様です。

 城西大学の未来を考える会はこのような大学全体の閉塞感を取り除き大学本来の姿を取り戻す為のあらゆる努力をいたしておりますが未だもって先行きが不透明な状態にあり苦慮をいたしております。

 貴職におかれましては公務多忙のことと推察をいたしておりますが城西大学の件につきまして早急に当方の事情をお聞きいただきまして適切なる御指導を賜りたいとの思いを抱いております。 どうぞ宜しく御願いいたします。

                                             以 上

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(追記)

このような経過を踏まえ文科省の高等教育局参事官と当方との直接面談は令和元年5月16日に無事実現することが出来ましたが、面談当日には当方の主張を具体的に示す目的の下に次に掲げる書面を持参したことを触れておきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                                      令和元年5月16日
文部科学省高等教育局
     私学部参事官 殿

                                      城西大学の未来を考える会


                         要 望 書

 この度、混迷を深めております学校法人城西大学の理事会ガバナンスにつきまして御省に御指導方を御願いする陳情書を提出させていただきました。

 つきましては、城西大学の未来を考える会は理事会ガバナンスの立て直しに関しまして次の様な策を模索中でありますので御報告させていただきます。

①御省には上原明理事長に対し早急に文科省に出向くべきことをお伝えいただきたいこと。

②同理事長に対しましては、今回当会が御省に提出いたしました諸資料を提示していただき資料の内容について確認をしていただきたいこと。

③理事会ガバナンスの立て直しに関しては早急に理事会構成員の再検討に着手する旨お伝えしていただきたいこと(新旧理事の改選手続き)

④同理事長から理事全員に対して早急に次の事項を伝えるよう指示していただきたいこと。

  〇城西大学の未来を考える会が提言している退任理事候補者と新任理事候補の双方間での協議会を早急に東京本部で開   催すること。
  〇協議会には当会が留任を希望している上原明理事長・水田博久常務理事が臨席すること。
  〇協議会では当会が推挙している新任理事候補者が退任理事候補者に対し文科省に提出した関連資料を示して退任理由   を明確に伝えること。
  〇退任理事候補者がこの協議会を回避する場合は即、退任の辞表を提出してもらうこと。

                                             以 上

(註)次回のブログでは文科省と当方との協議について詳述いたします。



265 大学改革について文科省の指導を受ける

2020-10-05 16:00:18 | 日記
前回ブログで予告しましたとおり今回からは文科省に対し城西大学の学内改革につき行政指導を仰ぎたいとする要請に着手したという経緯について綴ります。

このようにして城西大学の未来を考える会が急遽文科省に相談を開始したという理由、並びに当方の行動経過は概略次のとおりです。

① 平成28年11月30日に理事会が水田理事長の職を解いた直後から城西大学の未来を考える会は直ちに小野理事(理事会)に対し新体制となった理事会の下で如何なる大学運営を実施していくのか、パワハラ 当方関係者を復職、大学経営に参画させてもらえるのか、再三再四に亘り当方の考え方を提示してきました。

② 当方と小野理事(理事会)教員との折衝経過は次のとおりです。
前記しました平成28年11月30日直後から現在の平成31年3月8日に至るまでの長い期間に城西大学の未来を考える会は小野理事(理事会)に対し下記のような接触をいたしました。

③なお、平成30年11月5日に当方の教員が直接小野理事に電話をして早急に面談をいたしたい、面談には小野理事が単身でお越し願いたい、時期や場所については理事から御指示下さいと申し入れますと同理事から次のような反応がありました。

※(小野理事からの説明)
突然云われても直ぐに時間が取れません。面談はしばらく先でも良いでしょう。先生は上から目線で私にモノを云いますが私を拘束し束縛するような行動はお止め願いたい。

(註)こうした双方のやり取りを聞きますと明らかに小野理事が当方を敬遠、拒絶している様子が現実問題としてありありと如実に覗えることとなりました。
実際のところは、こうしたことがありました後に当方の教員が小野理事に何度となく再三再四に電話をしましたが全く返事が無いという状況となりました。

④ 城西大学の未来を考える会が小野理事(理事会)に対して行った行動内容は概略下記に列記したとおりです。

〇平成28年11月30から平成31年3月8日までの間に小野理事(理事会)宛に当方が書面を送付した回数は実に合計21回に及びます。

〇この間に当方が小野理事と直接面談した回数は都合7回となっております。

⑤以上述べましたように当方と小野理事(理事会)との接触は同理事によって完全に断ち切られたとの思いから当方は止む無く次善の策として文科省に救済を要請することを決意いたしました。

⑥当方から文科省への働きかけは下記の様な段階を踏むこととなりました。

〇平成31年3月18日に以前より様々な御支援を頂戴しいている自由民主党の大御所である海部俊樹先生の元秘書官である知人に直に御配慮を頂戴した上で当方の代表者は同氏と一緒に自由民主党の現職議員であり文教族の有力メンバーである先生を議員会館に訪ねる事が出来ました。

〇同先生に対しましては当方から城西大学の混乱した実状を縷々説明した上で文科省への御指導方を率直に懇請いたしました。同先生は事前に前記知人から城西大学について詳しい話を聞いていたこともあり即座に本会の要望を即座に快諾をしてくれました。

〇このような経過を踏まえた末に当方は以前から計画を進めておりました文科省高等教育局参事官との直接交渉を令和元年5月16日に無事実現することが出来ました。

〇このことが実現出来ました背景には城西大学に対する自民党筋の支援体制、特に海部元首相の存在が大であることは勿論のこと、前述しました文教族の議員さんを含め最終的には海部元首相の秘書官であった知人の真摯な調整指導能力が大であったことはいうまでもありません。

(最期に)

このようにしまして当方の念願であった文科省との交渉が具体的実現化しました背景には偏に自民党筋の先生方が当方に対し如何なる事情により如何なる目的の下に腐心をされてくれたのかという実情が全てを物語っております。

この実現適った文科省当局と当方間の協議につきましては次回のブログで詳細に綴ってまいります。