本日、7月25日6羽のツバメ幼鳥は無事巣から飛び立ちました。1羽孵化が遅かったヒナがいて、一緒に巣立って行けるか心配していましたが、兄弟や親鳥から促されたのか、本日昼過ぎに思い切って飛び出したようです。巣立ちの時には沢山のツバメたちが、巣の上を飛び回るのですね。これは、巣立ち祝福の儀式なのでしょうか。一度目に巣立った若ツバメたちのお誘いの儀式なのでしょうか。多い時には20羽近くのツバメが飛び回っています。子ツバメが巣立つぞ・・という情報が仲間たちに伝わるんですね。見ていて頼もしくなります。
でも、今保護しているツバメが心配です。他所で巣立ち近くにオナガドリに片方の主翼をむしり取られてしまって、当院に連れてこられたのですが、なかなか無くなった主翼が生えてこないので、放鳥できないのです。当初は、孵化したヒナたちの巣立ちに間に合うかと思っていましたが、残念ながらダメでした。半分ぐらいには伸びて来ているのですが、力強くは飛べません。8月お盆までには、飛んでもらいたいのですけどね・・・間に合うかな。
追伸:大変悲しい事をお伝えします。
最後に飛び立ったヒナが飛翔力が弱く、道路に舞い降りたところ車に轢かれてしまいました。運転手さん、気がつかなかったかな・・それも自分が巣立った巣の前でした。疲れて巣に戻ろうとしたんでしょうね。この若ツバメの事を思うと涙が出ます。川縁の植え込みの中に葬ってあげました。

巣立ち前の様子です。






