前回ブログでは小野理事(理事会)の城西大学の未来を考える会に対する対応が徐々に不可解を極めてきたと綴りました。今回も又引き続きこの件について綴ります。
〇この間に城西大学の未来を考える会が小野理事(理事会)に対しコンタクトを取った事実は下記のとおりです。
①平成29年3月7日(小野理事宛に下記の第7回目の書面を送付)
この小野理事宛の書面は城西大学の未来を考える会と教員有志が学内に立ち上げた大学改革推進委員会の連名で作成したものであり、書面の内容は新体制となった理事会に対する大学再生に関する当方の意向を提起したものでした。
具体的には当方が推挙した後任の理事長候補者を御検討願いたいというものと併せて小野理事(理事会)が早急に当方と協議を開催して貰いたいという内容でした。
②平成29年3月13日(小野理事宛に下記の第8回目の書面を送付)
この書面は教員個人が作成したものであり内容は前項の書面と同様のものであり小野理事(理事会)が早急に当方との協議を実現してくれるようお願いするための要望書でした。
③平成29年3月17日(上原理事宛に下記の書面を送付)
この上原理事宛書面はこれまで小野理事宛に送付してきた内容のものを新たに城西大学の未来を考える会と大学改革推進委員会の連名をもって同理事に直接送付したものであり内容は大学健全化に対する要望と加えて当方が推挙している後任理事長候補者について理事会で早急に御検討願いたいとするものでした。
(註)この上原理事への書面は当方がこれまで再三にわたり小野理事(理事会)に対し新しい大学作りの構想について当方の願望やら提言を訴え続けて来たにも拘わらず同理事(理事会)からは何らの具体的な回答が得られなかったことから急遽上原理事にも当方の主張を聞いて貰いたいとの思いを実践に移したものでした。
④平成29年4月4日(当方の教員が小野理事と面談)
この面談では同理事から前理事長に名誉毀損で訴えられていること、学内に会計検査委員会(第三者委員会)を設置すること、後任理事長については当方が後任理事長候補として理事会に推挙している人物以外の人物を考えている等の話がありました(この件につきましては過去のブログで詳細を既述済み)
⑤平成29年5月22日(小野理事に9回目の書面を送付する)
この書面の内容は前述した学内に会計検査委員会(第三者委員会)を設置することに関するものであり当委員会設置の目的が前理事長の在職中の不正行為を明らかにすることにあることから当方が所持している前理事長刑事告発事件に関わる証拠類を小野理事(理事会)に提出する用意があるというものでした。
(註1)この提出できる証拠類の中には本件刑事事件の核心ともなる森秘書の大学の公金を横領した者は自分では無く前理事長であると明言している証言記録も含むと説明しました。
(註2)しかしながら当方のこの進言は結果的に小野理事から何らの回答も無く宙に浮いてしまったということになりました。
(註3)但し、この件は爾後に実施された学内における会計検査委員会(第三者委員会)の調査ヒアリングの際に同委員会から当方に対して森秘書の証言記録や録音テープを是非共提出願いたいとの要請がありました。
しかしながら本件については当方側が証拠類を提出する条件として前理事長を弾劾した多くの教職員が熾烈なパワハラを受けた事実を同委員会が調査報告書に明記し理事会の非を糾す文言を明記することを要請しましたが同委員会はこの当方が示した条件に呼応してくれなかったので同証拠類の提出を拒絶したということがありました(このことにつきましては既述しましたブログで詳述いたしております)
⑥平成29年6月以降
前記の会計検査委員会(第三者委員会)が学内に於いて実施した調査ヒアリングに関し城西大学の未来を考える会が同会に対して如何なる対応をしたのかという経過は既に既述したブログで詳述しております。
⑥平成29年7月6日((小野理事宛に下記の第10回目の書面を送付)
書面の内容は当方の教員が作成したものであり具体的には大学運営に関する理事会の対応策、更には前理事長の不正行為を指弾する目的の下にスタートした会計検査委員会(第三者委員会)の動向について尋ねたものでした。
(註)この件につきましても同理事からの率直な回答は得られませんでした。
⑦平成29年7月17日((小野理事宛に下記の第11回目の書面を送付)
書面の内容は城西大学の未来を考える会が纏めたものであり再度当方が推挙している後任理事長候補者について再考願いたいというものと併せて前理事長を弾劾して無法なパワハラ行為を受けた多くの教職員に対し理事会は然るべき解決策を実行すべきであること、本件解決が為されない以上大学問題は終結をみないというものでした。
⑧平成29年10月8日(小野理事宛に下記の第12回目の書面を送付)
この書面の内容は城西大学の未来を考える会が学内で噂されている後任理事長は森本理事であろうということに関し学内の大多数の人達が森本NOと言っている事実を小野理事(理事会)に直言したものであります。
⑨平成29年10月18日(小野理事宛に下記の第13回目の書面を送付)
この書面は前項の書面に関連して城西大学の未来を考える会が森本理事を後任理事長に就任させることは絶対に認められないということに併せ同理事が前理事長弾劾に立ち上がった多くの教職員に対し率先してパワハラ行為を断行したという非を理事会として冷静に受け止め一刻も早く同理事の責任を追及して直ちに同理事の理事罷免を実行すべきであると訴えたものであります。
次回ブログでは前述しましたように当方の小野理事(理事会)に対する様々な接触の経過から遂に小野理事が平成29年12月12日に当方の3名の教員と直に協議をするという機会が巡ってきましたのでこのことについて綴ります。
〇この間に城西大学の未来を考える会が小野理事(理事会)に対しコンタクトを取った事実は下記のとおりです。
①平成29年3月7日(小野理事宛に下記の第7回目の書面を送付)
この小野理事宛の書面は城西大学の未来を考える会と教員有志が学内に立ち上げた大学改革推進委員会の連名で作成したものであり、書面の内容は新体制となった理事会に対する大学再生に関する当方の意向を提起したものでした。
具体的には当方が推挙した後任の理事長候補者を御検討願いたいというものと併せて小野理事(理事会)が早急に当方と協議を開催して貰いたいという内容でした。
②平成29年3月13日(小野理事宛に下記の第8回目の書面を送付)
この書面は教員個人が作成したものであり内容は前項の書面と同様のものであり小野理事(理事会)が早急に当方との協議を実現してくれるようお願いするための要望書でした。
③平成29年3月17日(上原理事宛に下記の書面を送付)
この上原理事宛書面はこれまで小野理事宛に送付してきた内容のものを新たに城西大学の未来を考える会と大学改革推進委員会の連名をもって同理事に直接送付したものであり内容は大学健全化に対する要望と加えて当方が推挙している後任理事長候補者について理事会で早急に御検討願いたいとするものでした。
(註)この上原理事への書面は当方がこれまで再三にわたり小野理事(理事会)に対し新しい大学作りの構想について当方の願望やら提言を訴え続けて来たにも拘わらず同理事(理事会)からは何らの具体的な回答が得られなかったことから急遽上原理事にも当方の主張を聞いて貰いたいとの思いを実践に移したものでした。
④平成29年4月4日(当方の教員が小野理事と面談)
この面談では同理事から前理事長に名誉毀損で訴えられていること、学内に会計検査委員会(第三者委員会)を設置すること、後任理事長については当方が後任理事長候補として理事会に推挙している人物以外の人物を考えている等の話がありました(この件につきましては過去のブログで詳細を既述済み)
⑤平成29年5月22日(小野理事に9回目の書面を送付する)
この書面の内容は前述した学内に会計検査委員会(第三者委員会)を設置することに関するものであり当委員会設置の目的が前理事長の在職中の不正行為を明らかにすることにあることから当方が所持している前理事長刑事告発事件に関わる証拠類を小野理事(理事会)に提出する用意があるというものでした。
(註1)この提出できる証拠類の中には本件刑事事件の核心ともなる森秘書の大学の公金を横領した者は自分では無く前理事長であると明言している証言記録も含むと説明しました。
(註2)しかしながら当方のこの進言は結果的に小野理事から何らの回答も無く宙に浮いてしまったということになりました。
(註3)但し、この件は爾後に実施された学内における会計検査委員会(第三者委員会)の調査ヒアリングの際に同委員会から当方に対して森秘書の証言記録や録音テープを是非共提出願いたいとの要請がありました。
しかしながら本件については当方側が証拠類を提出する条件として前理事長を弾劾した多くの教職員が熾烈なパワハラを受けた事実を同委員会が調査報告書に明記し理事会の非を糾す文言を明記することを要請しましたが同委員会はこの当方が示した条件に呼応してくれなかったので同証拠類の提出を拒絶したということがありました(このことにつきましては既述しましたブログで詳述いたしております)
⑥平成29年6月以降
前記の会計検査委員会(第三者委員会)が学内に於いて実施した調査ヒアリングに関し城西大学の未来を考える会が同会に対して如何なる対応をしたのかという経過は既に既述したブログで詳述しております。
⑥平成29年7月6日((小野理事宛に下記の第10回目の書面を送付)
書面の内容は当方の教員が作成したものであり具体的には大学運営に関する理事会の対応策、更には前理事長の不正行為を指弾する目的の下にスタートした会計検査委員会(第三者委員会)の動向について尋ねたものでした。
(註)この件につきましても同理事からの率直な回答は得られませんでした。
⑦平成29年7月17日((小野理事宛に下記の第11回目の書面を送付)
書面の内容は城西大学の未来を考える会が纏めたものであり再度当方が推挙している後任理事長候補者について再考願いたいというものと併せて前理事長を弾劾して無法なパワハラ行為を受けた多くの教職員に対し理事会は然るべき解決策を実行すべきであること、本件解決が為されない以上大学問題は終結をみないというものでした。
⑧平成29年10月8日(小野理事宛に下記の第12回目の書面を送付)
この書面の内容は城西大学の未来を考える会が学内で噂されている後任理事長は森本理事であろうということに関し学内の大多数の人達が森本NOと言っている事実を小野理事(理事会)に直言したものであります。
⑨平成29年10月18日(小野理事宛に下記の第13回目の書面を送付)
この書面は前項の書面に関連して城西大学の未来を考える会が森本理事を後任理事長に就任させることは絶対に認められないということに併せ同理事が前理事長弾劾に立ち上がった多くの教職員に対し率先してパワハラ行為を断行したという非を理事会として冷静に受け止め一刻も早く同理事の責任を追及して直ちに同理事の理事罷免を実行すべきであると訴えたものであります。
次回ブログでは前述しましたように当方の小野理事(理事会)に対する様々な接触の経過から遂に小野理事が平成29年12月12日に当方の3名の教員と直に協議をするという機会が巡ってきましたのでこのことについて綴ります。