今年の秋はお天気が長続きせず、行楽の秋とは言えないですね。
蝉の声もあっという間に聞こえなくなり、秋虫の鳴き声では「カネタタキ」が
時折聞こえましたが、コオロギばかりがかぼそく羽をすりあわせているようですね。
何故か年々鳴き声も力強さがなくなっているように思えます。昔は五月蝿いくらいに
鳴き誇っていました。除草剤や殺虫剤は使わないように気をつけていますが、
何故なんでしょうか。先日は納屋の扉を開けたら、ヤモリが落ちてきました。
小さな虫も少なくなりつつある今日、頑張って子孫を増やしてもらいたいと
思い、そっと植え込みの中の石の陰に放してあげました。
当院にはもう20年以上長生きしている ”イモリ” が水槽のなかで
頑張っておりますが、長老2匹のうち一匹は死んでしまいました。もう一匹が
やはり元気がなくなってきたので、水槽から引き上げて別の水槽に移し、
水深を浅くしてあげたら少し元気になってきました。エサもよく食べるように
なり、この調子ならまだ何年かは頑張れそうです。矢張り早くに気づいてあげないと
ダメなんですね。時折水草の上で休んでいる姿をみると安心します。
健康管理、矢張り早期発見かな!
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