前回ブログでは小野理事と当方の複数教員とによる協議会の模様について綴りました。協議の内容は当方が大学運営に関する理事会の姿勢について様々な提言をしたこと、この提言に対し小野理事からは当方が予測したとおりの極当たり前の回答が返ってきたこと等について綴りました。
そして、こうした小野理事との対話を通じて小野理事を初めとする現理事会の方々が城西大学の未来を考える会の訴えに対して真剣に耳を傾けようとせずに寧ろ当方の理事会に対する対応を全面的に拒絶しているとの疑念を抱き始めたと総括しました。
今回のブログではこれまで綴ってきました小野理事と当方との協議を終わった後、更に当方と小野理事(理事会)との間で起こった様々な状況につきまして綴ってまいります。
①平成29年12月27日
前理事長水田宗子氏が突然にようにして自らの理事長職を解いた小野理事を中心とする理事会の対応は横暴極まり無いものだとする「奪われた学園」と題する暴露本(?)を出版しました。
この本に書かれている内容等つきましては既に投稿しましたブログで詳述いたしておりますので省略いたします。
①平成30年3月30日 (小野理事宛に第14回目の書面を郵送する)
この書面は大学改革を標榜する教員組織であります改革促進委員会が前回の当方と小野理事との協議会に引き続き改めて前理事長を弾劾した多くの教職員がパワハラ被害を受けた事実を列記して理事会は直ちに被害を被った人達に対する名誉回復等に関する協議を再度実施すべきだとする要請書でした。
(註)この要請書は結果的に小野理事によって握り潰されることとなりました。前回の同理事との協議会の席で同理事は本件について早急に対応すると明言したにも関わらず全く何らの対応も示さないままに放擲するという信じられない行動を示したことに対し当方は改めて同理事(理事会)の不可解な姿勢に呆れかえるという無念さを痛感させられることとなりました。
②平成30年4月25日(理事会が学内に設置した会計調査委員会<第三者委員会>が最終的な調査結果を公表しました。
(註)この調査委員会の最終報告書の内容につきましては既述しましたブログで詳細に綴ってきておりますので割愛いたします。
なお、ブログでは同委員会が城西大学の未来を考える会の大学改革に向けた理事会への対応について理解を示した事実を明記し、さらに理事会の大学改革に対する不適切な対応について具体的に指弾してという事実にも触れましたが小野理事(理事会)はこの当方の主張について無責任に黙過したままであるという経過にも触れたことを明記いたしておきます。
③平成30年6月5日(当方教員が小野理事と6回目の協議)
この協議会も前回と同様に大学改革に関する城西大学の未来を考える会の様々な提言は結果的に顧みられることも無く、むしろ小野理事の口からは明らかに当方の動きを敬遠するとの姿勢が益々顕著になってきたという結果に終わることとなりました。
④平成30年7月5日・30日(小野理事宛に第15回、16回目の文書送付)
こうした文書は云うまでもありませんが当方が連綿として訴え続けている小野理事(理事会)が全く具体的な行動を起こさないことに対する苦情の文書であります。
⑤平成30年10月23日(漸く小野理事が当方との協議に応じました)
この協議の場で当方教員2名が口々に小野理事に対し小野理事はどうして鵜澤氏と会わないのですか?と詰問しますと同理事は「今会うことは時期尚早でもあり,いずれは会いましょう」と発言があったとのことです。
しかしながら、この小野理事の発言も例によって無視されたままで実現に至っていないことを付言いたしておきます。
なお、この件につきましては向後のブログで改めて後述いたします。
⑥平成30年10月24日(当方教員と小野理事との電話会談)
前記の双方間の協議があった翌日に小野理事と対面した教員から我々に対して協議会の模様について説明会が会った際に次のようなことが起こりました。
それは説明会が終わった直後に教員の一人が我々関係者の面前で小野理事に直接電話をしました。電話の内容は概略次のとおりでした。
(教員の発言)
〇小野理事には取り巻きは居るが本当に力になってくれる支援者が側近に居ないのですか?大学運営に関しては理事が一人だけで対処しているのですか? そんな気がしているのですが。
〇取り巻きは言いなりなので小野理事は裸の王様になっていませんか?小野理事はそのことに気づいていないのではないですか?
〇理事は改革を口にしていますが人と制度を変えなければ本当の改革は出来ないのではないですか?
〇鵜澤氏は支援者も多く適切な行動をしております。
〇今月中に当方との面談日を決定して当方に知らせて下さい。
(小野理事からの回答)
〇貴方にそんなことを云われることは不愉快である。私が貴方から指揮、命令を受けることは論外のことです。
(註)電話をかけた教員は小野理事との電話が終わった後に我々に対し具体的に次のようなコメントを率直に話してくれました。
それは自身の問いかけに対し小野理事が憤然として怒りの反応を示したことに驚いたということ、それはこちらからの指摘が図星を得ていたからだと思う。
現状の理事会は小野理事が一人で理事会を独占している事実を指摘されたので戸惑いを隠せずに怒りを露わにしたのだと思います。
これまでのブログではしばらくの間当方と小野理事(理事会)との折衝の経過について綴ってまいりましたが次回からはこれまで述べてきましたように小野理事(理事会)が当方からの大学改革に関する提言に見向きもしないという事実が鮮明になってきましたので最後の手段として文科省に本件の実状を訴えて本学の改革に関わる指導を得ることになりましたのでその経過について綴ってまいります。
そして、こうした小野理事との対話を通じて小野理事を初めとする現理事会の方々が城西大学の未来を考える会の訴えに対して真剣に耳を傾けようとせずに寧ろ当方の理事会に対する対応を全面的に拒絶しているとの疑念を抱き始めたと総括しました。
今回のブログではこれまで綴ってきました小野理事と当方との協議を終わった後、更に当方と小野理事(理事会)との間で起こった様々な状況につきまして綴ってまいります。
①平成29年12月27日
前理事長水田宗子氏が突然にようにして自らの理事長職を解いた小野理事を中心とする理事会の対応は横暴極まり無いものだとする「奪われた学園」と題する暴露本(?)を出版しました。
この本に書かれている内容等つきましては既に投稿しましたブログで詳述いたしておりますので省略いたします。
①平成30年3月30日 (小野理事宛に第14回目の書面を郵送する)
この書面は大学改革を標榜する教員組織であります改革促進委員会が前回の当方と小野理事との協議会に引き続き改めて前理事長を弾劾した多くの教職員がパワハラ被害を受けた事実を列記して理事会は直ちに被害を被った人達に対する名誉回復等に関する協議を再度実施すべきだとする要請書でした。
(註)この要請書は結果的に小野理事によって握り潰されることとなりました。前回の同理事との協議会の席で同理事は本件について早急に対応すると明言したにも関わらず全く何らの対応も示さないままに放擲するという信じられない行動を示したことに対し当方は改めて同理事(理事会)の不可解な姿勢に呆れかえるという無念さを痛感させられることとなりました。
②平成30年4月25日(理事会が学内に設置した会計調査委員会<第三者委員会>が最終的な調査結果を公表しました。
(註)この調査委員会の最終報告書の内容につきましては既述しましたブログで詳細に綴ってきておりますので割愛いたします。
なお、ブログでは同委員会が城西大学の未来を考える会の大学改革に向けた理事会への対応について理解を示した事実を明記し、さらに理事会の大学改革に対する不適切な対応について具体的に指弾してという事実にも触れましたが小野理事(理事会)はこの当方の主張について無責任に黙過したままであるという経過にも触れたことを明記いたしておきます。
③平成30年6月5日(当方教員が小野理事と6回目の協議)
この協議会も前回と同様に大学改革に関する城西大学の未来を考える会の様々な提言は結果的に顧みられることも無く、むしろ小野理事の口からは明らかに当方の動きを敬遠するとの姿勢が益々顕著になってきたという結果に終わることとなりました。
④平成30年7月5日・30日(小野理事宛に第15回、16回目の文書送付)
こうした文書は云うまでもありませんが当方が連綿として訴え続けている小野理事(理事会)が全く具体的な行動を起こさないことに対する苦情の文書であります。
⑤平成30年10月23日(漸く小野理事が当方との協議に応じました)
この協議の場で当方教員2名が口々に小野理事に対し小野理事はどうして鵜澤氏と会わないのですか?と詰問しますと同理事は「今会うことは時期尚早でもあり,いずれは会いましょう」と発言があったとのことです。
しかしながら、この小野理事の発言も例によって無視されたままで実現に至っていないことを付言いたしておきます。
なお、この件につきましては向後のブログで改めて後述いたします。
⑥平成30年10月24日(当方教員と小野理事との電話会談)
前記の双方間の協議があった翌日に小野理事と対面した教員から我々に対して協議会の模様について説明会が会った際に次のようなことが起こりました。
それは説明会が終わった直後に教員の一人が我々関係者の面前で小野理事に直接電話をしました。電話の内容は概略次のとおりでした。
(教員の発言)
〇小野理事には取り巻きは居るが本当に力になってくれる支援者が側近に居ないのですか?大学運営に関しては理事が一人だけで対処しているのですか? そんな気がしているのですが。
〇取り巻きは言いなりなので小野理事は裸の王様になっていませんか?小野理事はそのことに気づいていないのではないですか?
〇理事は改革を口にしていますが人と制度を変えなければ本当の改革は出来ないのではないですか?
〇鵜澤氏は支援者も多く適切な行動をしております。
〇今月中に当方との面談日を決定して当方に知らせて下さい。
(小野理事からの回答)
〇貴方にそんなことを云われることは不愉快である。私が貴方から指揮、命令を受けることは論外のことです。
(註)電話をかけた教員は小野理事との電話が終わった後に我々に対し具体的に次のようなコメントを率直に話してくれました。
それは自身の問いかけに対し小野理事が憤然として怒りの反応を示したことに驚いたということ、それはこちらからの指摘が図星を得ていたからだと思う。
現状の理事会は小野理事が一人で理事会を独占している事実を指摘されたので戸惑いを隠せずに怒りを露わにしたのだと思います。
これまでのブログではしばらくの間当方と小野理事(理事会)との折衝の経過について綴ってまいりましたが次回からはこれまで述べてきましたように小野理事(理事会)が当方からの大学改革に関する提言に見向きもしないという事実が鮮明になってきましたので最後の手段として文科省に本件の実状を訴えて本学の改革に関わる指導を得ることになりましたのでその経過について綴ってまいります。