断薬からの道のり

~長年飲んできた向精神薬を2010年1月3日に全部やめました。断薬初日からまる2年間の離脱症状経過などを記載しています~

欲は活力

2010年09月16日 | 向精神薬の離脱症状
こんばんは!


久しぶりに、風呂で記事書いていたら、

必死で一時間かけて書いたものが、消えた~!


えーん。



何書いたかといいますと

もう一度最初からはもう、限界なので、かいつまんで書きますと



たいたい病は、欲ってものは
まんざら悪いものじゃなくて

そこに向かって努力したり、知恵しぼったり
がんばる活力になるので、前向きで上向きないいことなんだ

ってことです。


欲張ることは、不健康な心をうみがちだけど

私の場合は、

外に出たい!
とか
普通に歩きたい!
とか
他人となにげない会話を楽しみたい!
とか

3くらい切実に願ったところから、冷静に


じゃあ、どうしましょ
何からはじめたらいいんだ


で、過程をじゃんじゃん思い浮かべては、書く、やる


やってるうちに、サポートしてくれる何か誰かが出てきたりして

なんとなく、前よりいい状態っぽい


って感じになってるような。


欲張りは不健康だけど
欲求は、活力だし、目標です。



こんなようなことを、思いつくまま一時間書いたのに、消えたー



これだけは書いておきたい!こと。



私は、最初は、不安神経症という病名で

薬の種類はひとつだけでした。

その、ソラナックスという薬を飲むと
すぐに楽になりましたが
とまらなくなりました。

二週間くらいたったら、動くことがつらくなってきたので
医者に訴えたら、抗うつ剤を飲みましょうと言われ

抗うつ剤を飲むようになったら、楽になったけど
ひと月もしないうちに、眠れなくなり
睡眠薬を飲むようになりました。


うつ病じゃないし、不眠症でもなかったのに、
薬でそうなりました。


私は今、健康になりたい元気になりたい

と、切実に願って、行動は、はたからみたらたぶん元気っぽく見えるとこまできてます。


うつ病だったら、そんなことできません。


薬をやめて、めんげんがいかに厳しく過酷でも、なんとか人間らしく生きたいって一心で、そういう健康的な欲、目標があって、がんばってます。

そろそろ疲れました。

おやすみなさい。