おはようございます!
暑いですね。いつまで続くんでしょうか。
私は昨日、松井病院食養内科 に行ってきました。
前回の初診のときは、レンタカー借りて、父に運転してもらって行きましたが
レンタカー代もバカにならないし
少しずつ、こんな体でも電車に乗るくせもつけたほうがいいし
なにしろ、じっとしているより、動いているほうが気がまぎれるので
えいっ! と電車乗っていきました。
毎日の生活すべてを、リハビリだと思って生きてます。
実は、長岡先生にはあまり会いたくありませんでした。
前回、あまりにも手ごたえがなく、自分の話ばかりされ
私が、薬を飲むことになった最初の病名が、「不安神経症」だと告げると
「もともとの病気になったきっかけをさぐる」
ことからはじめようとなさったので、私キレました。
「両親の離婚、小学校の生徒会長、なるほど~」
なんてはじまったもんだから
「あたしはいま、そんな余裕ないんです!
その用紙(グリーンフォレストの離脱症状リストに書きくわえて、今出ているあらゆる症状を書いてもってった)に書かれているすべてのからだの異常がある。
いまは、昔のことほじくって、思考回路変えるとか、そんなひまない!
どうやって、この症状と向き合って、上手に付き合って、コントロールして、なんとか人間らしい生活をするかを聞きにきたんです!
わからないんですか???
今だって、頭がひっぱられて痛いし、おなかはゴーって言いながら下敷きが動いてる!」
と、大声出して、泣きました。
こんな感じの初診だったんで、でも、行けば何かヒントがあるかもしれないと思い、なんとか行ってきました。
先生は相変わらずでした。
先生なんて、呼びたくない。長岡さんと呼びます。
開口一番、「食事は自分で作ってるの?」
「なるべく作ってます」
「やっとやる気になったか」
「やっとじゃなくて、ここに来る前から作っているし、冷えとりもがんばってます」
「あ、えー、ああ、進藤さんの。ああ、」
私との話はものの5分で終わった。
その後どうだ とかいっさい聞かず、「じゃあ、あんたは外にいて。お父さんと話すから」
父との話が20分。
そのあと呼ばれるだろうと、心の準備をして待っていたら
「終わったよ」 と父が出てきて
「世間話して、医者の悪口で終わった」
「え、あたし何も話してないよ?」
「でも、もう終わりだって」
「だって何も話してない」
カルテもらうときに、「試食いかれますよね?」と、受付の方に声かけられたので
「すいません、私先生と話してません」
と言うと、聞きに行ってくれて
「食事が終わったら、また来てくださいとのことです」
で、また行ったけど、
腹膜とか、顔とか頭とか、どういう仕組みでこうなっているのか知りたいんです。
それがわかるだけでも、気分がらくだから。
と言うと、
「わかんない」
「とにかく、必要があって、出ている症状なんだから
意味があってそういう体になっているんだから、止めないほうがいい」
そんなことは、医師免許を持っていない、アカザの鈴木さんに、百万回教えていただいていること。
本を書いていて、全国から難病の方が集まってくるここの先生様が、これかー
なんで医者は、医者ってだけで、「先生」と呼ばれるのか
ちなみに、昨日の診察代金は、保険適用でも、3000円くらい。
あと千円で、鍼に行ける。
カワムラタマミさん、みれいさんがおっしゃる
「本物は謙虚なんです」
西洋医学の病院に
どっかり腰をおろしている医者は、その時点でもう
にせもの
としか思えませんでした。
もう、あそこには行きません。
と、怒ってばっかじゃつまらないので、昨日のよかったこと。
帰り道、バスが体が楽だからという理由で、川崎行きのバスの中で、振動がここちよくて
うとうとできたこと
ラゾーナをはじめてみて、感じのいい喫茶店でお茶できたこと
なにがともあれ、電車を乗り継いで、池上まで行けたこと!
あるもの
できたこと
を、数えよう!
これからやってみたいこと
次の目標を立ててみよう!
ゆっくりでいいんです。
自分のペースは、自分にしかわからない。
自分の体は、自分にしかわからない。
それをまた確認したことが、一番の収穫なんだろうなあ。
そんで私は、今日も生きる。
暑いですね。いつまで続くんでしょうか。
私は昨日、松井病院食養内科 に行ってきました。
前回の初診のときは、レンタカー借りて、父に運転してもらって行きましたが
レンタカー代もバカにならないし
少しずつ、こんな体でも電車に乗るくせもつけたほうがいいし
なにしろ、じっとしているより、動いているほうが気がまぎれるので
えいっ! と電車乗っていきました。
毎日の生活すべてを、リハビリだと思って生きてます。
実は、長岡先生にはあまり会いたくありませんでした。
前回、あまりにも手ごたえがなく、自分の話ばかりされ
私が、薬を飲むことになった最初の病名が、「不安神経症」だと告げると
「もともとの病気になったきっかけをさぐる」
ことからはじめようとなさったので、私キレました。
「両親の離婚、小学校の生徒会長、なるほど~」
なんてはじまったもんだから
「あたしはいま、そんな余裕ないんです!
その用紙(グリーンフォレストの離脱症状リストに書きくわえて、今出ているあらゆる症状を書いてもってった)に書かれているすべてのからだの異常がある。
いまは、昔のことほじくって、思考回路変えるとか、そんなひまない!
どうやって、この症状と向き合って、上手に付き合って、コントロールして、なんとか人間らしい生活をするかを聞きにきたんです!
わからないんですか???
今だって、頭がひっぱられて痛いし、おなかはゴーって言いながら下敷きが動いてる!」
と、大声出して、泣きました。
こんな感じの初診だったんで、でも、行けば何かヒントがあるかもしれないと思い、なんとか行ってきました。
先生は相変わらずでした。
先生なんて、呼びたくない。長岡さんと呼びます。
開口一番、「食事は自分で作ってるの?」
「なるべく作ってます」
「やっとやる気になったか」
「やっとじゃなくて、ここに来る前から作っているし、冷えとりもがんばってます」
「あ、えー、ああ、進藤さんの。ああ、」
私との話はものの5分で終わった。
その後どうだ とかいっさい聞かず、「じゃあ、あんたは外にいて。お父さんと話すから」
父との話が20分。
そのあと呼ばれるだろうと、心の準備をして待っていたら
「終わったよ」 と父が出てきて
「世間話して、医者の悪口で終わった」
「え、あたし何も話してないよ?」
「でも、もう終わりだって」
「だって何も話してない」
カルテもらうときに、「試食いかれますよね?」と、受付の方に声かけられたので
「すいません、私先生と話してません」
と言うと、聞きに行ってくれて
「食事が終わったら、また来てくださいとのことです」
で、また行ったけど、
腹膜とか、顔とか頭とか、どういう仕組みでこうなっているのか知りたいんです。
それがわかるだけでも、気分がらくだから。
と言うと、
「わかんない」
「とにかく、必要があって、出ている症状なんだから
意味があってそういう体になっているんだから、止めないほうがいい」
そんなことは、医師免許を持っていない、アカザの鈴木さんに、百万回教えていただいていること。
本を書いていて、全国から難病の方が集まってくるここの先生様が、これかー
なんで医者は、医者ってだけで、「先生」と呼ばれるのか
ちなみに、昨日の診察代金は、保険適用でも、3000円くらい。
あと千円で、鍼に行ける。
カワムラタマミさん、みれいさんがおっしゃる
「本物は謙虚なんです」
西洋医学の病院に
どっかり腰をおろしている医者は、その時点でもう
にせもの
としか思えませんでした。
もう、あそこには行きません。
と、怒ってばっかじゃつまらないので、昨日のよかったこと。
帰り道、バスが体が楽だからという理由で、川崎行きのバスの中で、振動がここちよくて
うとうとできたこと
ラゾーナをはじめてみて、感じのいい喫茶店でお茶できたこと
なにがともあれ、電車を乗り継いで、池上まで行けたこと!
あるもの
できたこと
を、数えよう!
これからやってみたいこと
次の目標を立ててみよう!
ゆっくりでいいんです。
自分のペースは、自分にしかわからない。
自分の体は、自分にしかわからない。
それをまた確認したことが、一番の収穫なんだろうなあ。
そんで私は、今日も生きる。