ツバメの巣がまた襲われました。2年前にもありましたが、其の時には、ヒナだけでしたが、
今度は巣まで破壊されてしまいました。カラスなのかハクビシンなのか・・・
巣の下は粉々になった巣の残骸が散乱していて、悲惨な光景で悲しくなりました。
4羽確認されていましたが、一羽のみ落下して隠れていたので助かりました。
さぞかし恐い思いをしたでしょうね。多分明け方の薄暗時だったのでしょう。
親鳥たちの警戒の鳴き声を聞かなかったから、あっという間に襲われたのでしょう。
幸いもう一つの巣が近くにありましたので、生き延びたヒナをその巣に移動したら、
早速親からエサをもらい始め、ホットしました。無事巣立って欲しいですね。
ツバメたちは、このような自然の無情がつきまとう中での子育てをしなければ
ならず、力の弱い彼らへの同情と可能な限り見守って上げたい気持ちでいっぱい
です。
小さなサボテンから大きな花が・・・
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